私鉄との競争激化時代、国鉄の意地で「新快速」として誕生した「117系」も運行から32年の歴史を持ちます。「221系」に表舞台を譲ってからは、多数が各地方に左遷され、地域色に塗り替えられてしまった車両も少なくありません。JR東海では既に国鉄車両が全廃となってしまった今では、「117系」の余命もそう長くはないでしょう。その中でも湖西線では、抹茶色への塗り替えが進む中、原色(国鉄色)車両が最後の力走を見せています。
「新快速」引退後は、ローカル列車として最後の任務に付く「117系」。
抹茶色に塗り替えも進んでいるようです。(通称ピーマン)
原色も湖西線では、京都~近江舞子・近江今津間を往復しています。
志賀~蓬莱間は湖西線でも最も有名な撮影地です。
サンダーバードが頻繁に走る特急街道です。流し撮りの練習にも最適です。
風景には国鉄色が似合います。余命短いであろう「117系」ですが、できるものなら最後まで原色のままで花道を飾って欲しいものです。
「新快速」引退後は、ローカル列車として最後の任務に付く「117系」。
抹茶色に塗り替えも進んでいるようです。(通称ピーマン)
原色も湖西線では、京都~近江舞子・近江今津間を往復しています。
志賀~蓬莱間は湖西線でも最も有名な撮影地です。
サンダーバードが頻繁に走る特急街道です。流し撮りの練習にも最適です。
風景には国鉄色が似合います。余命短いであろう「117系」ですが、できるものなら最後まで原色のままで花道を飾って欲しいものです。
残念!車体に影がかかっていなかったら…(/_;)