千手院のBlog
タイトルそのまま・・・お寺の紹介・生活日記!冬期は墓地の積雪状況もアップしています。
 





昨日から1泊で、長野へ宗派の会議へ出かけてきました。

とても良いお天気で、行く途中に寄った道の駅からは木島平スキー場がよく見えました。
木島平は学生時代、アルペンの合宿や大会でよく訪れた思い出のスキー場なんです。山頂付近の急斜面は40度近くの斜度があるので、転べばそのまま下まで滑り落ちてしまうような「絶壁」なんですが、麓の斜面は広いバーンが広がり、とても楽しめるスキー場です。

今日も同じ道を帰り、この道の駅で地元産のキノコやトマト、そしてリンゴなど、たくさんお土産を買ってきました。

夜は御詠歌のお稽古がありました。
すっかり日暮れが早くなって、6時くらいにはもう暗くなってしまいます。浦佐は雪深いので、12月のお稽古を最後にして来年の3月、お彼岸の頃までお休みをします。今年もあと数回のお稽古になってきました。

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何だこれは?と思われるかも知れません。どうも上手く写真が撮れませんでした・・・。

昨日の晩から、浦佐毘沙門堂への参道をほのかな灯りで照らす「ほの灯り」なるイベントが始まりました。市制10周年ということもあり、市からの協力もあるようです。昔の文献には「夜参り」なる風習が記録されているとのことです。

画像は大ケヤキの周辺に灯した火の後ろに毘沙門堂、その奥には浦佐城跡の薬師山が見えますが、浦佐を分からない方にとっては、何だこれ?でしょうね。

毎週土曜日に、浦佐の上吉さん脇の参道から、ソーラーライトを使ったほのかな灯りが、たくさん灯されていますので、秋の虫の声を聞きながら、ちょっと散歩気分で出かけてみてはいかがでしょうか。また土曜日にあわせて、ちょっとしたイベントも企画されているとの事です。



昨日も今日も、浦佐は本当に良い秋晴れに恵まれています。千手院では2日ともご法事がありました。
朝晩は寒いくらいになってきましたが、過ごしやすい季節です。



秋になるとツルが伸びて雑草扱いされているのですが、近くでよ~く見ると小さな花が咲いています。とても綺麗な白に淡いピンク色が入っています。
秋には実のなる草木に目がいきがちですが、チラホラと見える花たちもステキなものですね。

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ご無沙汰でした。
今日、千手院の秋のお彼岸参りも無事終了!

お参りの途中も皆さんにお伝えしたい稲刈り風景あり、越後三山あり、赤く咲いた曼珠沙華や山の実りなど・・・たくさんの事があったのですが、言い訳になりますが、ついつい他の仕事などもあり、夜になるとバタンキュー状態でした。

浦佐は台風の影響もほとんどなく、最高の実りの秋を迎えています。

秋のお彼岸は毎年天候も良く、稲や枯れ草の香りを体で感じながらマイチャリンコ(笑)を走らせてお参りにでます。この香り・・・コンクリートに囲まれていたら感じることはできないでしょう。学生時代、「秋の香りがする」と言ったら、同級生に笑われた事を思い出します。。。

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今日から秋彼岸に入りましたね。
浦佐はとっても良いお天気で、私にとってはお参り日和、また稲刈り日和の人も多かったのではないでしょうか?

千手院では、春・秋のお彼岸とお盆の3回に分けて、年に1回はお檀家さんのお仏壇参りをさせていただくシステムをとっています。遠方のお宅はその限りではありませんが・・・。

お寺によってはお正月も含め、年に4回、お檀家さん宅を訪れるところもあり、年1回、お盆の数日に全檀家をお参りするところあり、宗派は同じでもお参りの仕方は様々です。

もちろんどれが良いとか悪いとかではありませんが、ある程度時間に余裕を持って、檀家さんと簡単なお話程度はしたい・・・という、先代の賢能和尚の意向で、千手院のお参りの形はできています。

さらに、魚沼はこの秋のお彼岸の時期が一番の稲刈り時期・・・、田んぼのあるお宅などは、とても忙しいのです。東京など、各地では盛んにお彼岸参りにお墓に訪れる風習がある所もありますが、そのような訳で浦佐では秋の彼岸にお墓参りをする方はチラホラしか見かけません。これも地域の特色ですね。

田んぼに入り、稲刈りに一生懸命になっている光景を横目に、お彼岸参りは続きます!!!

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今年1番の魚沼コシヒカリの新米が届きました!
お米一筋で、何十年というキャリアの持ち主、総代のSさんは毎年、1番に収穫されたコシヒカリをご本尊様に奉納して下さるのです。

「今年も無事に収穫できました」仏様や先祖、先人達への感謝の気持ちを忘れずに、そして想いだけではなく、それを行動にして下さるSさんには本当に頭が下がります。何もかもがあるのが当たり前のように考えがちな今の時代に、大切にしたい在り方です。

今年は魚沼コシヒカリに限らず、お米の相場が下がっているとの事ですが、厳しい経営事情に負けずに、この美味しいお米が後世に伝えられていく事を願っています。

「後世に伝えられていく」と言えば、今日はもう一つ素晴らしい届け物がありました。



総本山長谷寺第六十八世能化・平岡全教猊下の書が、数ヶ月の期間をかけて修復されて帰ってきました。
もともとの保存状態が大変悪く、相当劣化が進んでいたのですが、文化財を多く手がける、信頼できる職人さんにお願いして今日に至りました。

もともと額であったのですが、UVカットのアクリル、裏打ちなどに相当な気を遣いながら、新しい額装に仕上がりました。
あとはよほど保存状態が悪くならない限り、100年~150年後にしっかりと再修復ができると思います。

千手院先代の賢能和尚は若かりし時、この平岡全教猊下のもとで数年を過ごしました。
総本山長谷寺本堂のすぐ脇に、律院として有名な能満院というお寺があります。そこにお住まいになっていた平岡猊下のもとで、賢能和尚は長谷寺での修行を行っていました。

賢能和尚が平岡猊下について、よく思い出話をしていました。
小僧であった賢能和尚が、毎朝平岡猊下の布団を上げにお部屋まで行くのですが、365日、行くと必ず自分で布団は上げていて、本を開いていたそうです。

また、能満院は山の上になりますので、水が不足します。
山からしたたる水を集め、1滴、1滴と水を溜め、やっとの思いで飲み水と、数日に1度のお風呂に入れるのですが、平岡猊下は厳しく自分を律し、そして弟子達には本当に優しかったそうです。

賢能和尚は私に何も言いませんでしたが、おそらくこの書は、長谷寺時代にいただいてきたものだと推察できます。

私は今日も1日心配事相談とご祈祷で終わりました。
皆様からの有難い浄財は、ほとんどをこのような形で使わせていただいております。

千手院什物類は修復の過度期に入っております。把握している限り、全修復まであと15年ほどは間違いなくかかるでしょう。
しかし、これが私の授かった役目のひとつであると思っています。修復に関しては、安易な妥協をせずに取り組んでいく所存ですので、今後もご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

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この連休、あちこちで様々なイベントが開催されたと思いますが、私は毎年決まって旧堀之内町の十五夜様にお参りに行きます。



13日に花火大会があったそうですが、その日は都合がつかず、昨日お参りに行きました。



13日の夜が一番賑やかだったのでしょうが、昨日の昼間は少し落ち着いた様子でした。

今では浦佐の隣町は旧小出町だと誰もが思いますが、車などがない時代、主要道路であった旧三国街道は浦佐の五箇地区から堀之内へ通じていました。ですから浦佐と堀之内の関係は今以上に密接だったと思います。

今年の十五夜祭りはお天気にも恵まれ、過ごしやすい陽気の中でした。今年もお参りに行けて良かったです。



話は変わりますが、いよいよ魚沼コシヒカリの稲刈りが始まりだしました。今年も美味しい新米がもうすぐいただけます。楽しみ楽しみ!!!



私の大好きな風景スポットのひとつ、小出高校沿いの道から見える黄金色の田んぼと越後三山。
越後三山?残念ながら曇っていて見えませんが、晴れた日にはよーく見えるし、コシヒカリももっと光って見えるのですよ。

そして実は土手沿いに桜並木が魚野川に沿って相当数植えられています。
この桜があと数十年もすれば、本当に素晴らしい景勝地になるだろうなぁ~、と思います。この場所に桜を植えることを計画し、実行し、今も大切に育てている人達の感性と、スケールの大きさは脱帽ものです。。。

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先ず最初に、メールでご相談をいただいている方へ。
携帯からの場合は千手院からのメールの受信設定をなさって下さいね。必ず返信をしておりますが、3回送信しても送れない場合は、申し訳ありませんが、そこで打ち切らせていただいております。



さてさて、三連休に入りました~。

千手院が管理している、浦佐毘沙門堂境内の古山門にやっと案内板を設置しました。
平成20年に初めて屋根裏の調査が行われ、墨書などが見つかり、今までの説とは多少のズレがあったため、修正した内容を掲示しました。

前に何度もブログで書いていますが、今、千手院では仏像や掛け軸など、修復の大きな過度期に入っているため、なかなか手が回らなかった古山門の案内板ですが、やっとできてひとまず安心しています。

仏像や仏画、仏器などのひとつひとつ、歴史を知れば知るほど先人達の苦労と技術の高さ、信心の篤さに驚く毎日です。また知れば知るほど何故だろう・・・楽しくなってしまうのです。ワクワクしてくるのです。お金では決して買うことのできない、貴重な何かがあるのだろうと思っています。

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今日はアメリカの同時多発テロのあった日・・・、思い起こせばあの日は私の大切な人がニューヨークに滞在中で、本当に心配だったのを思い出します。
そして、今日は北海道でも大変な災害が続いています。

私たちは、常に自然と謙虚に向かい合わないといけないのだと、心の底から感じます。



皆さんにご紹介するのが遅くなってしまいました。

真言宗豊山派仏教青年会が主催して、来年3月11日、東京国際フォーラムで東日本大震災の復幸をお祈りする、大規模な法要とコンサートが開催されることになりました。和太鼓奏者の第一人者、林英哲さんとサックスの渡辺貞夫さんが共演することになりました。
必要経費を差し引いた金額は東北三県へ義援金として届けられます。

9月1日からチケット発売中とのことです。
是非、皆さんお誘いあわせの上、ご来場下さい。青年僧の真摯な祈りの姿、そして仏教の素晴らしさを体感できる空間になるのではないかと思います。

私は翌日の12日早朝から十二講というお寺の行事があるため、法要に参加するか、それとも浦佐から御詠歌などの方達と見てくるだけになるか、今のところ分かりませんが、何かしらの形で関わりたいと思っています。

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昨夜は中秋の名月!その名にふさわしく、快晴の浦佐の夜には本当に綺麗なお月さまが現れました。
そして今日は重陽の節句!朝晩は寒いくらいになり、空気がピンと張って、お天気も良く、過ごしやすい1日でした。



境内に数株ある萩の花もきれいに咲いてくれました。



草刈りを忘れていたところからは、ニラの花が咲いています。
普段は食べることばかり考えていますが、こうやってみると綺麗なんですね~。

さて、今日はお正月のご祈祷の際に使用する幣束用のヨシを採りにいきました。
毎年、この秋のお彼岸前後の山の様子を見てでかけます。



千手院脇を流れる祓川上流のヨシを採りに行きました。
ヨシはどこにでもあるように見えますが、幣束用のヨシを探すとなるとどれでも良いという訳にはいきません。

適度な太さと堅さがないといけないからです。
意外と遠くから見て良さそうなヨシがあっても、近くへ行くとヨシが細かったり、水分を多く吸い過ぎて堅さが足りないことが多いんですよ。



この季節になるとよく山芋のツルが巻き付いています。このツルの根元を掘れば山芋があるわけです。
写真のポチッとなっているもの、その山芋の子供を「ヤマゴ」と言って、昔は子供達がよく食べたそうです。今でもたまに売っています。。。
もちろん芋の味がしますよ。



今日1日かけて約2束のヨシがとれました。もう1束欲しいところですが、何とか間に合うかどうかって感じです。

このヨシをしばらく干して、皮をむいて、幣束用の長さに切り揃えていく訳です。
手間のかかる作業ですが、古来から行ってきた千手院のご祈祷には欠かせないものです。

他の何かで代用すればいいんじゃないか・・・などと、思った時期もありましたが、今ではこの一手間、二手間をかけるからこそいいんじゃないかなぁ~と思うようになりました。大切にしていきたい伝統です。

そして今晩は御詠歌のお稽古がありました。
皆さんで和気あいあいと楽しくお唱えした後、外を見ると昨晩同様にお月さまが光っています。
道教の教えには、秋の色を「透明(白)」としています。このピンと張った空気を見ていると、ごく自然にその感覚が分かるようです。

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いつもの年より、今年は体調が不安定のようで、昨晩から発熱!

不思議と今日、明日と予定していたこともキャンセルになり、スポーツドリンクを飲み、汗をかきかき、休ませていただいています。

朝晩と日中の気温差も大きくなっています。皆さんもお気をつけ下さい!

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