白を切る政府 2007年04月04日 | Weblog 沖縄返還協定の際に、当時毎日新聞の西山記者が、費用400万ドルを日本が肩代わりする密約があった、とすっぱ抜いた。 最近になって米国で公開された資料から、密約の存在を示す文書が見つかった。 さらに、秘密交渉を結んだことを当時の外務省担当者が認めている。 それなのに、秘密協定はなかった、と政府は言い張っている。 第二次大戦で戦犯とされた者の靖国神社への合祀で、国が積極的に関与した資料が、国会図書館の . . . 本文を読む
