省庁から入札なしで天下り先へ 2008年03月29日 | Weblog 天下りを受け入れている外郭団体や企業などに、中央省庁が発注した仕事の98%が、競争のない随意契約だというから、いかに癒着しているかを見せられた気分になる。 ほとんど全部が、持たれ合いで決められているということである。 省庁が天下り先を温存しようと、行政改革や地方自治に後ろ向きな理由が、発注面から証明されたようなものだ。 政府は競争入札を各省庁に指示しているというが、政府が本気で指示していないことを . . . 本文を読む