今日は久しぶりの休日でした。
けど、不思議・・・。
あるところで1枚のチラシに出会いました。「にいがた緑の百年物語」を推進している委員会が主催した講演会『失われた自然の再生』が今日、新潟市で開催されるとのこと。
入場は無料、しかも講師には紙谷智彦さんという、新潟大学の副学長、農学博士で教鞭をとっていらっしゃる教授・・・経歴もさることながら一番目を引いたチラシの内容が「自然を再生するとはどういうことなのか?」という言葉でした。
このタイミングでこのチラシ・・・、迷わず新潟市に行ってきました。
あらゆる実践を現場で積み、研究を重ねてきた先生の言葉だけに大変面白く、90分がアッという間に過ぎました。
「多様性」・・・、お話の中にたくさん出てきて印象的でしたし、最近私が多様性を強く考えているせいか、妙に耳に残りました。
山が育むしっかりとした水源と多様性のある動植物の営みが、美味しいお米を育て、それが人の身体と心を育てることを痛感しました。また、そのためには自然、山や森とどのように関わっていけばよいかなど、大変勉強になりました。
普段から感じていることですが、アンテナを張っていると、不思議と必要な情報にめぐりあえるものだと思いました。
浦佐の浦佐城跡・薬師さま・三十三番観音・秋葉さま・白山さま奥の院を含め西山一帯、これからの向きあい方に大きな参考になった講演会でした。
けど、不思議・・・。
あるところで1枚のチラシに出会いました。「にいがた緑の百年物語」を推進している委員会が主催した講演会『失われた自然の再生』が今日、新潟市で開催されるとのこと。
入場は無料、しかも講師には紙谷智彦さんという、新潟大学の副学長、農学博士で教鞭をとっていらっしゃる教授・・・経歴もさることながら一番目を引いたチラシの内容が「自然を再生するとはどういうことなのか?」という言葉でした。
このタイミングでこのチラシ・・・、迷わず新潟市に行ってきました。
あらゆる実践を現場で積み、研究を重ねてきた先生の言葉だけに大変面白く、90分がアッという間に過ぎました。
「多様性」・・・、お話の中にたくさん出てきて印象的でしたし、最近私が多様性を強く考えているせいか、妙に耳に残りました。
山が育むしっかりとした水源と多様性のある動植物の営みが、美味しいお米を育て、それが人の身体と心を育てることを痛感しました。また、そのためには自然、山や森とどのように関わっていけばよいかなど、大変勉強になりました。
普段から感じていることですが、アンテナを張っていると、不思議と必要な情報にめぐりあえるものだと思いました。
浦佐の浦佐城跡・薬師さま・三十三番観音・秋葉さま・白山さま奥の院を含め西山一帯、これからの向きあい方に大きな参考になった講演会でした。