監督 アラン・ベルベリアン
出演 ジャン・レノ
クリスチャン・クラヴィエ
カテリーナ・ムリーノ
この作品の記事を書こうと思ったら、今週末に見に行く予定にしてたハリソン・フォード主演の「ファイヤー・ウォール」の上映が終わってるがな・・・
見逃してもたね~ まぁ二番館でする可能性はあるけど迂闊でしたわ。
しかしハリソン主演にしては早く終わりすぎと違うかい?
入りが悪かったのかね~(打ち切り?)上映館も直前で変更になったし、最初から短期間だったんでしょうか・・・残念です
先月から連続で天六シネ5ビル通いが続いてますが、この「コルシカン・ファイル」も本日が初日。
家でるのが遅かったので上映開始時刻にギリギリ場内に飛び込みました。
さすが初日って事もあり予定の時間通り(1分遅れ・・・)上映が始まりました。
オープニングの取引の場面でのまんまと警察を欺く仕掛けから小気味いいテンポの曲とともに分割画面が印象的なタイトルバックは良いですね。
60~70年代の仏産スパイ映画かサスペンス映画を思わすようなテーマ曲に「これは良い感じやぞ・・・」と期待感が沸いてきます。
でも終わって見れば、このオープニングが一番印象的だった・・・
ポスターや宣伝ではシリアスなサスペンス映画の印象を持ってたら、軽いタッチのサスペンスコメディだったんですね。
ポスターにはジャン・レノの顔だけ大きく出てますが実際はクリスチャン・クラヴィエ の方が出番も多かったかな?
コルシカ島を舞台に、島にやって来たパリの私立探偵が住民の言動に振り回され、次々にトラブルに遭遇する様子をコミカルに描いています。
テンポのよい展開で見せ、情に厚く家族思いでよそ者を嫌うといったコルシカ人気質の描写が興味深いですな。
コルシカと言う土地にあまり馴染みが無いだけに「どんなトコやろ?」と思いながら見てましたよ。
本土の人間とコルシカ人とのやり取りが笑いどころなんですが、あまりケラケラと笑える感じではなかったですね~私は・・・
笑う場面は多いと思うのですが、フランス映画の笑いどころが少し私と合わないのかな?
適度なアクションも随所にあり、それなりには楽しめるんですが、予告のイメージではシリアスな印象があっただけに、やや思ってたのと違ったギャップが最後まで残りました。
★★ 2006.4.22(土) 天六ユウラク座 22:00 中央通路際
出演 ジャン・レノ
クリスチャン・クラヴィエ
カテリーナ・ムリーノ
この作品の記事を書こうと思ったら、今週末に見に行く予定にしてたハリソン・フォード主演の「ファイヤー・ウォール」の上映が終わってるがな・・・
見逃してもたね~ まぁ二番館でする可能性はあるけど迂闊でしたわ。
しかしハリソン主演にしては早く終わりすぎと違うかい?
入りが悪かったのかね~(打ち切り?)上映館も直前で変更になったし、最初から短期間だったんでしょうか・・・残念です
先月から連続で天六シネ5ビル通いが続いてますが、この「コルシカン・ファイル」も本日が初日。
家でるのが遅かったので上映開始時刻にギリギリ場内に飛び込みました。
さすが初日って事もあり予定の時間通り(1分遅れ・・・)上映が始まりました。
オープニングの取引の場面でのまんまと警察を欺く仕掛けから小気味いいテンポの曲とともに分割画面が印象的なタイトルバックは良いですね。
60~70年代の仏産スパイ映画かサスペンス映画を思わすようなテーマ曲に「これは良い感じやぞ・・・」と期待感が沸いてきます。
でも終わって見れば、このオープニングが一番印象的だった・・・
ポスターや宣伝ではシリアスなサスペンス映画の印象を持ってたら、軽いタッチのサスペンスコメディだったんですね。
ポスターにはジャン・レノの顔だけ大きく出てますが実際はクリスチャン・クラヴィエ の方が出番も多かったかな?
コルシカ島を舞台に、島にやって来たパリの私立探偵が住民の言動に振り回され、次々にトラブルに遭遇する様子をコミカルに描いています。
テンポのよい展開で見せ、情に厚く家族思いでよそ者を嫌うといったコルシカ人気質の描写が興味深いですな。
コルシカと言う土地にあまり馴染みが無いだけに「どんなトコやろ?」と思いながら見てましたよ。
本土の人間とコルシカ人とのやり取りが笑いどころなんですが、あまりケラケラと笑える感じではなかったですね~私は・・・
笑う場面は多いと思うのですが、フランス映画の笑いどころが少し私と合わないのかな?
適度なアクションも随所にあり、それなりには楽しめるんですが、予告のイメージではシリアスな印象があっただけに、やや思ってたのと違ったギャップが最後まで残りました。
★★ 2006.4.22(土) 天六ユウラク座 22:00 中央通路際