核の処分場に寿都が名乗りを上げる 2020年08月14日 | Weblog 原発から出る「核のごみ」の最終処分地に応募する自治体が現れた。 北海道寿都(スッツ)町の片岡春雄町長が高レベル放射性廃棄物の「文献調査」に応募する構えである。 選定調査は最終処分地として適当かを3段階の調査を経て決定される。 自治体が調査を受け入れると、最初の「文献調査」で最大20億円が交付金として支払われる。第2段階の「概要調査」は最大70億円支払われる。 いずれの段階も . . . 本文を読む