iPhone 4に機種変更してから1ヶ月以上がたちました。iPhone 3Gとは比べものにならないくらいレスポンスが早いので、実に快適に使えています。・・・やっているのは、ネットとメール、Twitterくらいですけどね。
普通のケータイから乗り換えて一番良かったのは、やはりQwertyキーボードが使える事。まあ本当に今更な話なんですが、普段キーボードに慣れ親しんでいる私としては、その感覚に出来るだけ近い形で文字入力が行える事は、生産性を高めるのに一番効果的だったんです。フリック入力も慣れると早いらしいですけれど、その当たりは好みの問題ですよね。
ただ、Qwertyキーボードが付いているとは言え、あくまでそれはタッチパネルとしての話。テンキーよりはずっと快適に使えていますが、やはり物理キーに比べて押した感触や正確性に難があるのは仕方が無いところ。
ところで、iPhone 4になってBluetoothキーボードにも対応しましたが、それを使ってiPhone 4にスライドキーボードを「増設」するケースが登場するようです。
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iPhone 4をキーボード付きにするケース
iPhone 4をキーボード付きスライドケータイのようにするケースを、Nuuという企業がドイツで開催中の家電展示会IFAで展示している。「Nuu Mini-Key」というこの製品は、保護ケースにQWERTYキーボードを備えたもの。iPhoneとキーボードはBluetoothで接続する。米国で69ドルで年内に発売予定という。
元記事タイトルは全然違いますが、3つの話題が一つの記事になっていました。その中の3つめ。ちなみに、メーカーサイトから拾ってきた画像はこんな感じです。
Nuu Mini-Key
おお、どこかで見たようなデザインに違和感なくまとまっています。電池の持ちが少々心配ですが、これで文字入力がかなり快適になりそうです。お値段もBluetoothキーボード+ケースくらいで、中々リーズナブル。打鍵感が気になるものの、日本で流通するようになったら買っちゃいそうです・・・
今のタッチパネルキーボードではとてもじゃないけれどブログの更新はしたくないですが、もしかしたら、出先でも下書きくらいは出来る様になるかも?という期待をしつつ、他のメーカーからも同じような製品が出ないか期待でもすることにします。