花桃の見頃を迎えると、勝原は多くの観光客で賑わいます。
紅葉の季節は、終点の九頭竜湖がメインとなり、多くの人がこのホームに降り立つのはGWを彩る時期のみ。
列車の本数が少ないため、色んなアングルでの写真が撮れないのが残念です。
偶然にも人々の姿が映り込まない瞬間があったので、即シャッターを切った1枚。
列車が小さくなりますが、思い切って花桃をメインに撮った1枚。
最適な写真が撮れる日中の撮影チャンスは2往復の4本の列車のみ。
列車移動の観光客も多数の方が乗降します。
駅を出発した列車は、大勢の人々に見送られ、ゆっくりと走り去って行きました。