千手院のBlog
タイトルそのまま・・・お寺の紹介・生活日記!冬期は墓地の積雪状況もアップしています。
 



浦佐はここのところお葬式が続いております。やはり寒さが影響しているのでしょうか?



28日はまさしく快晴!朝もすごく冷え込みました。



本堂はなんとマイナス3度でした。おかげで今シーズン初の、本尊様のお茶凍りでした。
毎年、1月後半から2~3回ほど、本尊様にお上げするお茶が凍ってしまうのですが、今年はなんと12月に凍ってしまうなんて・・・



しかし、晴れると抜群の眺望です。
こんな日はスキーや浦佐城跡にスノーハイクにでも出かけたい気分になるのですが、残念ながらそうも行きません。連日、お正月準備です。



今日は注連飾りを作りました。
前に切り揃えたハッチョウガミ、松に豆柄、昆布、そしてミカンをさして作ります。この大小の2種類を本堂や庫裡の各所に飾り付けます。

そんなことで1日中バタバタしていると、つい今年を静かに振り返る時間がなくなってしまいます。

私の一大事件といえば、春に祖母が旅立ったことです。しかし不思議と悲しくないのです。悲しくないと言えばウソになるかも知れませんが、それ以上に感謝の気持ちの方が勝っている・・・といった方が正解でしょうか。本当に素晴らしい祖母でした。また必ず会えると信じていますし、胸を張って会えるように、今後の人生を精一杯、楽しく、完全燃焼したいと思います。まぁ、いつもの癖で「やりすぎ」には気を付けたいと思います。

晴れた日の越後三山を見ると、雪で人を寄せ付けない厳しさがある反面、とても威厳があります。この冬景色を見るといつも心が引き締まります。

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毎朝、境内の雪の見回りにでます。



今朝の本堂前です。12月にしては、やっぱり結構な積雪です。



時折、雪雲から顔をのぞかせる青空、お天道様のなんて有難いことか!!!しみじみ、身にしみて分かります。



越後の重~い雪で、樹齢400年からの毘沙門堂の大ケヤキもご覧のよう・・・しかし、新雪が積もったあとは雪の華が咲いているようで、とてもキレイですよ。。。

なんか、天気予報を見ていたら、年末年始にかけて大雪注意喚起情報???、よく分かりませんが、10年とか、50年?とかに一度の、12月にしては大きな寒波がやってきているとか・・・、せっかくのお正月、こんな時くらいどうぞ落ち着いていてくれますように!

今日で仕事納めの方という人が多かったのでしょうか、私も一度は経験してみたかった。。。無理な話ですが・・・

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先般、こちらが送られてきました。

浦佐にある高校のユネスコ部の生徒さんが、今年、私の元を訪れてくれました。
私の他にも、浦佐の方たちをインタビューし、浦佐の地域活動をしている人の価値観や考え方を聞き書きしてまとめた作品集です。

お寺を訪れてくれた男子生徒さんに、最初は浦佐城の歴史や草花のことをお話ししようと思っていたのですが、最初のお茶飲み話で「勉強で忙しい~」系の話になったので、ついつい脱線・・・、話がしやすいかと思い、言葉使いも「俺が・・・」的な話し方になりました。

私が話ししたことを書き起こしてもらった文字を辿っていくと、なんとまぁ、品のない話し方か・・・(失笑)
しかし、飾らない、素のままのやりとりが高校生とできて良かったと思います。

今時の高校生も忙しいですね!けれど、話を聞いていくと「夢」を持っている。目的意識がしっかりしている。大丈夫、頑張れよ~!!!

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ここはどこ???墓地です。

ご覧のように、お墓もほぼ完全に雪の下になってしまいました。当然、お墓参りはできません。

平成の最初の頃などは小雪で、お正月でもお墓参りができた年があるかと思えば、本当に雪の降り方ひとつで変わってしまいますね。

数日前から始めたヨシ切りがやっと今日終わりました。
除雪作業だけでかなり時間をとられたので、まぁ、仕方ありません。



消火栓くんも白いアフロに・・・。



浦佐毘沙門堂もごらんの通り。
真ん中右よりの白い建物が別行殿といわれ、秘仏の毘沙門天が祀ってあります。

屋根から落ちた雪が廊下と繋がっていますよね。本当はこういう状態は建物にとって、とても良くない状態で、早く雪を割って、屋根と雪の間をあけないと建物が傷んでしまう可能性が高まるんです。

「雪が引っ張る力」というのは本当に凄くて、雪の重み以上に警戒しないといけないんです。
雪国のお寺は雪の重みにそれなりに耐えられるように作られていますが、写真のような状態になっている時は注意が必要です。本寺なので、私があまりとやかく言えませんが、気になるなぁ~、心配な光景です。



この日、私は毘沙門堂正面にある古山門(千手院管理)の屋根の雪下ろし。
毘沙門様を見下ろしてすいません・・・合掌。

今日も朝から雪が降っていますが、今のところ普通の降り方です。
なかなか「良い加減」って訳にはいかないですね~。

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いやぁ~、12月にこれだけの大雪になるとは思ってもいなかったです。
ちょうど、この12月17日くらいは、例年ですとまだ山まで車で行けて、ちょうど八海山の八ツ峰付近からのご来光とタイミングがあえば大雲海が見られるんです。

しかし、12月中旬でこの2度の連続した大雪・・・地元の人もビックリしています。



16日、続いて大寒波がくるという事で、本堂前の雪を急いで除雪。去年買い換えた除雪機が大活躍!



本堂前の雪を割ると、こんな感じです。
スコップと比べると大体の高さが分かるでしょうか???

この作業のあと、16日の夜から雪が降り始めました。
どんどんと降り方が強くなり、あっという間に大雪に・・・、天気予報通りでした。



17日朝、浦佐毘沙門堂の1枚。もう屋根に届きそうな積雪です。



そして今日、千手院の庫裡の玄関脇です。
屋根から滑り落ちてきた雪がご覧のようです。



左奥が千手院、右奥に小さく見えるのが、毘沙門堂の山門、真ん中に千手院のしだれ桜が雪をかぶっています。
雪国は大きな木が育たないと言われています。この雪を見ればお分かりになるでしょう。湿り気の多い越後の雪は、あまりの重さで木々の枝をみな折ってしまうのです。このしだれ桜にかかった雪の重量だって、ゆうに100kg以上はあるはずです。

毎年、この雪に耐えながら200年以上立ち続け、春には見事な花を咲かせてくれる・・・千手院のしだれ桜の有り難さは、この冬のしだれ桜と対にして見たとき、その美しさが倍増します。

さてさて、朝と夕方に除雪に追われていますが、そうばかりも言っていられません。



やっと、ヨシ切りの作業に入ることができました。
毎年、お正月のご祈祷に使用する幣束に使うヨシを約1000本切りそろえます。3日ほどはかかるでしょうか。



秋に刈ったものを天日干しし、皮をはいで、このように切りそろえていきます。
昔から行われている手法で用意します。

さぁ、明日は午後から徐々に寒気が抜ける予報です。屋根から落ちた雪の除雪に追われそうです。
このような光景は、1月下旬から2月中旬くらいの景色ですが、今年は12月でこれ・・・、しかし、これが雪国ですね。せっかくなんですから、楽しんで除雪を満喫したいと思いま~す。

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いやぁ、積もりました!これぞ雪国?
毘沙門堂の山門です。



こちらは山門脇を流れる祓川。

ほんの2日程で、積雪約1m30cm、もう少しでお墓も全部雪の下になりそうです。

今日は午後から宗派の仕事で長岡へ。
雪でかなり電車のダイヤが乱れていましたが、浦佐は新幹線が止まるため、何も気にせず来れました!

県内のご住職方の話を聞けば、やっぱり浦佐は雪が多いですね!海沿いは雪はほとんどないそうです。

しかし、住めば都!
この雪がなければ浦佐らしくないですよね♪何でもものは考えよう!前向きに行きましょう!

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群馬県の吾妻町へ所用で出かけてきました。
うっすらと雪化粧をしていたものの、快晴!気持ちの良いお天気でした。

帰り道、天気予報通り水上手前付近から雪が激しくなり、関越トンネルを越えれば、まぁ、真冬の地元が出迎えてくれました。視界が悪く、運転も怖かったです。昨日、夕方あたりから強い降りになった雪は一晩であっという間に積もりました~。。。



上手く撮れなくてすいませんが、お寺に帰ってくると、本堂の屋根は約1mの雪が積もっていました。
寒気なので、なかなか屋根から滑り落ちませんが、この雪が落ちるときは要注意!下敷きになれば死んでしまうかも知れません。

まだまだ雪は降り続いています。明朝の雪を見るのが怖いようです。今年一番の大雪になりました。。。

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10日は御詠歌の数珠洗いがありました。
冬は足下が悪くなるので、この日をもって冬のお稽古はお休みになり、また春のお彼岸後からスタートする、というが千手院の御詠歌講の流れになっています。

本堂で少しお稽古をし、今年は10月の全国大会が高知県であったのですが、皆さん高齢になり、今年は欠席させていただき、その代わりといっては変ですが検定を行うことにしました。

10日、お稽古のあと検定を行い、そのまま寿多家さんに行き、数珠洗いを行いました。

「数珠洗い」、つまり忘年会のようなものですが、昔の人は遊び心がありましたね。お数珠を洗うのですから・・・。見習いたい言葉使いです。

ちょうど、カメラを持っていくのを忘れ、数珠洗いの様子が撮れませんでしたが、今年も御詠歌を通じて、同信の皆さんと楽しい時間が過ごせました。

数珠洗いから帰ってくると、伯母さんが畑の大根掘りをしていました。



雪降り前にも収穫してあるのですが、こうやって一度雪にあてると、大根が本当にみずみずしく、甘く、美味しくなるのです。
今回は初雪が多く、根雪になる感じでかなり雪がありますが、畝をだしてくれました。



山からの水で大根を洗います。

毎年、この雪下大根を見ると思います。
人間も同じ・・・、一度雪の下になる、冷たい、つらい思いをすると、甘み、魅力が一層増すのだと、冬を耐え抜いてこそ人は円熟するのだと。だからこそ、あの春の姿が本当に有難い・・・。



大根の葉で作る菜めしが私は大好物です。
昔は全部使っていたようですが、今では多くの人はこの葉を捨ててしまいます。

私も全部は食べきれませんが、とれたての雪下大根の葉をきざんで、魚沼コシヒカリ、オリーブオイルとニンニクと塩こしょうで炒め、ゴマをふりかけて、とっても簡単、しかも栄養満点の菜めしの出来上がり!!!
つい食欲にまかせて、また写真を撮るのを忘れてしまいました。

最初に葉っぱをゆがいてアク抜きをする人も大勢いますが、私はこのアクがある方が好きで、そのまま炒めてしまいます。

昼間、寿多家さんでご馳走になりましたから、夜はこの菜めしとお味噌汁だけで十分満足。この時期、毎日食べていても飽きません。

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雪の降り始めの時期は身体が慣れていなく、体感がとても寒く感じますね~。

今日の浦佐は雨やみぞれ、時々雪になったり、寒~い1日でした。

昨日は長岡市で、先師寺族尊霊追悼会に参加してきました。

今日は1日、お正月準備です。「師走」とはよく言ったものです。ついつい気持ちが焦ってしまいます。
夜が長くなる冬だからこそ、じっくりと本を読んだり、身体を休めたり、ゆっくりしたいものですが・・・。

そう、最近本が読めていないワタクシです・・・

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浦佐は昨日から本格的な降雪になりました。
午後からはどんどんと降り方が激しくなり、今日も1日雪模様。



一晩でこんなに積もってしまいました。

今日はご法事があり、読経後にお墓へ納骨の予定でしたが、これだけの雪です・・・今日の納骨は延期となりました。
雪国では、冬の納骨は雪の降り方次第です。雪が早く降れば納骨は春まで延期します。その間はお寺の位牌堂に安置しておくか、ご自宅に安置するのが通例です。



ご法事の後、今日は除雪機が初出動!今年2年目の新人クン、とても使い勝手が良いです。



夕方、新雪にスケールをさしてみました。約60cmの積雪です。朝のフカフカの状態でしたら、70cmといったところでしょうか。降り始めは特に湿雪なので、重さであっという間に積雪が変化します。



昨日の話ですが、昨日は後輩からヨシの皮むきを手伝ってもらいました。
作業している間、写真を撮るのを忘れ、終わってから1枚!

秋に刈り、乾燥させたヨシの皮をむき、この後はお正月のご祈祷用の幣束に使用するため、一定の長さに切りそろえます。今でも全部手作業です。お寺の世界だけではないでしょうが、このようなお檀家さんに見えにくい仕事が結構あるのですよ。。。

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