kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
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奥村寛純氏の伏見人形3「腹帯をした神馬・ 子猫がいっぱいの招き猫」

2017年06月12日 | 高槻しろあと歴史館と市民大学

右側の大きな腹帯をしているのが「神馬(しんめ)」です。
かわいい腹帯をしたお馬さんは初めて見ました。!(^_^;)))


またげる大きい置物と言えば象の置物が思い浮かびますが・・・
この時代には、大きなお馬さんがあったのですね。

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親猫の頭・前足・横からかわいい子猫がいっぱいの縁起猫です。
(この子猫たちは以前にも登場しましたが、かわいいので再登場です。)
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4 コメント

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めんこい子馬 (なおと)
2017-06-12 21:24:57
濡れた仔馬のたてがみを、なでりゃ両手に朝の露
呼べば応えてめんこいぞ
オラ かけて行こうかよ丘の道
ハイド ハイド丘の道
これは昔の唱歌の一節です。
お若い主様は知らないと思いますが
思い出しました。
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なおとさんへ (kiko)
2017-06-13 22:34:27
もしかして、口ずさんでくれましたか?
そうだと嬉しいんだけど・・・(^_^;)))

私も若いと言えませんが、この唱歌は知りませんでした。
「めんこい」は、北海道や東北地方で使われる方言で“「可愛い」という意味ですよね。

「めんこい仔馬」気になったので調べてみました。
昭和16年にサトウ・ハチロー作詞、仁木他喜雄作曲でつくられた「めんこい仔馬」は、東宝映画『馬』(監督:山本嘉次郎、助監督:黒澤明、主演:高峰秀子)の主題歌である。

戦後改変された歌詞により現在は童謡であるが、何しろ日米開戦の年に作られた軍馬映画の主題歌なので、小国民向けの軍歌ともいえるものだった。

続きは http://www13.big.or.jp/~sparrow/MIDI-gunba-elesy.html でご覧ください。

コメントありがとうございます。
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その通り (なおと)
2017-06-14 21:58:34
余りの可愛さから歌ってしまいました。国民唱歌として習った覚えがありますが軍歌や映画の主題歌だったとは知りませんでした。調べてくれてありがとう。
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なおとさんへ (kiko)
2017-06-15 22:10:21
わぁ~歌ってくださったのですね。♪♪♪
期待に応えて頂き、神馬も喜んでいると思います。(^_^;)))

私も軍歌だとは想像もしていなかったので驚きました。
こちらこそ、私も知ることが出来て です。
コメントありがとうございます。
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