「聲明」(しょうみょう)というのをご存じですか?
簡単にいえば、お経に節をつけてお唱えすることをいいます。日本音楽の源流のひとつとされていて、ゆっくりとした、独特の旋律があります。
この「聲明」を、仏教芸術のひとつとして広く社会に紹介する事になりました。
タイトルを『響愛~復興への祈り~』と題して、来年の3月13日に新潟市の朱鷺メッセで、午後6時30分開演予定です。
今回は特別ゲストとして、中国障害者芸術団の中から「千手観音」の演目をお願いし、さらにアメリカから敬虔なクリスチャンの「ヘヴンリー・クワイヤー」というゴスペルグループを招いての大変大規模なコンサートとなります。
なんと客席が6,000席近くになります。
今日発売の新潟の情報誌「Week!」にコンサート情報として掲載されているので、是非ご覧になって下さい。(コンビニなどで売っていますよ。)
何故、こんな記事を書くかというと、実は私もこのコンサート運営に携わっているからです。昨年の暮れから、準備が進められてきました。
新潟では、ここ何年か災害続きでした。復興への祈りを届けること、聲明を広く紹介すること、宗教、国教の枠を超えて慈悲の精神、夢と希望を届けることを目的としています。
豊山派のお坊さんも全国から200~300名集まる予定で、これだけの人数が一堂に会して、しかも聲明を唱え、お経に和太鼓がつくと、もの凄い迫力と、歴史を感じることができると思います。プラス、千手観音、ゴスペル・・・という壮大な企画です。
前には日本武道館で行ったことがありますが、それに匹敵するくらいのものになりました。
朱鷺メッセという場所柄、客席をすべて設営しなければいけないことから少々チケット料金が高いことも確かですが、こんな機会は滅多にないことです。しかも新潟という地方都市での開催は全国初です。
12月15日がチケット一般発売開始日です。
もちろん私も出演予定ですので、是非よろしくお願いします!!!
これからしばらくは、この話題が続きそうです。
簡単にいえば、お経に節をつけてお唱えすることをいいます。日本音楽の源流のひとつとされていて、ゆっくりとした、独特の旋律があります。
この「聲明」を、仏教芸術のひとつとして広く社会に紹介する事になりました。
タイトルを『響愛~復興への祈り~』と題して、来年の3月13日に新潟市の朱鷺メッセで、午後6時30分開演予定です。
今回は特別ゲストとして、中国障害者芸術団の中から「千手観音」の演目をお願いし、さらにアメリカから敬虔なクリスチャンの「ヘヴンリー・クワイヤー」というゴスペルグループを招いての大変大規模なコンサートとなります。
なんと客席が6,000席近くになります。
今日発売の新潟の情報誌「Week!」にコンサート情報として掲載されているので、是非ご覧になって下さい。(コンビニなどで売っていますよ。)
何故、こんな記事を書くかというと、実は私もこのコンサート運営に携わっているからです。昨年の暮れから、準備が進められてきました。
新潟では、ここ何年か災害続きでした。復興への祈りを届けること、聲明を広く紹介すること、宗教、国教の枠を超えて慈悲の精神、夢と希望を届けることを目的としています。
豊山派のお坊さんも全国から200~300名集まる予定で、これだけの人数が一堂に会して、しかも聲明を唱え、お経に和太鼓がつくと、もの凄い迫力と、歴史を感じることができると思います。プラス、千手観音、ゴスペル・・・という壮大な企画です。
前には日本武道館で行ったことがありますが、それに匹敵するくらいのものになりました。
朱鷺メッセという場所柄、客席をすべて設営しなければいけないことから少々チケット料金が高いことも確かですが、こんな機会は滅多にないことです。しかも新潟という地方都市での開催は全国初です。
12月15日がチケット一般発売開始日です。
もちろん私も出演予定ですので、是非よろしくお願いします!!!
これからしばらくは、この話題が続きそうです。