今日は何年も前からお世話になっているお寺さんから、「八海山に登りたい」というリクエストを受けて、八海山登山に出かけました。
天気予報は曇り、降水確率も少なかったですが、山はやはり違うので先ず雨だと予測して行きましたが、八海山のゴンドラ降り場に着く頃には雨模様。しかしある程度のところまで行ってみようということで登山を開始しました。
今日は同じく浦佐小学校の生徒父兄の登山が予定されていましたが、あいにくの雨で中止になりました。山で誰かに会えるのを楽しみにしていたのですが・・・残念。
バシャバシャ降りの雨の中、女人堂まで登り、避難小屋で休憩し、雨がひどいのでここからは引き返そうか、進めるか?などとお話をしていると、徐々に空が明るくなり、うっすらと青空が見えるようになってきました。山の天気は変わりやすいので、ただそれだけで安心はできませんが、大丈夫と判断して歩を進めました。
山頂下の山小屋に着く頃には良いお天気になりました。
山小屋で昼食をいただき、せっかくなので地蔵岳までチャレンジしようということになりました。もちろん鎖場があります。
八ツ峰の入り口、地蔵岳。
地蔵岳からの紅葉です。
山頂付近はちょうどいい頃を迎え始めています。と~ってもキレイでした。皆さん感動していました。
雨が降ったあとなので、時折、大きな虹が出たりして、山の上にいる間はとても良いお天気で過ごせました。
ナナカマドと向こうには百名山の越後駒ヶ岳。こちらも山頂付近は真っ赤に紅葉していましたよ。
紅葉はこの三連休あたりが最高の頃になりそうです。
最高の時間を過ごした後は下山。
下山する頃になるとまた雨が降り出し、あたりは見通しが悪くなりました。
やはり雨の登山は滑りやすくて、滑らないように気も使うので、一緒に登ったお寺さんもかなりお疲れになったのではないかと思いますが、この景色を思い出すとそんな疲れも吹っ飛んでしまいます。
さて、話は変わりますが、県の里山整備事業のお力を借りて、浦佐城跡の水の手の遺構へ通じる通路を作ってもらうことになりましたが、その作業がボチボチと始まったようで、ステップに使う資材を担いで上げ始めたようです。
山の下から水の手まで約30分以上かかります。これだけの資材を人力で上げるのは容易ではありません。
私も時間を見つけて、ほんの少しはお手伝いをしたいと思います。
八海山のような著名な山もいい、浦佐の西山のような里山もいい、山の中へ入っていくと妙に心が落ち着きます。
天気予報は曇り、降水確率も少なかったですが、山はやはり違うので先ず雨だと予測して行きましたが、八海山のゴンドラ降り場に着く頃には雨模様。しかしある程度のところまで行ってみようということで登山を開始しました。
今日は同じく浦佐小学校の生徒父兄の登山が予定されていましたが、あいにくの雨で中止になりました。山で誰かに会えるのを楽しみにしていたのですが・・・残念。
バシャバシャ降りの雨の中、女人堂まで登り、避難小屋で休憩し、雨がひどいのでここからは引き返そうか、進めるか?などとお話をしていると、徐々に空が明るくなり、うっすらと青空が見えるようになってきました。山の天気は変わりやすいので、ただそれだけで安心はできませんが、大丈夫と判断して歩を進めました。
山頂下の山小屋に着く頃には良いお天気になりました。
山小屋で昼食をいただき、せっかくなので地蔵岳までチャレンジしようということになりました。もちろん鎖場があります。
八ツ峰の入り口、地蔵岳。
地蔵岳からの紅葉です。
山頂付近はちょうどいい頃を迎え始めています。と~ってもキレイでした。皆さん感動していました。
雨が降ったあとなので、時折、大きな虹が出たりして、山の上にいる間はとても良いお天気で過ごせました。
ナナカマドと向こうには百名山の越後駒ヶ岳。こちらも山頂付近は真っ赤に紅葉していましたよ。
紅葉はこの三連休あたりが最高の頃になりそうです。
最高の時間を過ごした後は下山。
下山する頃になるとまた雨が降り出し、あたりは見通しが悪くなりました。
やはり雨の登山は滑りやすくて、滑らないように気も使うので、一緒に登ったお寺さんもかなりお疲れになったのではないかと思いますが、この景色を思い出すとそんな疲れも吹っ飛んでしまいます。
さて、話は変わりますが、県の里山整備事業のお力を借りて、浦佐城跡の水の手の遺構へ通じる通路を作ってもらうことになりましたが、その作業がボチボチと始まったようで、ステップに使う資材を担いで上げ始めたようです。
山の下から水の手まで約30分以上かかります。これだけの資材を人力で上げるのは容易ではありません。
私も時間を見つけて、ほんの少しはお手伝いをしたいと思います。
八海山のような著名な山もいい、浦佐の西山のような里山もいい、山の中へ入っていくと妙に心が落ち着きます。