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呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

このマンガも面白いです

2011-02-20 15:24:44 | ロック

「シマシマ」

最近、このマンガにもはまっています。

美容(エステ)サロンを経営している主人公の女性が、夫に家を出て行かれたのをキッカケに寂しさで夜ほとんど眠れなくなってしまう。
ある日、彼女を心配して訪ねてきた元ダンの弟が隣りで添い寝してくれたことでグッスリと寝られることに気が付き、寝られない女性のための「出張添い寝サービス」を始める。
元ダンの弟も含めたイケメン男子4人を使って、添い寝だけでそれ以上は一切無しのサービス・ビジネスを彼女が運営していくんだけど、、、、、、

と、
なかなか設定が面白い。

奥の深い展開や感動はないけど、
登場人物たちの性格や感情の揺れとかを読んでいくと、
共感はないにしても面白さは十分に感じる。

まあ、
作品的には暇つぶしレベルでしょうか。

同窓会的ER

2011-02-20 14:48:53 | ER・アニメ
もうじき最終シーズンが終了してしまうER。

先週のエピソードでは、
腎臓移植を受けるために入院していた

カーター
を訪ねて、

ピーター
が見舞いに来た。

師弟コンビだったふたりの久しぶりの再会。

照れながら会話するふたりにジ~ンときた。

昔のような若くってキビキビしていて、
野心満々のピーターはもうそこにはいないが、
外科医としてのストイックな性格は変わっていなかった。

そして、
心臓移植のための臓器を受け取りにシアトルまで出向いた
ニーラとサムに出会ったのが、

ダグ


キャロル

仲の良い夫婦のふたり。

ニーラとサムがシカゴのカウンティから来たと聞いて、
共通の話題を探そうとするダグだが、
もう自分の知っている人間がよりによってアンスポーだけだと知って
ガッカリしてしまう。 ハハハ、、、、、

ハッキリ言って、
カーターが突然シカゴに舞い戻ってきたことも、
今回のピーターとの再会や
ダグとキャロル夫妻の近況も、
今のERの進行には全く関係が無い。

単なる番組としての視聴者に対してのサービスなのだ。

でも、
その頃のERから見てきたものとしては、
実にありがたいことです!

あとは、
天国からグリーン先生とロマノでも呼び戻していただければ
これに優ることはありません。

覚悟のラーメン

2011-02-20 14:18:01 | 呑んだり喰ったり語ったり
月曜日は、
ぐったりと胃が疲れていたので、
優しいものが喰いたいと、

中央区・湊の「福島屋」で「タンメン」を喰らう。

相変わらず、
注文してから出てくるまで30分近くかかりますが。。。。

ふわっとごま油が香るスープは、
優しいが化調バリバリのお味。

軟らかい茹で加減の麺は胃には優しいが頼りない。

まあ、
つまり「昭和の味」と言うことで。。。。。


火曜日は、
感慨深いことがあり、
呑み終わった深夜、
毎度の行動パターンの新宿から歩いてかえる途中、

新中野の「武蔵屋」に今年初めて寄って
メタボなラーメンをいただく。

「麺固」「アブラ多め」にする分、
備え付けの「おろしショウガ」をタップリ投入。

安定した旨さだなぁ。

東京一の「家系ラーメン」だと思っているのは
わたしだけでしょうか。


なんだかんだ言って、
ラーメンよく喰うな。

昔、
こんなにラーメンを喰う人じゃなかったんだけどな。

中華屋行くと、
だいたいご飯ものか定食を頼んでた。

ご飯党だったもんだから、
ラーメンを注文するのはもったいない事
という気がしてしょうがなかった。

昨今、
ラーメンが中華料理のメニューのひとつという概念が無くなり、
店も業態的にも「ラーメン」という独立したカテゴリを確立させて、
ラーメンを認めて喰う機会が増えたんだろうな。

とは言え、
「ラーメンを喰う」というのは
自分にとっていまだに「覚悟」がいる行為なのです。

なんで?
と聞かれてもハッキリとは答えられないんだけど。

中華屋さんは抵抗感が無いんだけど、
いまどきのラーメン屋は「覚悟」がいるなぁ。

初めての店に入るときなんかドキドキもので、
オマケに不味かったときた日には、、、、、、

変ですかね??