私は、公務員などという職業をやっているのだが、他の職業に就いている友人などから、
「おまえは自分の時間がとれていい」
などと言われることがある。
誤解にもほどがある。
確かに夜中まで残業してくるようなことは、あまり無いかも知れない。
でも、その分、先輩につきあわされたり、別の急な仕事が入ったり、地元の行事に参加させられたりしているのだ。その時は、もちろん自分の時間なんて無い。残業している分には手当がもらえるかも知れない。もらえないにしても「仕事をしている」という大義名分が、うちにも外にも立つだろう。
しかし、私の場合はそうはいかない。
ボランティアだのつきあいの飲みだの、親戚の趣味の手伝いなど・・・断れるものなら断りたい「仕事」のほとんどが、世間様からしてみたら、「遊んでいる」の一言で片づけられてしまう。
本当に会社で仕事をするだけが、時間を食われるのか。仕事が早く終われば自分の時間がとれるのか。
逆に、残業が多いとかの理由で消防団などの地元の行事等から逃げられる点も考えて頂きたい。
世間様は、「公務員だから仕事が楽だ」とか、「公務員だから残業もない」とか、「公務員は税金で生活をしている」とかいろいろ誤解をしているようだが、ちょっと待って欲しい。
ぶっちゃけた話、公務員よりも楽な仕事なんていくらでもあるし、公務員よりも残業がない仕事だっていくらでもあるし、税金で生活をしていると言ったって他の職業と同じように拘束されているのだ。
本日も、親戚の趣味につきあわされた。
昔やっていたバンドのCDを作るんだとか。そのおかげで録音やらジャケットデザインやらをやらされるわけだが、あーだこーだで結局夜の12時だ。断ろうにも頼ってくる親戚に対しむげに断るのも薄情というものだ。これも、残業が多かったり、休日出勤が多い職種ならば、「忙しいから」の一言で無理なく断ることもできよう。
別にこの職業に不満があるだけではない。ただ、このままならない怒りを、何かの形で残しておきたかった、ただそれだけだ。
「おまえは自分の時間がとれていい」
などと言われることがある。
誤解にもほどがある。
確かに夜中まで残業してくるようなことは、あまり無いかも知れない。
でも、その分、先輩につきあわされたり、別の急な仕事が入ったり、地元の行事に参加させられたりしているのだ。その時は、もちろん自分の時間なんて無い。残業している分には手当がもらえるかも知れない。もらえないにしても「仕事をしている」という大義名分が、うちにも外にも立つだろう。
しかし、私の場合はそうはいかない。
ボランティアだのつきあいの飲みだの、親戚の趣味の手伝いなど・・・断れるものなら断りたい「仕事」のほとんどが、世間様からしてみたら、「遊んでいる」の一言で片づけられてしまう。
本当に会社で仕事をするだけが、時間を食われるのか。仕事が早く終われば自分の時間がとれるのか。
逆に、残業が多いとかの理由で消防団などの地元の行事等から逃げられる点も考えて頂きたい。
世間様は、「公務員だから仕事が楽だ」とか、「公務員だから残業もない」とか、「公務員は税金で生活をしている」とかいろいろ誤解をしているようだが、ちょっと待って欲しい。
ぶっちゃけた話、公務員よりも楽な仕事なんていくらでもあるし、公務員よりも残業がない仕事だっていくらでもあるし、税金で生活をしていると言ったって他の職業と同じように拘束されているのだ。
本日も、親戚の趣味につきあわされた。
昔やっていたバンドのCDを作るんだとか。そのおかげで録音やらジャケットデザインやらをやらされるわけだが、あーだこーだで結局夜の12時だ。断ろうにも頼ってくる親戚に対しむげに断るのも薄情というものだ。これも、残業が多かったり、休日出勤が多い職種ならば、「忙しいから」の一言で無理なく断ることもできよう。
別にこの職業に不満があるだけではない。ただ、このままならない怒りを、何かの形で残しておきたかった、ただそれだけだ。
それを読んでニマニマしてたりできてれば
自分の時間が取れてるんでしょうな。
予定していた事がばっさり切られたりすると、
いらつくのも事実。
自分の都合を壊されて、他人の用事を片づける、
とまあ、そのあたりが「理不尽じゃね?」と思った次第。
睡眠時間を削るのにも限界がありますからね!
時間があると、何も出来ない人もいるのにな。
だけど他人の用事って、何か出来る人が呼ばれるんだ。
世の中の、理不尽を感じる。
(kermount、心の俳句)
えー、でも納税は国民の義務だから払うのは当然では?
公務員も税金払ってますよ?
払ってもらった税金のうちの、ごく一部ですよ。給与費。
税金払ってるから色んなサービス受けられるのに。
公務員だから時間があって暇っていうのは、やっぱり納得いきません。
どんな職業の人だって、ダメなやつはダメだし
いいやつはいいんですけどね。
ああ、分かってくれる人がここにもいらっしゃった!
本当にそうなんですよ・・
職業に貴賤はない。と言うことなんですよね。
まあ、それをネタに一本書いた私が言う台詞じゃないですけどね(w