
京都水族館の通路に、可愛いペンギンの足跡がありました。

この写真は、左のオスペンギンに守られて
巣の中でメスペンギンが卵を抱いているところです。
ケープペンギンは、通常2個の卵を生むそうですが
京都水族館では、その内の1個を写真のように親に抱かせています。

もう1個の卵は、孵卵器 (ふらんき) の中で人工ふ化させているそうです。

すぐにでも生まれそうに見えますが (写真は18時25分ごろ)

生れるまでずいぶんと時間がかかるそうで (写真は20時20分ごろ)
この後、24時ごろに生まれたそうです。
卵の写真三枚は、以前に撮られたYさんの写真を使わせて頂きました。
泳げないペンギンがいて、泳ぐ練習をしているのを見たことがありますが
その子は、人工ふ化で生まれたペンギンだったかもしれませんね。(^^ゞ