MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

No.010 「インシディアス 第2章」(2013年 106分 ビスタ)

2014-01-31 23:28:48 | 2014年劇場鑑賞
監督 ジェームズ・ワン
出演 パトリック・ウィルソン
   ローズ・バーン
   タイ・シンプキンス



早いもので1月ももう終わり・・・1月は何とか頑張って10本目
危うく見逃しそうな作品をかろうじて捕まえました
前作の印象がなかったんでツタヤで借りて再見してからの鑑賞です
MOVIX八尾での鑑賞ですが、さすが観客は私入れて5人でした

(あらすじ)

3人の子どもたちを狙っていた悪霊も去り、ジョシュ(パトリック・ウィルソン)とレネ(ローズ・バーン)夫妻にようやく平穏な日々が訪れたように見えた。
だが、息子を救うために幽体離脱したジョシュは、自分と共にこちら側の世界にやって来た何かに取りつかれていた。
実は彼には幼い頃から、幽体離脱してあちら側の世界とつながる特別な能力が宿っており……



前作を見ておいてよかったです
全然忘れてました・・・また前作を見て置いた方がこの映画良いですね
で、今回の第2章は思ってより面白かったです
て、言うか意外と怖い・・・前作であの世から子供を奪還して父親だが一緒に何かを連れ戻してしまった
そんな設定なんですが、全編通して幽霊が出まくりますし、座ったままシーツをかぶせられた無数の死体や、突然出てくきてビンタかます女の幽霊、暗闇の中大量に出てくる幽霊など派手にやらかしてくれてます
相変わらずデカい音でビビらすのも昨今もお約束(タイトル文字の出方もいちいちビビらす)

心霊探査コンビは前作も出ていたが、コメディ風の2人組がやや異質だけどこの2人とあの世とこの世の霊能者が廃墟の病院を探索する中盤はまるで幽霊屋敷に突撃レポート見たいになってて、チョイどきどきさせる・・・こんな映画やったっけ?



でも後半は父親が悪霊に乗っ取られ凶器片手に家族を追いまわすのは「シャイニング」のジャック・ニコルソン見たい
おこんばんわ~とは言いませんが・・・
ストーリーは割と単純な話なんだが細かい伏線の積み重ねが後半に生きてきて「そう言う事か~」と思わせてくれたりして
意外とそんな仕掛けもあって予想以上に楽しめた



★★★ 2014.1.30(木) MOVIX八尾 シアター5 18:40 I-2

No.009 「V/H/S ネクストレベル」(2013年 96分 ビスタ)

2014-01-30 23:48:56 | 2014年劇場鑑賞
監督 サイモン・バレット アダム・ウィンガード 、エドゥアルド・サンチェス
出演 ローレンス・マイケル・レヴィン
   ケルシー・アボット
   アダム・ウィンガード



大阪はキタにあるテアトル梅田は毎週水曜日は1000円デー
と言う事でこのホラー映画見にきました
場内は若いカップルにいかにも!て感じのホラーマニア風の方々などでわりかし平日の夜にしてはお客さん居てる方?
VHSと言う今となってはアナログな感じの響きがかえってホラー映画には似合うと思います

(あらすじ)

こつぜんと姿を消した青年の捜索依頼を受けた探偵と助手は、青年が滞在していたという古い家屋に潜入する。
そこには大量のビデオテープと血痕が残されており、戸惑いながらも助手はビデオテープを再生してみる。
しかし、映し出される映像は恐怖に満ちたおぞましいものばかりで、助手は取りつかれたようにテープを再生していくが…



これも最近流行りのビデオ映像を通しての作品
探偵と助手が依頼人に頼まれた息子を探すために息子の部屋に忍び込むが、そこには誰も居ず残されたのはパソコンにテレビ、そして大量のビデオテープ…
助手がそのビデオを次々とデッキにいれて再生するのがこの映画のショートムービーとなる仕掛けです

前作はレンタルDVDで見たけど、ショートムービーとしては前作よりこちらの方が好みです
ま、非現実的ではあるけど幽霊が見える義眼とか、人を襲い貪り食う様をゾンビ目線で描かれる話、謎のカルト教団の取材ビデオがハルマゲドンを目撃のビデオになり、ついに宇宙人襲来まで偶然ビデオに撮影されて襲われる話…



一軒の家に残されたビデオにしてはあまりに作画的に感じた前作より、割り切ってホラーに偏った展開の方が楽しんで見れるし、わけ分からん展開がかえって謎のビデオらしくて良い

残された大量の謎のビデオの真相や失踪した男のその後の顛末などより、ここは単純にホラーオムニバス映画として見た方が楽しめます
ある意味頭をカラッポにしてノリで見た方が良いと思います



★★★ 2014.1.29(水) テアトル梅田 劇場2 20:15 C-10



グルメスポットvol .37 「祇園開陽亭」(洋食)

2014-01-28 21:53:48 | グルメ



京都祇園の老舗洋食 開陽享
でも時間的な事なのか客は私1人だけでした
幕の内弁当にヒントを得た洋食弁当が名物のようなので
注文したのは中三段弁当です



エビフライとコロッケ、照り焼きミニステーキなどが入っていました
エビはころもがアッサリして中身はプリプリ!美味しいです
コロッケも普段食べてるコロッケとは味も違いなんか優しい味?




そして照り焼きミニステーキは箸で切れるぐらいやわらかくて、アッという間に食べてしまいました
洋食って濃い印象ありましたが、京都らしい品の良い、かつ味がしっかりしたお弁当でした
願わくばご飯もう少し量欲しいかった


住所: 京都府京都市東山区祇園町南側570番地120
電話番号: 075-561-6451
FAX番号: 075-204-2060

営業時間:
12:00~15:00 (ランチ) ※土・日曜日のみ
17:00~21:00 (ラストオーダー)

定休日: 毎週火曜日


★★★★


No.008 「キリングゲーム」(2013年 85分 シネスコ)

2014-01-25 23:45:31 | 2014年劇場鑑賞



監督 マーク・スティーヴン・ジョンソン
出演 ロバート・デ・ニーロ
   ジョン・トラヴォルタ
   マイロ・ヴィンティミリア



なんばパークスシネマでの鑑賞が続いてます
今年早くも8本目の作品がこの作品
山脈の中で男VS男の戦いが繰り広げられる・・・前にもこういう映画あったような気がします
久々のジョン・トラヴォルタが出てますね~
ロバート・デ・ニーロと夢の共演・・・ならぬ夢の対決です

(あらすじ)

アメリカ北東部からカナダへと大自然が広がる、アパラチア山脈。
そこに山小屋を構え、一人暮らしをしている元アメリカ軍人のベンジャミン(ロバート・デ・ニーロ)。
そんな彼の前にセルビア人の元兵士コヴァチ(ジョン・トラヴォルタ)が現れ、一緒に狩りを楽しむことに。
しかし、山へと足を踏み入れるや、コヴァチはベンジャミンに向けて矢を放つ。
混乱しながらも、軍隊と山での生活で得た経験と技術を生かして応戦するベンジャミンだが、この人間狩りにはボスニア紛争で起きたある事件が深く関わっていた。



とにかくこの映画は痛い!
見てるだけで痛い場面の連続ですね
ちなみに映画が痛い訳ではありません(笑)傷口の痛い描写が多いので
矢が口を貫通したり、矢で貫通したふくらはぎの傷に紐を通したりと見てるだけでゾ~とします
特に傷口にアレを・・・想像するだけでサブイボ出ますね~

攻守が二転三転する展開はとても面白いと思いました
でも二転三転するにはそれなりの訳があって・・・相手を捕まえても、あれこれ講釈たれたりして止めを刺さない為に反撃されて逃げられてしまうのです
緊張感溢れる映画だけどどこか緊張感に欠けてる主人公たち・・・



また久々のジョン・トラヴォルタは役作り頑張ってますね
顔まで役作りしてるし、訛りのある言葉など正解かどうかわからないけど結構雰囲気出てました
血で血を洗う男の壮絶な戦いの結末は・・・思ってたのと違う展開でした



★★★ 2014.1.23(木) なんばパークスシネマ シアター3 18:30 D-9

No.007 「ターミネーター」(1984年 108分 ビスタ)

2014-01-21 23:05:47 | 2014年劇場鑑賞
監督 ジェームズ・キャメロン
出演 アーノルド・シュワルツェネッガー
   マイケル・ビーン
   リンダ・ハミルトン

朝はロッキー、夕方は大脱出、そして何と夜は梅田でターミネーターを上映してるようで乗り込んできました!
正直どうしようかと迷いましたが、丸一日スタローンとシュワルツネッガーの映画を見ると言うまさにバックトゥ80sな一日はそう送れないので強行しました
上映22時開始で終映は23:55と言う日付け変わりギリギリです
さすがお客さんは少ない目でした

(あらすじ)

未来で繰り広げられている人類VS機械の果てしない闘い。
機械軍は人類のリーダーであるジョン・コナーを歴史から消すべく1984年のロスへ冷徹無比の殺人機ターミネーターを送り込んだ。
目的は、いずれジョンを産むことになるサラ・コナーの抹殺。
平凡な女子学生であるサラの前に姿を見せる黒づくめの殺人機。
だがその時、彼女を守るために一人の男が現れた。
男の名はカイル・リース。ジョン・コナーの命を受け、未来からやって来た戦士であった



だだんだんだただん…と言う同じみのテーマ曲からして懐かしい
いつ見てもカッコいいタイトルバックです
劇場の音響だと余計迫力あります
未来戦争のシーンはやや今見ると柔な特撮に見えるのがご愛嬌です
当時としてはB級映画の部類なんでしょうが、当時はその特撮=SFXが話題になったもんですね

クールな殺人サイボーグから守る未来人カイルと人類の希望となる息子を産む運命にあるサラコナー
この2人と一体のサイボーグが実質のドラマの主役です
未来の戦争の決着戦が現代のロスで繰り広げられるというアイディアも面白いと当時思ったもんです



今更、この映画のどこが良いとか悪いとか語るのもナンセンスなほど、この作品が映画の歴史に大きく影響を与えたのは誰もが認めるところ・・・
ツッコミどころは色々あるけどクライマックスでターミネーターがしつこくサラを追い掛欠けてくる畳みかけるような演出を見せられると、そんな部分は吹っ飛んでしまいます

デジタルシネマの今回は画質も綺麗で、音響も迫力満点!
朝の「ロッキー」同様やはり、DVDで見た映画でも劇場で一度は見ておかないといけないと思いました
そんな事を思いながら地下鉄の終電に飛び乗るのでありました
朝、夕、晩と3箇所で映画3本はしんどかったけど、充実した休日でした



★★★★★ 2014.1.16(木) TOHOシネマズ梅田 シアター8 22:00 E-11


No.006 「大脱出」(2013年 116分 シネスコ)

2014-01-20 00:20:16 | 2014年劇場鑑賞
監督 ミカエル・ハフストローム
出演 シルヴェスター・スタローン
   アーノルド・シュワルツェネッガー
   ジム・カヴィーゼル



場所をなんばから東大阪のシネコン布施ラインシネマに移しての鑑賞
今度はシルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの夢の共演となった作品
アクションスター軍団の一員としては「エクスペンタブルズ」でも共演してるがツートップとして初の共演ですね
2人の若き全盛の80~90年代では実現が不可能だったような取り合わせだけに、遅まきながらの共演でも話題性はまだまだあります

(あらすじ)

陸から離れた海上に存在する、通称墓場と呼ばれるタンカー監獄。
ある日、その監獄に、世界でもトップレベルののセキュリティーコンサルタントのブレスリン(シルヴェスター・スタローン)が身に覚えのない罪で投獄される。
ブレスリンは、自らが設計に携わったこの監獄から脱出することを決意。
しかし、囚人たちのボス、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)がブレスリンの前に立ちはだかり……



こう言う映画・・・特に肉体派の2人のレジェンドが共演となれば大味なツマラナイ映画になりそうですが、意外や意外思ってた以上に楽しめましたよ!
役所が肉体派ながらもそれぞれ頭脳派な一面もあったりするし、特にスタローンは天才肌の脱獄のプロ!
でも緻密な脱出劇かと思えば最後は力技なところが爽快でいいよね!

見せ場も2人の良いところが引き出せてます
シュワちゃんが機関銃を手にした時はスローになって彼の睨みの利いた顔がアップになって、まさしく「待ってました!」
と声がかかってもおかしくないような見得を切ってくれます



ストーリーもそこそこ脱獄物のパターンを踏んで展開されていき、極悪な看守や所長などが当然出てきます
ワンパターンだと言われるかも知れないが、逆に脱獄ムービーに極悪所長や看守のいない映画脱獄映画じゃない!
ツボを押さえた豪華共演の脱獄ムービーに満足でした
今度共演する時は・・・戦え!




★★★★ 2014.1.16(木) 布施ラインシネマ シネマ2 17:35 H-10

No.005「ロッキー」(1976年 120分 ビスタ)

2014-01-19 00:02:12 | 2014年劇場鑑賞
監督 ジョン・G・アヴィルドセン
出演 シルヴェスター・スタローン
   タリア・シャイア
   バート・ヤング



午前10時の映画祭に久しぶりに行きました
懐かしい「ロッキー」が上映されているからですが、中学の頃ロッキー大会でも見たし、後にビデオやDVDで何度も見たし、また持っています
劇場鑑賞はまさに30年以上ぶりになりますかね

平日の朝10時なのに劇場は結構人が多いです
何度も見た人や初めて見る人も居るようですね

(あらすじ)

無敵の黒人ボクサー、アポロが人気取りのため、格下の相手と闘うことを宣言した。
チャンピオンに挑戦するチャンスを与えることで、アメリカン・ドリームを体現しようというのだ。
アポロのマネージャーたちは、選ばれたロッキーがサウスポーなのを気にかけ相手を変えるように忠告するがアポロは無視。
かくして薄汚れた下町の中、ロッキーのトレーニングが始まる……



この映画に関してはで詳しく{キングの名画座}のカテで感想を書いてるのでここでは省きますが、やっぱり良い映画ですね
今の時代から見れば典型的なスポ根ものかも知れませんがそれが良いんです
降って湧いたチャンスに注目の的になったロッキーにミッキーやポーリーと行った挫折した男たちが、ロッキーにあやかろうとする部分なんかは、まさに人間的です



また最終ラウンドのゴングが鳴った時、私の記憶では短いピアノの曲と共にロッキーとアポロの短いセリフが交わされるんだが、います見た作品ではピアノが流れなかった
DVDではどうなのかな?
また検証して見ましょう

やはり映画は劇場のスクリーンで見るのが一番です
改めて感じました



★★★★★★ 2014.1.16(木) TOHOシネマズなんば 本館スクリーン3 10:00 C-9
 





「人間椅子 バンド生活25年~猟奇の果て~」

2014-01-18 20:59:31 | ライヴ&イベント



人間椅子のLIVEを見に阿倍野ロックタウン
前回同様満杯でソールドアウト!
結成25年イヤーらしく新旧交えたセットリストで昔からのファンは大喜びです
私も含めて最近ファンになった人が結構多そうだけど古い曲は知らない曲がおおい、でも古い曲ほど人間椅子の世界観
が特に出てるように感じました

♪踊る一寸法師などは怪奇な感じはまさに、このバンドの持つ独特な世界を感じられて長尺な曲だけど圧倒されました
また♪品川心中が演奏されて落語の部分も含めこれまた長尺だけど聞き応え十分でしたね
130分のぎっしり詰まった猟奇の果てはまさに地獄の中の極楽な時間でした

夏にはまた大阪に来るようです
CDもまた出すらしいですね~2014年も楽しみです



★★★★ 2014.1.15(木) 阿倍野ロックタウン スタンディング B4番(チケットぴあ)

「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2014 大阪大会」

2014-01-17 00:33:45 | ライヴ&イベント



ボディメーカーコロシアム第二競技場
に久々に来た
FMW以来かなー?
それも初期の・・・大仁田厚がまだ腰低かった頃(笑)

新日本プロレスとCMLLの提携興行が大阪初上陸て事で見てきましたが、売店はメキシカングッズで溢れかえってましたね
新日本プロレスグッズを圧倒してます
もちろんメキシカンレスラーのマスクもありました
ついつい買ってしまいしたよ
ラ・ソンブラ選手のマスクを買いサインも頂きました



試合前もメキシカンムード一杯で、マリアッチの演奏が行われていまたが、よく見たら日本人やんけ!
スタンダードナンバー中心のマリアッチのショーですが結構長く演奏してました



そして試合は細かく書けばきりがないほどの見せ場の連続です
とにかくルチャドールたちの変幻自在の技や豪快に飛んでいく、トペやブランチャー、ケブラーダーなどの技に最初から最後までどよめきの連続でした



マキシモと言うオカマキャラのレスラーも居たりしまして、いつの時代もオカマレスラーは居ますね(笑)
新日本プロレスのレスラーも普段の試合の因縁とかは今回横に置いといてルチャドールたちと空中戦を繰り広げけていて、リング上も客席も楽しそうな一体感が生まれてました

特にラ・ソンブラのポストから場外に放つケブラーダーやミスティコのトリッキーな技の数々は見ていて感動さえします
場外に飛んでもスクッと着地する身体能力の高さも凄いです

またこう言う興行あれば是非行きたいですね
出来れば本場のタイトル戦も大阪でやって欲しいものです




★★★★★ 2014.1.14(火)大阪BODY MAKER コロシアム 第2競技場 リングサイド 6列目 9番

「ニック・カーショウ」

2014-01-15 23:19:15 | ライヴ&イベント



今年最初のライブがこのビルボードライブ大阪でのニック・カーショウのライブです
80年代中頃、私が働きだした頃職場のラジオから流れてきたのがニック・カーショウの曲でした
♪ザ・リドルと言う曲が大ヒットしてあちらこちらでバンバン流れてました
あの曲を聞くと新入社員のあの頃のあの風景が脳裏の浮かんできます
たまに今でも聞くと何とも言えないジーンとした感覚におそわれます

そんな思い出の曲が生で聴けるとい事でこのビルボードライブ大阪にやってきました
客層は40代の男女がほとんどですね~
19:30にメンバーがステージに上がり、続いてニック・カーショウが登場です

♪ワイルド・ボーイからスタートのライブは早くも80sムード一杯になりました
フロアは着席してますが、手を左右に揺らしたり、なんか振り付け?のような仕草してる人も居たりして思い思いにみんな楽しそう!
驚いたと言っては失礼かも知れないが、ニックカーショーの声が健在なこと!
透き通るような声がフロアに優しく響き渡ってました

そして4曲目に早くも♪ザ・リドルが!
意外と早い段階で演奏されるんですね
懐かしいですね
まさかこの曲が生で聞けるとは思いませんてました!
なんか昔を思い出す・・・感動ですね
フロアの人たちも皆それぞれの"あの頃"に戻ってるんではないでしょうか?

その後次々と懐かし80年代ポップスの連続
そして新曲も演奏されたがこれもなかなか良い曲でした
70分と短い目でしたが、存分にあの頃に戻れるステージでした



★★★★ 2013.1.11(土)ビルボードライブ大阪 19:30