千手院のBlog
タイトルそのまま・・・お寺の紹介・生活日記!冬期は墓地の積雪状況もアップしています。
 



今日で3月も終わりですね。時間が経つのは早いなぁ~。

私は1日心配事相談でした。



今日は気温が上がらず、ひんやりした日でしたが、鉢植えにしていた八重桜が少し花を開き始めました。
車庫に置いてあるため外気にさらされず、他の桜に先駆けての開花です。境内の桜は開花にはまだまだ時間がかかりそうです。

この桜の親はもともと境内にあったのですが、台風で木が傾き、数年後に枯れてしまいました。倒れた根っこから芽が出て、その子孫として大切に育てていますが、境内にはもう植える場所がなく、今後どうしようかと考えている最中です。



境内の周辺では雪が消えたところからやっとフキノトウが咲き始めました。なんともうれしい気持ちにさせられます。
そして深い雪の下から芽生えたフキノトウは本当にアクがなく、みずみずしく、綺麗です。見ても楽しい、食べても美味しい(笑)・・・大好きな春がやってきています。。。

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今日は1日心配事相談。夜には今年初めての御詠歌の練習を行いました。

御詠歌講も始まってもう何年かで30年を迎えます。冬場は雪の影響で特に足下が危なかったり、見通しが悪くなる日があるので、12月の数珠洗いからは御詠歌練習はお休みをしています。

3月のお彼岸があけると、第1回目の練習を行い、また12月まで月2回、お寺の本堂で御詠歌を通じて仏教を学んだり、地域の文化や風習、また世間話をしながら楽しいひとときを過ごします。

今晩は冷え込みましたが、皆さんの熱気で本堂も活気に満ちていました。
皆さん、高齢化して70代~80代の方達が中心ですが、何と元気のあることか!!!40代の私などはいつもタジタジです。

いつも皆さん本当に強いなぁと思います。
逆に私などは何とひ弱なことだろう・・・と、いつも勉強させられます。

ともかく、今年も御詠歌スタートです。先輩方に負けじと頑張りたいと思います!!!

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今日の浦佐は快晴!
気温もグングンと上昇し、気持ちの良い穏やかな日よりになりました。

沢には雪解け水がどんどんと流れ、水量も増えていますが、墓地はまだご覧のよう・・・。やっとお墓の頭が見え始めたところです。

平成10年、老師が亡くなった年には今頃桜が散り始めていたことを思い出すと、本当にその年によって差があるものだと感じます。
昨年はゴールデンウィークになっても雪が結構ありましたが、今年は昨年に比べれば若干雪解けが早いように感じますが、ほぼ昨年と似たようなペースになっています。

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今日は寒の戻りか・・・朝から雪がちらつく寒い1日になりました。



東京の桜は満開とのことですが、お寺のしだれ桜はまだまだのようです。

昨日は宗派の年度末の大切な会議があり長岡へ行ってきました。今日も宗派関係の仕事で1日が終わりました。
これから新年度に入ればまた会議が続く季節を迎えます。

境内は雪囲いの取り外しや境内掃除、池の掃除や看板立てなどで忙しくなってきますが、春の忙しさはまた気持ちの良い忙しさです。。。

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昨日で春のお彼岸もあけました。皆さんどんな風に過ごされたでしょうか。



浦佐はまだまだ残雪があり、とてもお墓参りなどはできる状態ではありませんでしたが、墓地に立つ子育て観音様の前にお花と缶コーヒーが供えられていました。

お墓参りに来たけれど上げられなかったのか・・・、それとも観音様にお上げになったのか・・・、分かりませんが、とても暖かな気持ちにさせられました。



まだ、花立ても雪の下になっているので、ペットボトルにさしてあげさせていただきました。観音様に寄り添う子どもたちもうれしそう。。。



ミステリーサークル???

今年は昨年のようにきれいに現れませんでしたが、このサークルの真下にお墓があります。
このミステリーサークル?が出始めると、あと2,3日でお墓の頭が顔を出します。



雪が消えたところにクロッカスが咲き始めました。
東京では桜が満開だそうですが、浦佐にもようやく早春の足音が聞こえています。この花が咲く頃になると山ではマルバマンサクが咲き始めるようになります。春の暖かな日差しを浴びながら放つ色香は、本当にまぶしく輝いています。

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新潟の月刊情報誌『キャレル』4月号が本日発売されました。

画像にある表紙の桜、そして本の中でも千手院のしだれ桜を大きく紹介していただきました。
掲載された写真はすべて、お檀家の関さんから快く提供いただいたものです。

今日はお彼岸の中日、そして私の誕生日でもあります。最高のプレゼントをいただきました。

特別に宣伝をしてきた訳でもないお寺のしだれ桜が口コミで伝わり、このように紹介してもらえることになり、本当にうれしく思います。きっとしだれ桜も喜んでくれたことでしょう。ひとつの理想の形になりました。

17日の彼岸の入りから、毎年担当のお檀家さんにお参りに伺っています。
今年は住職が回れないので、私と明日からは弟が手伝ってくれてお勤めさせていただきます。

明日以降どんどんと日が長くなり、楽しみにしていた春がやってきます。今年も早春の花たちに出会えるのが楽しみです。そして今年のしだれ桜は特に楽しみです。

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墓地通じる通路はご覧の積雪量です。お彼岸前ですが、お墓は頭さえも見えません。
昨年に引き続き、今年もお墓参りができるのは当分先になりそうです。。。

今日は雲ひとつない快晴!その分朝は冷え込み、シミ渡りができて、子ども達にとっては楽しみな朝になりました。



日中、越後三山も綺麗な姿を見せてくれました。これから少しずつ春の装いに変わっていくのが楽しみです。



今日は涅槃会。お釈迦様が入滅された日です。雪国は月遅れの法要になります。
となりの普光寺さまでは、浦佐認定こども園の園児たちがたくさん訪れたようです。宗教の問題などといわずに、日本の大切な年中行事のひとつとして扱ってくれることに感謝です。私の知る限り、この数年間でたくさんの寺院が団子撒きをやめるようになってきています。ようするに高齢化で人が集まらないのが大きな理由のようです。何とか継続していきたい大切な行事です。

千手院でも涅槃図をかけます。文化8年に当時の住職、賢順和尚が奉納した箱書きがあります。それを平成7年に先代の賢能、今の住職の賢昭が修復をしたものです。修復と云っても画自体は手を加えておらず、まわりのきれを代えただけです。
彩色は200年前のもの、そのものです。作者名はありませんが、賢順和尚は京都の職人さんと色々な交流があったお方で、きっとこの涅槃図も京都の関係者だろうと推測しています。

本当に昔の職人さんは凄いと思います。200年経ってもこれだけのものが残るのですから・・・。
今の私たちの生活は多くが目先の利益にとらわれていますが、それも大事ですが、私はこういう仕事が本物の仕事だと思います。

毎年涅槃図の掛け軸をかけて、お釈迦様の最後の説法をといた涅槃経を読んでいると、日々の生活意識を反省させられます。

お昼のお参りが終わった後はお飾りを片付け、宗派の仕事で柏崎に行ってきました。
もう全く雪がなく、田んぼが見えている・・・やっぱり山側と海側では違うものですね~。

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今日は久しぶりにゆっくりと過ごさせていただきました。
毎年受けている人間ドックで、朝からお昼過ぎまで検査をしてもらいながら、ゆっくりとできました。

明日、明後日は涅槃会が行われます。ようするに団子撒きです。
本当は2月14日、15日ですが、雪の深い地域では行事が月遅れで行われてきた風習があります。

明日の晩はお釈迦様が入滅(亡くなった)された15日の逮夜法要、15日が涅槃会になります。
昔から千手院隣の普光寺さまで合同で法要を執り行い、団子撒きをしていた関係から、千手院単独では皆さんに集まっていただくようなご案内はしてきませんでした。しかし、200年前に奉納された大きな涅槃図と十界曼荼羅を本堂に掛け、粛々と法要を営んできました。明日の午後から15日のお昼くらいまで掛け軸をかけております。もし機会があれば、どうぞお参りいただきたいと思います。

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11日は東日本大震災、そして今日12日は長野県北部地震・・・あれから2年ですか・・・。
あらためて犠牲になられた方々のご冥福と、今もなお故郷を追われ、必死で頑張っている方々の努力がいつか報われますよう、心からお祈りし、私は自分にできることを淡々と積み重ねていきたいと思います。

今日は十二講の日。
山の神である十二山大権現を勧請して、今年1年の山の安全をお祈りする伝統行事です。
昔は山から生活に必要なあらゆる燃料を調達していたので、この十二様をお祀りするお宅は私が知るだけでも結構な数にのぼります。

各家庭で御祈願をするもの、千手院や白山神社のように団体でお祓いをされる方など、お祀りのしかたは様々です。



千手院では、このように雪で祠を作り、事前に作った弓矢と的をご覧のように荘厳します。

今日は朝6時から御祈願をし、昔から千手院裏山の浦佐城跡・薬師様を守ってきて下さった数人の方々と朝食をいただきました。
今朝は放射冷却で寒いのなんの・・・、しかしお経が終わるころになると東の山からは朝日が昇り、きっと今年も山の恵みをいただけるはずだと感じました。

お経が終わると鳥追いの神事(仏事)になります。
昔は神仏習合の時代が長く続きました。白山神社も明治の廃仏毀釈までは千手院が管理していたのですから、お寺にこのような神事が残っていても何の不思議はないのです。



先ずは的をめがけて弓矢を放ちます。朝早くにかかわらず、男の子もチャレンジにきてくれました。



次は山へ向かって弓矢を放ちます。今年も山が安全でありますように・・・。
昭和の30年代くらいまでは、この日を境に山男達が山仕事にとりかかったそうです。

お祓いの後は今日も1日心配事相談。しかし、気持ちよい春の日差しをうけ、山へスノーシュー散歩にでかけたくなる1日でした。

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私の好きな光景のひとつ、裸押し合い大祭後、毘沙門堂へつづく長廊下です。

お祭りのために廊下には雪が敷き詰められ、その脇にお祭りで使った筵が干されています。
あのときの賑やかさはどこへいったのか・・・シーンと静まりかえった空間は、その歴史の重さを感じさせてくれます。

お祭り後は暖かい日が続き、一気に雪解けも進みましたが、今日はまた冬に逆戻り。雪の1日でした。

今日も1日中、心配事相談で終了。
午後からは12日の朝に行われる十二講で使用する弓矢作りを、昔からの信者さん2人と住職が行ってくれました。心配事相談中だったため写真が撮れませんでしたが、このようにささやかではありますが、皆様方のおかげで伝統行事が守られています。感謝!!!

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