千手院のBlog
タイトルそのまま・・・お寺の紹介・生活日記!冬期は墓地の積雪状況もアップしています。
 



昨日まで浦佐もかなりの降雪になりました。



昨日の浦佐毘沙門堂山門前の参道・・・、生活道路は消雪パイプのおかげで雪はほとんどありません。



しかし時折前が見えなくなるほどの雪模様でした。



今日はうってかわって素晴らしい快晴!
降り積もったばかりのふかふかの新雪にご覧の青空です。正面は墓地ですが、私の腰くらいまでの積雪になりました。
こんな日はスキーなど行けたら最高なんでしょうねぇ~。。。

私はたまった事務仕事のため1日中机の前・・・、時々気分転換にスコップをもって玄関前の除雪・・・、境内の見回りなどなど。性格上、じっとしているのは苦手な方です。

魚沼周辺の道路はなんともありませんが、この大雪で長岡市から見附市、新潟市方面の国道8号線沿いは相当な渋滞、混乱だったようです。
ちょうど住職が入院中の病院からも国道8号線が見えるそうで、メールで教えてくれました。テレビをつけるとニュースでも流れていました。

雪国とはいえ、例年それほど積雪量がない地域では、それなりの除雪体制なども整っていないでしょうから大変だったと思います。
そのために今日は長岡の博物館の方がお寺に来る予定もありましたが、キャンセルになりました。

そして明日以降は雨の予報まででています。
寒暖差が大きくなりそうです。プラス、インフルエンザも流行っているようですから気をつけてまいりましょう

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




大寒をすぎ、久しぶりにまとまった雪模様になりました。



今朝の本堂としだれ桜、右奥には浦佐毘沙門堂の山門が見えます。



墓地はこんな感じです。朝で50~60cmほどの積雪ですが、例年に比べれば断然少ないです。

また週末には大きな寒波が来そうです。

昨日、午後から会議のため柏崎市のお寺さんへ出かけてきましたが、やはり海岸沿いは風が強い・・・しかし雪はない・・・、山沿いの浦佐とはやはり風景が違いますね。

さて、ご自宅へ伺っての新年のご祈祷も一段落つきました。あとは24日の五箇地区のお日待・星祭祈祷が終われば、来週でたまった事務仕事を済ませて、2月から心配事相談、個別のご祈祷をお上げしていく・・・という流れで予定を組めそうです。

再度話は変わりますが、今年の大河ドラマは真田丸。
大河ドラマは毎年楽しみに見ていますが、だいたい1話目から5話目くらいまでの間に、私にとって印象に残る言葉が出てくることが多いのです。

先週の第2話目でも武田勝頼公が自害する前に「因縁とは実におもしろい(不思議な)ものじゃ」という台詞が妙に頭に残ってしまいました。

視聴率はあまりよくなかったかも知れませんが、『平清盛』でも、最初の頃に父親の平忠盛公が「己にとって、生きるとは何かを見つけたとき、心の軸ができる。心の軸が身体を支え、身体の軸が心の軸を支えるのだ」という台詞が今でも頭に残っています。

言霊・・・言葉は基本的に目に見えないもの、「無形が有形をつくる」そんな教えが不思議と頭をよぎってしまうのです。
無形は縦糸、有形は横糸、それぞれが良いバランスで紡ぎ合うことが最高の形を作るのだろうなぁ~と思います。歌手の中島みゆきさんの「糸」を作詞した人はどんな人なのだろうといつも思ってしまいます。

世の中なんでもデジタル化が進んでいます。必要なものですが、しかしアナログも大切です。
だからなのか、ここ何年も私はアナログの世界にいつも以上に惹かれます。

お寺も様々なことが機械化、データ化されています。それも大切なことですが、同時進行で古き良き伝統も大切にしなければなりません。

たしか1月2日にテレビをつけたら、たまたま「100分de名著」という番組が流れていました。
そこでたしか日本大学の先生だったと思いますが、その方の言葉も妙に頭に残りました。

資本主義の原則は「より早く、より遠く、より合理的に」ですが、これから世界が平和であるために必要なことは「よりゆっくり、より近く、より寛容に」だとおっしゃっていました。すごく納得してしまいました。

今の現実生活の中ではなかなか難しい事だと思いますが、とても大切なことだと感じました。遠くも大切だが、近くも忘れてはいけない・・・、私は遠くの世界も大切にしながら、地元に根ざした、地道な活動を今年も頑張っていきたいと思っております。

今日は、やっと私のお正月が来たような、ゆっくりとした、真面目な?記事が書けました。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




しばらくアップできず申し訳ございませんでした。
関東は雪で混乱しているようですが、皆さんくれぐれも怪我などのないようお気をつけ下さい。



豪雪地・越後浦佐???
目を疑いたくなるような光景です。昨年の今頃などは屋根に雪が届くいきおいで積もっていたのに・・・。



道ばたではフキノトウまで・・・。



しかもこれだけの量がとれるくらい・・・。

私は今日もお日待、星祭りの御祈祷で、昔から伺っているご自宅へと行きました。
そこでのお話しでしたが、昭和46年に上越新幹線浦佐駅が決定し、翌年昭和47年の3月3日、裸押合大祭は当日に積雪が30センチくらいしかなかったそうです。その時の青年団副団長のお話ですから間違いありません。

今年が小雪だといいますが、なんだかんだいっても昔から自然のサイクルはそんなに変わっていないのかも知れませんね。

しかし今のご時世、雪がないと困る人もたくさんいる訳ですから、「良い加減」というのは本当に難しいですね。

そのような訳で15日の上町地区の御祈祷から、昔から伺っているお宅へ出向いての新年のご祈祷が続いています。あと3日ほどで全部回れるでしょうか・・・。
なかには、般若湯をご用意いただいているお宅もあり、弱い私はお寺へ帰ってくると、その後の仕事が手につきません。

しかし、一緒に般若湯を酌み交わしながらお話しをしていると、素晴らしい昔話を聞くことができて本当に楽しいのです。「へぇ~!!!」と思うことが毎年のようにあります。今、その経験者ご本人からお話しが聞けることは、私にとっては宝物だと思っています。

ここへきてやっと御祈祷の目処がついてきました。
2月1日からの心配事相談再開、25日くらいから予約受付をできそうです。



本日最後の1枚!
お正月にお供えしたお餅を火鉢で焼いていただいています。もちろんお餅自体も美味しいですが、この火鉢の炭で焼くとなんでこんなに美味しいのでしょう!
火鉢といえば、今回お邪魔したお宅で、久しぶりに凄い関西火鉢に出会いました。滅多に見ることのできない杢目にも出会いましたよ~。。。










































コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






昨日、行ってきました。浦佐の福引きへ!
写真だけだと分かりませんが、ここにたどり着くまで30分近く並びました~。普段は静かなお国自慢会館も大賑わい!!!

いいですね。このアナログな感じ。こういうの大好きです。

お寺も年始の準備のため年末はたくさん買い物をするので、たくさん引かせてもらいました。
結果は・・・、普段役に立つ物がた~くさん当たりましたよ(笑)楽しかったです。

今日も天気予報は雪ダルマでしたが、チラチラと舞う程度の雪しか降りませんでした。



夕方には晴れ間もでました。軽く雪をまとった景色はとてもきれいです。
お墓の奥に見える山が浦佐城跡、薬師様のお山ですが、本当に雪が少ないです。

墓地も雪が15cm程度でしょうか・・・、これから2月にはアルペンワールドカップが苗場で、3月3日は浦佐毘沙門堂の裸押合大祭があるのに今から雪のことが心配です。

昨日、スキー関係の仕事に就いている弟の話では、糸魚川の方にあるシャルマン火打スキー場では積雪2mもあるとか・・・、びっくりしました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






今朝の墓地です。昨年の今頃はお墓もすっぽり雪に埋もれていたのが、今年はご覧のよう・・・、長靴であればお墓参りもできるくらいしか雪がありません。

今日も雪の天気予報でしたが、午後からは晴れ間も広がり、どうしたことか???
この連休もスキー場他、雪の業界関係者には大変なことと思います。こればかりはなかなか上手くいかないものですね。

千手院では7日に門前地区のお日待、星祭のご祈祷が始まり、今日も御札を作ってはご祈祷をし、受け取りにこられた方々への対応で終わりました。

そういえば明日は浦佐の池田記念美術館で「雪見展」が開催されるとか・・・、魚沼各地のクラフトやいろいろな創作活動をしている若手?のマーケットがあるようです。
毎年、行きたいなぁ~と思いながら仕事柄そうもいかず・・・、皆さんもお出かけになってみてはいかがでしょうか。

それと浦佐の福引きも、お寺近くのお国自慢会館で行われます!これにはなんとしても行かねば(笑)
今年は何が当たるかな~、楽しみ、楽しみ!!!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




4日は浦佐地区、5日は五箇地区の寺年始がありました。

元旦には檀信徒の皆様がお寺にお年始の挨拶に来て下さいます。そうすると4日、5日と2日間かけて寺側から檀信徒の皆様のお宅へ年始の挨拶に伺う、それを寺年始といいます。

昔から千手院は普光寺さまと一緒に回ります。
お寺からの御札などの配り物をするお手伝いの方が玄関をあけ、「ものもう!千手院年頭!!!」と大きな声でかけ声をかけ、御札をおいて外にでると住職が玄関に入り、中からでてきた檀信徒の方と挨拶を交わし、そして次のお宅へ・・・、この繰り返しです。

「ものもう」とは、「もの申す」の略だと伝えられております。



今では珍しくなりましたが、今でもこうやって漆塗りのお盆にお正月の飾りをおいて御札を受けてくださるお宅が数件あります。
お正月の注連飾りにも使う松、竹、昆布、豆がらです。こちらのお宅はさらに水引までかけてくださっています。

実際回っていると、浦佐地区はこの「お盆で受ける」という風習がかなり少なくなっていますが、五箇地区はほぼ全戸でそれを受け継いでいます。
どちらが良いとか悪いとかではありません。

もちろん、できる範囲でいいのです。できる人がすれば良いのです。
若手の方々はお仕事ででかけている方も大勢います。玄関が閉まっていてる場合は御札を郵便受けに入れ、外から頭をさげてご挨拶だけしていきます。

写真のように千手院では、封筒の中に「蘇民将来」の御札と割り箸、あわせてマッチを寺年始でお届けしています。
割り箸は「今年も食べていくことに困らないように」との縁起物です。何かの節目の時に使っていただくと良いと思います。



今年はずいぶんと雪が少ない寺年始でした。
毎年、お正月に子どもたちがどれくらい雪だるまを作っているか、楽しみにしながら歩くのですが、ご覧のように暖かくて雪だるまも元気がイマイチのようです。



特に4日の浦佐地区の寺年始は1日中歩きっぱなしなので、最後の方は足がパンパンになるのですが、毎年休憩をさせていただいているお宅で、最高のおもてなしをいただきます。ありがたい限りです。



あまりに暖かく、フキノトウまで顔を出しています。



千手院のしだれ桜の下に咲く、ヒマラヤユキノシタまで勘違いして咲いてます。

昨年の寺年始とはまるで違う雪の量。
ちょっと雪が少なすぎて、逆に心配してしまいますが、明日以降、寒波が来るようです。スキー場も、雪関係の仕事の人は小雪でたいへんだと思います。

千手院では明日の門前地区のお日待、星祭りから新年のご祈祷のスタートです。
良い年になりますよう、心を込めて祈願をさせていただきます!!!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は元旦に来られなかった人のお年始が少しあり、あとは明日の五箇地区のお年始と、4日からの寺年始の準備で終わりました。

特に寺年始は御札の準備や回る順番など、結構細かい作業になります。

そんな合間に一息つけるのが火鉢の前です。



ちゃんとした五徳でなくてすいません・・・他の火鉢に使用しています。
炭の焼ける香り、時折パチパチとなる音、暖かさ、火箸や灰ならしを片手に炭のそばにいると、なぜこんなに気持ちが落ち着くのでしょうね~。



こちらの火鉢には鉄瓶をかけてあります。
少し灰の量が足りなく、火鉢と鉄瓶の位置バランスが悪いですがご容赦を。
シューという音と湯煙、これでお茶を一服いただくと本当に美味しいのです。

そういえば、鉄分の王様「ひじき」が今や鉄分の首位の座を奪われてしまったとか・・・何かのテレビ番組でやっていました。
昔使っていた調理器具、お鍋や包丁にも大いに関係があるのだとか・・・、とても納得です。そしてこうやって沸かすお水も、浄水器などを昔は使わず、わき水などを使用していましたから、なおのこと美味しかったのでしょうね。

浦佐には新町に地蔵清水が今も抜群の湧水量で流れ出ていますし、量は少ないですが、千手院の中庭にも昔からの清水が現在も使用可能です。
そんなお水に南部鐡の鉄瓶、そしてちょうど良い火加減を保つ炭、灰、さまざまな本物たちが抜群のバランスでそろうからこそ鉄分豊富な美味しいお湯が沸き立ちます。

ここに、こだわって育てていただいた緑茶をいただきました。最高の一服です。落ち着く~!!!

手間暇かかりますが、これがまたいいのです。。。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




平成28年の夜明け、元旦を迎えました。
つたないブログですが、本年もよろしくお願い申し上げます。

元日は恒例のお年始行事!
檀信徒の皆様がご本尊様、ご先祖様にご挨拶に伺います。



毎年の光景ですが、こちらが千手院の年始の間です。
今年は椿椿山の百花の掛け軸をかけ、右にはいつもの蓬莱山と鏡餅を飾り、赤いカーペットの前には豆、さきイカ、高野山のミカンを並べます。左側の金屏風前は以前は花を生けておりましたが、今はそこまでの余裕がなく火鉢に鉄瓶をかけております。

ここで新年のご挨拶を交わし、杯に御神酒を一献注ぎながら訪れる方と会話をします。
大勢の方々がみえるので、なかなかゆっくりとはお話もできず、せわしない雰囲気かもしれませんが、こうして新年のスタートが続けられてきました。

今年は三躯の仏像修復のひとつめ、聖徳太子像と厨子の修復に着手する年です。
また、什物の掛け軸なども継続して修復を続けていきます。さらには皆様がお参りしやすいように墓地や本堂の整備も続けていくつもりです。そしてハード面も重要ですが、何より大切にしたいのはソフト面です。

「無形が有形をつくる」そんな教えをもう一度肝に銘じて前に進んでいきたいと思います!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )