特殊切手「民生委員制度創設100周年」贈呈式を実施
西澤支社長から佐藤北海道保健福祉部長、本田北海道民生委員児童委員連盟会長へ
特殊切手「民生委員制度創設100周年」が販売されたのを受け、日本郵便㈱北海道支社は6月12日、北海道庁別館で北海道保健福祉部と北海道民生委員児童委員連盟の代表への贈呈式を行いました。
席上、日本郵便㈱北海道支社の西澤茂樹支社長は「私事で恐縮ですが、東京でPTA会長をやっていた時、随分と民生委員・児童委員の方々のお世話になったことがあります。その感謝の想いを込めてこの贈呈式を企画しました」とあいさつ。北海道保健福祉部の佐藤敏部長と北海道民生委員児童委員連盟の本田晴子会長に装丁した切手シートを贈りました。
民生委員制度は、1917年(大正6年)に大正天皇が岡山県知事に対する県民の生活状況に関するご下問を契機に創設された救世顧問制度を源としています。現在は全国で約23万人、道内では9988人の民生委員・児童委員が、安心して生活できる地域づくりのため活動しています。
切手のデザインは、民生委員・児童委員のシンボルマークが四つ葉のクローバーを背景に平和のシンボルの鳩をかたどっていることから、四つ葉のクローバーをくわえた白い鳩を配しています。1シートは82円切手が10枚で、販売価格が1シート820円、全国で60万シート、道内では1万シートが販売されています。
贈呈式後、西澤支社長は「これは連盟のお役に立てばと別途ご用意しました」とし、10シートを本田会長にプレゼントしました。本田会長は「経費削減の折、とても助かります。事務連絡などの郵送に使わせていただきます」と表情をほころばせていました。
西澤支社長から切手を受ける佐藤部長(中央)
同じく本田会長(中央)
式後の記念写真撮影(左端は立田一美郵便・物流営業部長)
西澤支社長から佐藤北海道保健福祉部長、本田北海道民生委員児童委員連盟会長へ
特殊切手「民生委員制度創設100周年」が販売されたのを受け、日本郵便㈱北海道支社は6月12日、北海道庁別館で北海道保健福祉部と北海道民生委員児童委員連盟の代表への贈呈式を行いました。
席上、日本郵便㈱北海道支社の西澤茂樹支社長は「私事で恐縮ですが、東京でPTA会長をやっていた時、随分と民生委員・児童委員の方々のお世話になったことがあります。その感謝の想いを込めてこの贈呈式を企画しました」とあいさつ。北海道保健福祉部の佐藤敏部長と北海道民生委員児童委員連盟の本田晴子会長に装丁した切手シートを贈りました。
民生委員制度は、1917年(大正6年)に大正天皇が岡山県知事に対する県民の生活状況に関するご下問を契機に創設された救世顧問制度を源としています。現在は全国で約23万人、道内では9988人の民生委員・児童委員が、安心して生活できる地域づくりのため活動しています。
切手のデザインは、民生委員・児童委員のシンボルマークが四つ葉のクローバーを背景に平和のシンボルの鳩をかたどっていることから、四つ葉のクローバーをくわえた白い鳩を配しています。1シートは82円切手が10枚で、販売価格が1シート820円、全国で60万シート、道内では1万シートが販売されています。
贈呈式後、西澤支社長は「これは連盟のお役に立てばと別途ご用意しました」とし、10シートを本田会長にプレゼントしました。本田会長は「経費削減の折、とても助かります。事務連絡などの郵送に使わせていただきます」と表情をほころばせていました。
西澤支社長から切手を受ける佐藤部長(中央)
同じく本田会長(中央)
式後の記念写真撮影(左端は立田一美郵便・物流営業部長)