MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

私の名曲100選 002 「ザ・リドル」byニックカーショウ

2021-01-30 17:46:42 | 私の名曲100選
Nik Kershaw - The Riddle (Official Video)



ニックカーショウの「ザ・リドル」
私が就職しだした頃会社のラジオからよく流れてた曲で、有線放送でもいろんなとこでながれてました
1984年の曲でこの頃は表の仕事はまださせて貰えず、事務所内に居る事が多かったのでこの頃のラジオから流れてた曲には思入れがあります
全編通じて哀愁を帯びた雰囲気が印象的でサビの盛り上がりのメロディ美しくて好きですね

後に80年代ヒットコンピレーションCDが多数出たけど、大体入ってる曲って決まってますよね
デュランデュラン、アーハー、シンディローパー、リマール、ネーナなどなど
しかしこのザ・リドルは入ってるコンピレーションCDってほとんど無いような気がします
私は少なくとも1枚どこかのコンピアルバムに収録されてた記憶あるのみです
私が思うほど80年代の洋楽としては有名ではないのかな?

因にビルボードライブ大阪にニックカーショウが来た時は見に行きました
このブログでも書いてますが、懐かしいフェバリットソングを生で聞けてよかったですわ
ライブ前半に早々に演奏されてちょっと後半のライブは寂しかったけど...
ニックカーショウと言えばこの曲...だと私は思ってます
彼の曲でこれ以外は知りません

私の名曲100選 001 「めざせモスクワ」byジンギスカン

2021-01-26 19:06:37 | 私の名曲100選
めざせモスクワ【和訳歌詞付き】








https://youtube.com/watch?v=Yfh6azHw7Fk
新たなカテゴリーで100選シリーズとして今回はわたしの好きな曲100選を追加致します
いわば私があの世に持って行きたい100曲
洋楽、邦楽問わずジャンルもポップス、フォーク、ソウル、ジャズ、フュージョン、演歌、民謡、アニソンなどなど多彩な中から選出します
単に好きな曲もあれば思いれが強い曲、思い出の曲などなど自分でもどんなライナップになるか楽しみです
第一弾がこの「めざせモスクワ」
いまだに何かと使われる永遠のスタンダードナンバー「ジンギスカン」を歌う6人組のグループジンギスカンの曲
モスクワ五輪のタイミングで出た曲で、発売はオリンピック前年ですがボイコット国が相次いだオリンピックでもあり、今聞くと全体に何かちょっと哀愁を帯びた曲調に感じられるのはそんな先入観があるからかな?
ジンギスカンより私はこの曲が好きですね
哀愁ユーロビートの走りのようなメロディとサビの掛け声が堪りません
中学2年の時に私はこれ発売時にレコード買いまして、繰り返し聞いてました
今でも聞きますね
毎年春に大阪長居公園で開催されるドイツビール祭りのオクトーバーフェストのステージでもジンギスカンと並んでヘビーローテーションになっていて盛り上がっています
ただジンギスカンと比べると知名度は低め
これ以降ジンギスカンが出すシングルは一応買ってました
今も家の押入で眠っております
メンバーは故人になった人も居るようだか、最近でも数人で活動してたりしてるような感じですね
サマソニみたいなんで来たら絶対見に行きます
ま、呼ばないでしょうけど(笑)

思い出名画座 vol.14 「三番街シネマ1.2.3」

2021-01-23 21:21:00 | 映画館





思い出名画座と言っても三番街シネマには実は思い出が無いんですね
多分見に行ったのは片手で数えるほどだと思います
ここの映画館始め梅田の映画館は大阪南方面で主に住んでた私にはあまり行かなかったんですね
地元阿倍野かミナミの映画館が殆どでした(今でも似たようなもんですが)

私が小学生の頃に家の都合で一時期地元阿倍野から離れて他の町で暮らした時期ありまして、転校はせずに暫く電車で越境通学しておりました
淀川区の東木川のマンションで暮らしてたんですが、当時は国鉄環状線(現JR)で通ってまして、帰りの電車に乗ってると天満駅から大阪駅に向かう区間で、電車が大阪駅のホームに入る手前ぐらいで開けた梅田の風景が広がり、そこに目立ってそびえたつ梅田東宝会館の壁面の北野劇場、梅田劇場、梅田スカラ座の巨大な看板がデーンと目に飛び込んでくるんですね
毎日それを見るのが楽しみで仕方ありませんでした
この時に反対側の窓を見ると立ち並ぶビル群の向こうにチラッと見えるのが三番街シネマなのです

三番街…子供ながらちょっとハイカラなお洒落な場所と言うイメージがあるエリアでした
歳の離れた私の姉が割とハイカラな姉ちゃんでして(笑)
私が小学生の高学年にさしかかる時はすでに成人した大人でしてね(推定20代中頃?) 
姉は一人暮らしをしていまして、実は先程書いた我々が身を寄せてた淀川区東木川のマンションてのは姉が住んでるマンションなんですね
姉は当時ちょっとモデルの仕事もしてた事もあり、梅田とか連れられたら三番街とか17番街とか行くんですよ
梅田でも当時は洒落たエリアでしたからね
現在と比べて庶民的な町だった阿倍野、天王寺界隈を親らに連れられてた者としてはその三番街の煌びやかさが子供心に眩しくて…ちょっとここはエエとこなんやなーと思っておりました
そんなとこに出来た映画館が三番街シネマでした

ますます敷居の高い場所の映画館となった三番街シネマは最初は一館だけでしたが途中で三番街シネマ2、三番街シネマ3と増えて行きました
ここで「エアポート75」と「007/黄金銃を持つ男」の二本立てが公開された時は行きたくて仕方ありませんでしたね
その時は北方面に居てたのにねー
ここで何の映画を見たか思い出せないんですが、チョン・ユンファの映画見たかな?一つだけ覚えてるのは黒澤明特集で「七人の侍」をここで見たのが最後かな?

思い出の劇場ではなく憧れの劇場でしたね
2007年に閉館て聞いた時はもっと行ったけば良かったといつもながら後悔
慌てて写真だけ撮ってきました







ここはたしか千日前スバル座と同じ番組でしたかね
だいたいスバル座へ行ってますよねー
たまには三番街シネマ行けば良かったです
古いながらも良い劇場だったようですしね
やはり子供のころ連れられた時の場違いな洒落た印象がどこか無意識に敷居を上げてたのかな?

因みに以前も書いたようにシネラマOS劇場、そしてニューOS劇場もあんまり行ってないんですよね





No.02 「ズーム/見えない参加者」

2021-01-22 15:35:00 | 2021年劇場鑑賞




久々にmovix堺にやってきました
レイトが現在止められてる分昼間に映画館に行ける時は出来るだけ行きたいですね
で、今回はこのmovix堺で見るのがズーム 見えない参加者
入場料金が1000円てのが魅力です
しかも400席近いスクリーンで客は私1人!(笑)
まさに映画にzoomで参加するような心境でちょっと贅沢な環境ですね

この作品はまさにコロナ禍ならではの作品です
またコロナが無ければ生まれなかった作品ですね
zoomでオンライン飲み会や仕事の会議とかがコロナ禍により生活スタイルの一つとして生まれました
この作品はそのzoomで交霊会を行うと言う事が描かれ、まさに初のオンラインホラーのような作品

ロックダウンされたイギリスの町でzoomを使いオンライン交霊会を行うが怪奇現象が各家で起こると言うストーリー

アイディアとしてはコロナ禍を上手く使ったテーマで面白いですね
撮影も完全オンラインで作ったらしいです
68分と言う時間もリアルタイム感があり、見るものも参加してるかのような作りです

ただ…アイディアは良いんだがアイディア倒れの作品で、zoomで起こる怪奇現象が「パラーノーマルアクティビティ」の焼き直しのような現象ばかりで目新しさも無ければ怖さも無し!
予想つくようなネタばかりやし怪奇現象も不自然に人が死んだりする映画的なものばかりで、zoomを使った設定が勿体ないね
それなら普通にホラー映画を作ったら良かった

そこに目をつけて、ホラー映画を作ろうとしたアイディアは感心だが、作り方が間違うとこうなりますと言う作品でした
1000円で良かった
こんな映画で最後ちょっとビクってなってもたのが悔しい!(笑)

本編後に出てくる実際に怪奇現象が起こった言うメイキング映像も、何が何だかよくわからん
逆にこんな訳分からない方がむしろ本編よりリアリティあるか?
でもわざわざ残って見る程では無し
発想の面白味で★1つおまけ



★★★ 2021.21(木) MOVIX堺 シアター11 10:30 M-16


「最も危険な遊戯」

2021-01-16 12:18:00 | DVD&ビデオ&テレビ(地上波/CS)





松田優作の遊戯3部作は今まで見た事なく、今回初鑑賞

シリーズの第1作がこの作品

冒頭に麻雀のシーンから始まるが、松田優作共々卓を囲んでるのが石橋蓮司、柴田恭兵、榎木兵衛、カメオの内田裕也と絶対絡みたくない厳つい素敵な面々(笑)

ここでは松田優作扮する鳴海は借金を作り風体の上がらない奴だが、裏の顔は凄腕野殺し屋

こういう設定に松田優作はピッタリ!


大手企業の会長(内田朝雄、因みに秘書は草野大吾)から依頼を受け連続誘拐事件から発する防衛省絡みの事件に巻き込まれていく鳴海

途中出会った標的の部下の愛人から情報を聞き出し標的に迫って行くが


この途中で出会った田坂圭子扮する杏子が何度か迫ってくるんだが、相手にしないクールな一面を見せる鳴海


後半は警官にも追われ壮絶な銃撃戦のなか脱出!そしてここから松田優作のハードアクションがラストまで一気に炸裂します!

特に警官に連れられた杏子を乗せた車を走って走って追いかける場面

とにかく走る車に対して全力疾走で追いかけると言う有り得ない行為なんだが成立させてしまう松田優作の凄み

しかも追いついて救い出す!

この映画の名場面でしたね


現代でここまで見る物を納得させてしまう俳優は居ないですね

改めて松田優作と言う役者の凄さを見せてくれる

松田優作の為の松田優作映画と言う作品でした


終始クールな松田優作ですが、ラストのエピローグだけ笑かせてくれます

ストリップ劇場でかぶり付きの最前で居眠りする鳴海が踊り子に起こされ、眠気まなこに「こんばんヤらせてくれるの?」と舞台の踊り子に言えば「あんたなんかタイプじゃないわよ!私は草刈正雄見たいなのがいいのよ!」と言って蹴られる

フラフラで劇場を出れば階段でこけ、目の前を通過する車を見れば車内で見知らぬ男とイチャイチャする杏子がまたその車を走って追いかける鳴海!

「きょうこちゃーん!」と叫びながら走って追跡する鳴海は「こんな事なら、カッコ付けずにあの時ヤッとけば良かったよ」と愚痴りながら映画は終わる(笑)



「犬神の悪霊」

2021-01-15 19:09:00 | DVD&ビデオ&テレビ(地上波/CS)






この作品は私が「犬神家の一族」を見て横溝正史さんにハマった頃に公開された作品
私は同じ犬神と言うつくタイトルに一時興味を持ちましたが、ミステリーではなさそうなので
あまり見たいとまでは思いませんでした

大人になり、こんな映画も過去にあったと思い出した時に日本初?のオカルト映画とか言われていて改めて長年興味を持ってましたが、いよいよ待望の鑑賞(新世界東映とかでやってたのかな?やってたら絶対行ってましたな)

地方の山村にウラン鉱の調査に来た大和田伸也率いる調査員は車で走行中に小さな祠を破壊してしまう
村で知り合った泉じゅん扮する村長の娘と結婚する大和田伸也だが、それを境に不可解な事件が2人の周りに起こり、やがて新婦の山内恵美子扮する親友も実は大和田伸也に想いを寄せていた事を知り、精神を病みやがて祠を破壊した事がキッカケに一連の出来事が犬神の祟りではないかと思うようになる…
そして悲劇が次々と起こり…

日本に伝わる犬神憑きをテーマにした作品で、特に大和田伸也に対する片思いに終わる山内恵美子の家が代々犬神憑きの家系と言う事で村人から嫌われて、差別を受けたりする部分はホラー映画を超えて人間の心の中に潜む狂気的な怖さを感じさせます
何しろ大量のうんこを家に投げつけられ、その中の家で家族でご飯を食べると言う壮絶なシーンも出てきます

今の時代から見たら珍作ぼい場面も多々あるんですが犬を首だけ下を地面に埋めて、地中から出た首だけを鎌で狩ると言う方法で犬神の呪いをかけるオドロオドロしさは不気味で強烈です

泉じゅんに憑いた犬神の憑き物を落とす儀式のシーン(泉じゅんが妙に艶っぽい演技を見せる)やクライマックスで犬神に憑依された少女が目を真っ赤に輝かせ襲いかかってくるシーンなど当時のオカルトブームの作品を意識した作りになってますね
また憑き物を落としのシーンで祈祷師に扮した白石加代子は期待通りの怪演でした

普通ならもっと怪談映画寄りの作りにも出来たのでしょうが、折りからのオカルト映画ブームに刺激されて作った作品だけに欧米のオカルト映画を意識した感じになってます
でもラストのワンカットはよくわからんけど…
一応ショックシーンのつもり?
一般公募で選ばれて本作で子役デビューした長谷川真砂子さんの犬神に取り憑かれたクライマックスの芝居はなかなか良かったですね
リンダブレアーのリーガンを意識してんか大人の声で喋ります!
しかも足はすね毛ボーボーのオッさんの足になってる!

大和田伸也、室田日出男、岸田今日子、小山明子、泉じゅん、山内恵美子、長谷川真砂子と何気に豪華な布陣の70年代の映画らしいJホラーとか呼ばれる前の和製ホラー映画として私は結構楽しめた









おうちで新世界東映⁈

2021-01-14 21:40:00 | 映画の話題








緊急事態宣言再発令により映画館も時短要請
当然いつも行くレイトショーはカットされよう
改めて日中のステイホームも叫ばれる中、今日は取り敢えず家で篭りましょう
録画して溜めてあった映画でも見ようと見たのがこの2作品
東映の伝説のオカルト映画「犬神の悪霊」と松田優作主演の「最も危険な遊戯」
70年代の東映映画の2本立てまさにおウチで新世界東映(笑)

各作品についてはまた後で

No.01 「新感染半島 ファイナル•ステージ」

2021-01-10 16:47:00 | 2021年劇場鑑賞








緊急事態宣言が関東に出され、感染拡大中の大阪もう間もなく発令されそうになってきた
となると時短要請で飲食店同様に映画館も影響を受けそうです
またレイトショー無くなるのか…
暫く劇場に行く機会減りそうな予感で、取り敢えず新年一発目を行っとけと言う事で見に来たのがこの韓国ゾンビ映画です

前作「新感染ファイナルエキスプレス」から4年後の話のようですが、前作との繋がりはありません
4年前命からがら逃げおおせて、今は香港で廃れた生活をする元軍人の韓流スター、カン・ドンウォン扮する主人公がゾンビの蔓延する無法地帯となった韓国に戻りトラックに積み込まれたまま放置された大金を回収しにいく物語

韓国に着くや世紀末的な荒廃した街を行く主人公達の前に現れる疾走系のゾンビ!
疾走系ゾンビはとにかく群れで走ってくるから相変わらスリリングです

荒廃した土地を我が物顔で支配する
民兵軍団達に襲われ、その街でひっそり暮らす家族に助けられる
ちょっと危ないイカれたお爺さんと娘と孫達に囲われるが、この家族がゾンビ地帯を生き抜いて来ただけに逞しくまた最強家族なんですね
長女はずば抜けたドライブテクニックで車を操りゾンビ達を蹴散らし、妹はラジコンを駆使してゾンビ達を幻惑するチームプレーを見せる

今回はメインはゾンビと言うよりトラックの中の大金を巡り最強家族と主人公達対民兵軍団との対決が主題のようで、ゾンビはその抗争に紛れてくる感じなんですね
よってスピード感溢れる展開でなかなかラストまで飽きさせない
ゾンビ映画としては遥かに前作の方が良かったんですが、こちらは違うタッチでコレはコレで面白かった
特にクライマックスはゾンビ溢れる街中を大金積んだトラックを運転する主人公達と追いかけてくる民兵軍団とのカーチェイスはどこをどうみても「マッドマックス2」!
まさに韓国の街が怒りのデスロードと化します

しかしその迫力の描写のほとんどがCG (街の風景なども)で描かれるのはちょっと残念
迫力があるけど重量感はほぼ感じず、まるで異次元のバトル見たいでした
CGならではのゾンビの大群に、それらを大量に蹴散らす車の動きなど何でもありの超絶アクションは途中から複雑な心境で見てました
最近の映画の流れなら自然な事なんでしょうが、アナログアクションの良作を見てきた中年映画ファンしたら未だ気になる部分なのです(笑)

光や音に反応させてゾンビの動きをコントロールして立ち回るアイデアは面白かっただけに、アクションがアニメみたいになったのが惜しい
ゾンビとマッドマックスの融合は贅沢すぎ?(笑)

ラストの主人公の決断がオープニングシーンと繋がっていてストーリーとしては上手く出来ているとは思いました
しかしゾンビ映画と言う意味では前作に軍配上がります
でも世紀末バイオレンスアクションとしては邦画では真似できない力と熱量のある作品でした



★★★ 2021.1.8(金) アポロシネマ スクリーン8 20:50 F-1



映画音楽100選 No.069「サンセットキス」(「リトルロマンス」より)

2021-01-06 17:43:00 | 映画音楽100選





若き日のダイアンレイン主演の映画「リトルロマンス」のイメージソングです
私は劇場でこの映画は見ていないのでわかりませんが、劇中では流れてないようです
日本版のイメージソングという事でTVCMの予告では頻繁に流れていて、「リトルロマンス」と言えばこのサンセットキッスのイメージが強いです

1組の少年少女のカップルが大人たちの目を盗み、ベニスのため息橋の下で誓いのサンセットキッスをするまで描いたラブロマンス
そんな甘い雰囲気を感じさすパオさんが歌う曲は個人的に名曲だと思います

私はレコードで持ってますが、因みにB面は同じパオさんが歌うサンセットキッスの日本語バージョンだったりします

2020年度ベストテン…改めて今年はベスト3

2021-01-01 15:14:00 | ベストテン
明けましておめでとうございます
粛々とやってますこのブログを覗いて頂いてる皆様、本年もどうぞ宜しくお願いします

元旦恒例のベストテンはコロナで生活の予定が安定せず昨年度は25本しか見ておらず、10本選出するのもどうか…と思いベスト3だけにしときます

第3位 「ランボー ラストブラット」




ランボーの怒りがシリーズ最高沸点に達した大虐殺ムービー
クラマックスはもはやホラー!

第2位 「パラサイト 半地下の家族」




韓国映画の底力を見せてくれました
世界が認めた傑作です
閉館直前の布施ラインシネマで見た最後の作品


第1位 「フォードvsフェラーリ」




年頭に見たこの作品
迫力のレースシーンにクリスチャンベールとマットデーモンの2人の天才が、立ちはだかる敵達と対峙しながら展開する人間ドラマが最高の1本

2020年ベスト3

第1位 「フォードvsフェラーリ」
第2位 「パラサイト 半地下の家族」
第3位 「ランボー ラストブラット」

ワースト

「事故物件 怖い間取り」

今年もコロナは続きますが、映画館が開いてる限りはしっかり感染症対策をして劇場に乗り込みたいと思います
改めてよろしくお願いします