いつの間にか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実。
何事にも積極的には関わろうとしない『省エネ』少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と説き明かしていくことに……。
米澤さんのデビュー作(……これだけ読みそびれていたので、今頃読んでますが;)。
おもしろかったです~。他作品の原点を見た気がしました(いろんな意味で/笑)。
<05/5/15>
何事にも積極的には関わろうとしない『省エネ』少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と説き明かしていくことに……。
米澤さんのデビュー作(……これだけ読みそびれていたので、今頃読んでますが;)。
おもしろかったです~。他作品の原点を見た気がしました(いろんな意味で/笑)。
<05/5/15>