呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

阿佐ヶ谷「四文屋」で昼呑み

2022-06-12 13:10:00 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


「四文屋」昼呑み


「大根酢醤油」


「おっぱい」

この時期「おっぱい」が定番メニューにあって「アゴ」が品切れだったので助かった。


「ハツ」

この日の「ハツ」は良かった。



「キンミヤ梅割り」に移行。



突然、外の路地に神輿が来襲!

担いでいる人たちがみんなこっちを見て笑いかけてくる。

担ぎ終わったら存分に呑んでくださいまし。



わたしはもう少し呑みますぜ。



帰宅途中、パールセンターでも神輿を見かける。

今さらですが、お祭りだったのね。

中野坂上でやきとん喰いたくなったら「なべ屋」に行きなはれ!

2022-06-12 12:57:15 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ

「煮込み」

中野坂上。

やきとん不毛地帯にありながら、他所よりも旨いやきとんが喰える「なべ屋」

「秋元屋系」と言っちゃっていいのかな。

「煮込み」は隠し味に細かく刻んだ椎茸が仕込まれていて、

最初喰ったときの衝撃は忘れられないな。


「がつ刺し」

いつもは前もって仕込んである「がつ酢」なんだけど、この日は刺しがあった。


「ればーゴマ塩ねぎまみれ」

レアで焼いてもらいます。


「かしら」

自慢の辛味噌タレを使って焼いてもらいます。

旨い。

この日はここまで!

はぁ~いぃ一徳!

2022-06-10 13:18:37 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


「一徳」

そこにイワシがあるから。

なかなかの脂のノリ。


「ひら」

豚のテッポウ(直腸)とシロ(大腸)の間ぐらいの部位ですかね。

クニュクニュした触感と脂が魅力。


「れば」

はぁ~いぃ、焼き過ぎだぁ~


「魚肉ソーセージ」

泣ける一品っす。


「一徳特製ナポリタン」

こちらで炭水化物メニューと言えばこれ。

絶妙の炒め加減で絶品。

これに目玉焼きを乗っけたら最強です。



高校からの友人Kくんと来店。

高校のころは、ほとんど付き合いが無かったけどね。



一徳マスターも乱入。

仲良くさせていただいております。

「一徳」からの「カラカラ」からの禁断の丼

2022-06-05 13:38:33 | 呑んだり喰ったり語ったり


ハァ~イィ 一徳ダァ~!!



やきとんややきとりは炭火で焼いております。



たまに燃やしてしまいますが・・・



キラーコンテンツの「牛バター焼き」

牛肉をバター醤油で濃厚なお味に焼きました。



シャイなお知り合いに遭遇。






シャイなお知り合いと「カラカラ」へ。



吉野家モードでご対応。






調子こいて50歳を超えたら喰ってはいけないものを所望。



禁断の丼「すた丼」

やっぱ旨いな。

その日は台風だったらしい

2022-05-15 02:00:46 | 呑んだり喰ったり語ったり


その日は台風だったんだけどバンドの練習があって高円寺へ。



「鎌倉酒店 高円寺店」で練習前にガソリン注入。

この店も閉店してしまった。





「サンマのマリネ」

「オリエンタル ファイヤー チキン」でさらにガソリン注入。



ローストチキンと中華料理の店。

不思議なんだけど旨いや。

こちらの店は元気に営業中!





「白エビ天ぷら」

練習終わったら、いつもの「極楽屋」へ。


「牛のタタキ」

目立たないメニューだけど、喰ってみたら旨かった。






そのあとは、西荻窪のKさんに連れられて西荻窪に本店がある焼肉屋「三四郎」へ。



ホルモン?



イエス、ホルモン!



ファイヤーホルモン



いいのもキター!!






〆は「壱参伍」でダブルエスプレッソ。



これで明日は二日酔い無し、かな?

「ニュー浅草」も偉大だった

2022-05-14 17:00:31 | 呑んだり喰ったり語ったり


「ニュー浅草」は偉大な居酒屋です。

中野店は一部の人に惜しまれながら閉店してしまいましたが。


「〆さば」

昼から呑める店は偉大ですよ、偉大!


「キャベツ焼き」

「ニュー浅草」で昼から呑んでいた年金受給者のご老人たちは、

そのあとどこに行っているのか・・・

カレーライスは偉大だ

2022-05-14 16:57:12 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


カレーライスは偉大だ。

間違えなく日本人の食生活に溶け込んでいる。

日式のカレーで立ち喰いそば屋とかでいただけるカレーライス。



これ、どこで喰ったカレーだっけ?

2018年9月のランチ

2022-04-28 15:24:24 | ランチ

「牛バラ丼」  新川「高華楼」

安くってボリューム満点なこの店。

大陸系の中華店なので繊細さは求められないけど、



好きな牛バラがたっぷりとなれば、

店員さんご家族の子供たちが泣いたり店内で運動会をやってても目をつぶりますよ。



ついでに言うと、ありがたいけど寒天杏仁豆腐は要りません。





「ズワイガニのカルボナーラ」  築地市場場内(当時)「トミーナ」

まだ市場が築地にあったころです。

場内唯一のイタリアン「トミーナ」の人気名物メニュー。



カルボナーラ(トマトクリームソース)にズワイガニの身がたっぷり。

パスタの上にも乗ってます。



台風の日に行った甲斐があるほどに、ホント旨い。

市場が豊洲に移ってからは行って無いなぁ~


この日は台風だったので落とし物も少なかった。





「ビーフシチュー」  三越前「レストラン桂」

庶民的な老舗洋食店ながらに、こちらのデミグラスソースは素晴らしい。



トロトロに煮込まれた牛肉はホロホロと崩れて、



まさにご飯のお供。



愛すべきお店の愛すべきメニューなのです。





「カレーせいろ」  八丁堀「八丁庵」

夏の暑い日にカレーそばを喰いたい。

そんな無茶でバカな人(オレ)のために「カレーせいろ」はある。



熱々のカレー汁に冷たいそばをつけて喰らう。



実にありがたい!

そして都内屈指の粘度を誇るこの店のカレー汁。

冷たいそばによく絡んで、そばが無くなるころにはカレー汁も空っぽになるって塩梅なのだ。





「メンロー(メンチ ロースカツ)定食」  新川「とんかつ よしの」

メンチカツ&ロースカツという男の子大喜びのこの最強コンビネーション。



デカさと量も半端じゃない。

クラクラ来ちゃうよ。



こりゃまた大量のキャベツを喰らうために業務用の大型マヨネーズがテーブル狭しと飛び交ってます。



実に昭和な風情です。

<おまけ:隅田川の橋>

「永代橋」


「中央大橋」





「シューから(シューマイ から揚げ)定食」  八丁堀「八眞茂登(やまもと)」

名店が半年ぶりにリニューアルオープン。



あれ、ちょっと値上げしているなぁ・・・

ま、いいか?



あれ?以前はシューマイ3個だったんだけどなぁ・・・



と思っていたら、2個遅れて到着!

その分出来立てだったからラッキーでした。



ここの一番ところは米が旨いこと。

山形県産の米にこだわっていて、実にみずみずしい炊き加減。



以前は銀座で「ベトナムラーメン」の店やっていたなんて、知ってる人も少なくなっただろうなぁ。





「ジンギスカン定食」  兜町「生駒軒」

ガッツリ喰えます系の中華店。

ジンギスカンもラムなんて上品なものじゃないですよ。



ガッツリとプンプン臭うマトンのお肉です。



横に添えられているマヨネーズを使って味変しながらメシをワシワシと喰っていくのです。



「生駒軒」の屋号の中華屋は都内の東側の方にけっこうな数あります。

暖簾分けのようですが、店によってメニューが全く違って面白いですね。



この店は証券街にありながら、かなりガテン系で面白いメニューがいっぱいある。





「カツカレー」  高円寺「三晴食堂」

カツカレー喰いたい!



カツカレー喰いたい!!



カツカレー喰いたい!!!



カツカレーにソースかけたい!



昔ながらのガリガリの衣の肉厚なカツに粘度最高ドロドロカレーのカツカレー。



ふんふん



うむうむ



さてさて



昭和です。





「ジンジャーライス」  築地「洋食ながおか」

ジンジャーとシャレておきながら思いっ切り和テイストなしょうが焼き。



お肉はさておき、大きめにカットされたタマネギの火の通し加減が絶妙!

どうやったらこうなるのかと思うほど、硬過ぎず柔らか過ぎず。

たっぷり投入されているおろし生姜と醤油系のタレと馴染んだ逸品。



一度、マスターにコツを聞いてみたけど「長年の勘ですよ」と笑っていた。

愚問でしたね。





「カツ丼」  有楽町「とんかつ繁」

有楽町にまだ都庁があったころからJRのガード下にある老舗とんかつ屋。



15年ぶりぐらいに行ったんだけど、安くてボリュームがあっては昔から変わっていない。



ロース肉もぶ厚くて、お米もいいんだけど、味が塩っぱかったかなぁ~



狭い店内だけど、いつもお客でいっぱい。



なんか惹かれるんだよねぇ。





「春菊天そば」  新橋「丹波屋」

ここの「春菊天そば」が妙に好きだ。

理由は特に無い。

インド人の店員さんがいるからか、カレーがかなり本格的なもの。

立ち喰いそば界では「よもだそば」の「インドカレー」も有名だけど、昔からここもそうだった。



ニュー新橋ビルの表側にこじんまりとある立ち喰いそば屋です。





「カレーライス」  日本橋「たいめいけん らーめんコーナー」

レストランの厨房側にその「らーめんコーナー」はひっそりとある。

基本的にらーめんとカレーライスだけの立ち喰いスタンドだ。



こんな感じで厨房の様子が丸見えな店内。



チキンブイヨンベースの洋風スープのらーめんも、この寸胴のブイヨンスープから取る。

カレーもブイヨンの効いた欧風カレータイプです。



おお!大好きなデミグラスソースも仕込まれている。

上がるわぁ~



コーナースタンドだけに狭いです。





「かき玉蕎麦」  八丁堀「あさだ」

残暑厳しい日だったけど、二日酔いにつき「かき玉蕎麦」



老舗の蕎麦屋さんだけど大衆的な店。



生姜もたっぷり入って、蕎麦は茶そば。

これがいい!



音は何も無くて静かな店です。





「カレー南蛮そば」  桜橋「桂庵」

どうも連チャンで二日酔いだったようだ。



この日はターメリックを欲していたのだろう。



こちらはチェーン店の使い勝手がいいそば屋さん。





「エゾジカのテリーヌ」  宝町「ブラッセリー ギョラン」

ジビエなレストランでランチです。



キャロットスープもついて1,000円ぐらい。

安いね。



みっちりしたテリーヌは予想に反してねっとりとした舌触りでかなりの満足度。

山盛りサラダも有り難いね〜



エゾジカの煮込みや鴨コンフィやイノシシのローストなどが自慢らしいが、

秋から冬のメニューだよね、それって。





「カツ丼」  築地「洋食ながおか」

ここのカツ丼は自分の中では三本指に入るお気に入りのカツ丼。



蓋つきで



グリンピースが乗ってるところもお気に入り。



通常、ランチメニューには無いカツ丼だけど、

無理を言って毎回喰わせてもらっている。

いつもすみませんです。

西荻窪 ご挨拶呑み

2022-04-02 14:20:03 | 呑んだり喰ったり語ったり


その日は西荻窪で「ご挨拶」と言いながら呑み歩き。






エビちゃんの店「最後に笑え」から口を切る。



こいつも口切ってもらいました。


「マルコのパスタ」

思いっ切りチーズなパスタがなぜ「マルコ」なのか?



パトラッシュに聞いてみよう。






M島パパの店「キャラバン」でサードワールドワインを。



旧ソ連の国々や東ヨーロッパのワインが充実。

スラブ系の国々のワイン文化はかなり歴史があって、

フランスやイタリアなどに負けない年月がかかった葡萄がある。

聞いたことも無い品種の葡萄もたくさんあるんだよね。






「柳小路」にあるM島パパの娘さんがやってる「石川」にもお邪魔。

彼女はとてもトークの上手いベッピンさんだ。






同じ「柳小路」でチャコさんがやっている「ノーザン ライト」へ。

ここではいつも「乳ハイ」を。

だいたい酔っぱらって行くから迷惑ばかりおかけしております。






さらに、エイジさんの店「月笑う」へ。

もうここまで来ると訳が分からん状態なんだけど、とにかく呑む。






もうこの店に至っては記憶に無し。

どこの店で誰といつ入ったのかもサッパリ判らない。



しかし、写真だけは「念写」として残っているわけで・・・

いいもん喰っていやがるなぁ(笑)

記憶にないのが惜しいですわ。






もう終電も亡くなって、阿佐ヶ谷の自宅まで歩いて帰るしか無くなったとき、

荻窪を過ぎたあたりで立ち塞がる「関所」の赤い提灯。

「コタンの笛」

深夜しか開いてるところを見たことが無い神秘で幻の店です。


「笛ラーメン」

この時点ですでに3時は過ぎている。

でも先客もいる。

ご年配の人たちがお店のおかあさんに罵られながら呑んでいる。

早起きのご老人たちは酒癖も悪いのか・・・



「笛ラーメン」は、トロリ餡がかかった肉野菜うま煮がラーメンにオンされた逸品。

ちょっと酸味があるところが横浜名物「サンマーメン」を彷彿とさせる。

ベロンベロンでも旨い!

ちなみにこの肉野菜うま煮餡がご飯に乗ると「コタン丼」というメニューになる。

店名を分けてメニュー名にするぐらい推しのメニューなんだろうね。




以上で撃沈。

翌日は廃人。

南鎌倉

2022-04-02 14:05:39 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ

希少品の「鯵刺し」

中野には南鎌倉がある。

正式には「四代目 鎌倉酒店 中野南店(本店)」

だからみんな「南鎌倉」と呼ぶ。

あたしだけぇ~?


「鶏れば」塩

立ち呑み屋で、いいやきとり屋です。


「鶏ハツモト」塩

サクッと呑むにはサイコーです。

ちなみに「四代目 鎌倉酒店 中野北店」もある。

「四代目 鎌倉酒店 高円寺店」もあったけど、諸事情があって閉めて」しまった。


「塩鯖」

いつも呑んベエが早い時間から屯っているいい店です。