![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d9/1310dc158730b05cab2efd4840e45aa0.jpg)
17 世紀のオランダは、黄金時代と呼ばれるほど多くの画家が生まれ
宗教改革があって、宗教美術よりも身近な風景画、静物画、肖像画が
求められるようになります。
レンブラント・ファン・レインの自画像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/2c/232581271364e7b48f24ad8e33bd628f.jpg)
西洋絵画史において最大の巨匠として知られる
レンブラント・ファン・レイン 34歳の「自画像」です。1640年
ルネッサンス期の古典的な貴族風(100年前の服)を着て
レンブラント・ファン・レインが、絶頂時の「ドヤ顔」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9b/fc20c4520a2b298a461bb61ba1c8585d.jpg)
下の方に、名前が書いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/09/24dae3cab532221ba065a5ea09ae15ca.jpg)
自画像を多く描いたレンブラントが、24歳の時に描いた「ヘン顔」は
表情を描く練習していたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b5/96c59e0a54d69c105b6c38409bea67fe.jpg)
芸術家の社会的地位が向上して、自画像が求められるようになる。
ヴァージナルの前に座る若い女性
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a5/23af4fe3423b7b5a506186b6398dfe54.jpg)
1632年オランダ生まれのヨハネス・フェルメール
光と影の画家として名高い「フェルメール」の作品は幾つか見ましたが
フェルメール最後の作品と言われる1670~72年ごろ。
この作品は、室内で楽器を演奏する女性のプライベートな場面です。
ぶらぶら美術・博物館の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」でした。
「ムロツヨシ??」
ってなりました(笑) すみません。
コロナで外出自粛の中 海外の美術館だったかな
学芸員さんたちが 家庭の物で名画のパロディを
自撮りしているのがニュースになってました。
楽しい試みですね。
もにもにさんのコメントで、初めて気が付きましたが
言われるように、ムロツヨシさんに似てますね~(^^ゞ
もにもにさんのブログにもありましたが・・・
普段あまり食べない甘いものが欲しくなり
運動もしないので、お腹周りがふっくらとしてきました。
プールが始まったら、水着が入るのかと心配してます。
コメントありがとうございます。