夕張・若菜郵便局で新局舎完成披露セレモニー
老朽化のため一時閉鎖していた夕張・若菜郵便局(同市若菜9-3)の新局舎で3月27日、厚谷司夕張市長を招き、完成披露セレモニーが行われました。あいさつで日本郵便㈱北海道支社の淨土英二支社長は「移転先を捜している中で夕張市さまから土地を提供いただき、新局舎が実現しました」と感謝の意を示しました。
1983年に開局した同郵便局は、一昨年12月から一時閉鎖していましたが、旧店舗(同市若菜10)から北西へ約240㍍移転した新店舗で営業を再開しました。
セレモニーには、南空知地区連絡会地区統括局長の加藤武彦・栗山郵便局長、同副統括局長の川上紀亜希・栗沢郵便局長、赤山巖・峰延郵便局長、黒澤雅史・三笠郵便局長、小林浩幸・岩見沢幌向郵便局長、同夕張部会長の武内利幸・紅葉山郵便局長、若菜郵便局長の橋元重治さんが出席しました。
厚谷市長は「若菜地区は、病院やスポーツ施設などがあり、市内では比較的人が集まる地域であり、郵便局は住民の支えとなっていただきたい」と期待を示しました。
出席者代表によるテープカット

新局舎の前で記念写真に収まる出席者

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