公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

ブログ変更しました。
旧ブログはブックマークの通信文化協会をクリックすると
見ることが出来ます。

花と緑のボランティア活動が開始

2017年06月26日 15時34分18秒 | その他
日本郵便㈱北海道支社に社員有志の「花ボラ」誕生
39人が社屋前の花壇に植栽、維持管理を担う

                      


 日本郵便㈱北海道支社(西澤茂樹支社長)は、地域貢献の一環として社屋正面入り口付近に樽型花壇6基を設置し、歩行者に花と緑で癒しを訴えることになりました。花壇への植栽や日々の水遣りなどの維持管理を行うため、支社内に社員39人で「花と緑のボランティア活動(通称・花ボラ)」を立ち上げました。6月23日にはボランティア社員たちが初回の植栽を実施し、ペチュニアやマリーゴールドなどカラフルな花々を植え、水遣りなどを行いました。

 この日参加した委員会スタッフ7人とボランティアに名乗りを上げた社員26人に、西澤支社長が「JPスタイルの一つとして街角に彩どりを演出しようとこの企画を打ち出しました。花を植えることで職場にも潤いを生むとともに、花ボラメンバーには花に水を遣る所作の美しさを知り、仕事に生かして欲しいと思います。今後は夏、秋の植え替えを予定していますので、みなさんの奮闘に期待します」と激を飛ばしました。

 小さなシャベルを手にした社員たちは6班に別れて設計図に従い、鉢から色とりどりの8種類の花を花壇に移し、丁寧に土をかけるなど植え込んでいました。南谷恵一専門役が園芸アドバイザーとして立会い、社員たちに植え込みの際の注意や作業の手際、水遣りなどについて助言していました。

 今回の花壇は、(公財)通信文化協会北海道地方本部をはじめ北海道郵政退職者会・郵雪会、一般財団法人郵政福祉北海道地方本部の3団体が資金を寄せています。このため各花壇には「花と緑のボランティア 日本郵便株式会社 北海道支社 寄贈 公益財団法人通信文化協会北海道地方本部」などと記入されたプレートが添えられています。

 6基の花壇を完成させた後、参加者全員が西澤支社長を囲み、「花と緑のボランティア活動」と書かれた横断幕を掲げ、記念写真に納まっていました。花ボラは今後、3グループの編成で日々の水遣り、花の植え替えなどを行うことにしています。



樽型花壇に花を植え込むボランティア社員たち

水遣りの所作を見守る西澤支社長(左端)

記念写真に納まる参加者たち


通信文化協会北海道地方本部寄贈の花壇

花壇に添えられた寄贈プレート

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする