体組成計の使い方

今週にはいり寒さが厳しい札幌ですが、水曜恒例たまゆらんやりました。

 

今季初の冬用ウィンブレを引っ張り出してみましたが、正解でした。

 

そしてそして、一年以上ご無沙汰だったＮっしがたまゆらんに来てくれました。

 

膝を痛めて長らく走ることが出来ませんでしたが、とあるカイロプラクティックに行ったところ、

症状が劇的に改善したとのこと。

昨夜も久方ぶりに10㎞以上を走り、故障個所がきついのかなと思いきや、脚が張っていたようです。

 

あとは劇的に増えたあるものを取り除くことが出来れば、晴れてランナーへ戻ること出来るでしょう。

 

ところで、走っている最中に体重の話になりました。

 

以前、体組成計を新しくしたと書きましたが、大阪マラソンが終了したあと、体重が一気に増加したとも書きました。

 

それまで６１ｋｇ台で、新しくした直後もその近辺を示していたのにです。

 

今回の新体組成計は某有名メーカーの上位機種で、もちろんデジタル表示なのですが、自分のデータ（身長、年齢等）を登録しておけば、電源オフの状態から乗ってもすぐに計測してくれて、さらには登録者も自動で選択してくれる優れものです。

 

たしかに大阪あとの週にはお付き合いの会食が続いたのですが、それもその週だけです。

 

おかしいおかしいと思いつつ、色々量り方を試していたんです。

 

すると、体重計としてだけで使用すると、以前の６１ｋｇ近辺を示すことがわかりました。

また、その後に体組成計として量ると、増加した体重ではない数値が現れるのです。

 

 

その話をたまゆらんでしたところ、

 

「説明書をよく読め」と。

 

確かにデータ登録は説明書を見ながら入力しましたが、あとは自動で量ってくれるということをうのみにして、他を読んでいませんでした。

 

そして、今朝・・・・

 

わかりました。

 

使用した後の保管方法に問題があったのです。

 

通常は平らなところにそのまま置いておくのですが、私はスペースの都合で、使用した後は立てて置いていたんです。

 

それがだめなんです。書いてありました。

 

「縦置きした場合は、使用する時に一度電源をオンオフして使用してください。

正確に測れない場合があります。」

 

と。

 

Ｎっし・・・ナイスです。

 

 

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