イタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた、ルーブル美術館の
「モナ・リザ」 は有名ですが、弟子が描いたと思われる 「フランス・ニース版」
と、スイスの銀行の地下にも、アイルワース版の 「モナ・リザ」 がありました。
これは、レオナルド・ダ・ヴィンチダビンチが描いたと言われている
「アイルワース版」 と、「ルーブル版」 のモナ・リザです。
「モナ・リザ」 は有名ですが、弟子が描いたと思われる 「フランス・ニース版」
と、スイスの銀行の地下にも、アイルワース版の 「モナ・リザ」 がありました。
これは、レオナルド・ダ・ヴィンチダビンチが描いたと言われている
「アイルワース版」 と、「ルーブル版」 のモナ・リザです。
1.画材の年代 モナリザが描かれたのは1503年(16世紀初期)
キャンバスは1455年よりも前のもので、絵の具は16世紀 初期のもの
2.構図が一致 (平行線がすべて同じ場所)
3.画家の癖がでる明暗(コントラスト)の一致
〇 アイルワース版 「モナ・リザ」 は、リザ・デル・ジョコンドを
モデルに1503年に製作を始めた作品だと言われています。
〇 ルーブル版の 「モナ・リザ」 は、1503~06年だと思ってましたが
1513年に製作を始めた作品で、リザ・デル・ジョコンドの10年後の
姿を想像して描かれたと言われています。
謎の多い、レオナルド・ダ・ヴィンチダビンチの 「モナリザ」 ですね。
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