独裁者が欲しがる共謀罪 2017年04月17日 | Weblog 独裁者が一番欲しがるもの、、それは理由をこじつけて検挙することができる「共謀罪」や「治安維持法」である。 反対するものを封じる、もっとも有効な道具となるからだ。 主義主張や体制に係わらず、権力者が陥る魔の道具だ。 そもそも刑法は、犯罪の内容を規定して、国家権力(警察など)によって犯人を処罰するための法律である。 ところが今国会に提案された「共謀罪(テロ等準備罪)」は、刑法のルールを逸脱して . . . 本文を読む