今日も緑ちゃん倶楽部のレッスンデーでございました。
なんと、今日はういろを頂きました。
ういろう。
「外郎(ういろう)」や「外良(ういろ)」と書くそうです。
こちらは、ういろ、ですね。
ういろう。
初めて食べたのは、大学生の時でした。
まだまだ学生のアマチュアバンドでしたが、大阪、名古屋とクルマでツアー遠征に行きまして、
その時が、初めての名古屋だったのですが、
現地のスタッフさんに
「まるで生茹でみたいな、濃い味噌を使ったうどんが名物だから、是非食べていきなね(笑)」
といわれ、これが僕のその後の生涯の超大好物になる、味噌煮込みうどんとの出会いなのですが、
その時に「それから、おみやげはういろうね」
「ういろう!?」
「なんですかそれは!?」
「ろうそくですか!?」
だったのですが、とにかくお土産屋さんで買って帰ったのでした。
以来、名古屋にお邪魔させて頂くと、時折ではありますが、楽屋に差し入れで頂いたりしまして、頂くことがございます。
羊羹とも違う、柔らかな風情のある上品なお菓子、というイメージでございます。
あれ、
ういろうと羊羹の違いは何でしょう。
ういろうとようかんの大きな違いは、原材料。 ういろうは米粉やわらび粉を主原料として蒸した和菓子なのに対し、ようかんは小豆を主原料として寒天で固めた和菓子です。 どちらも「棹物菓子(さおものがし)」と呼ばれる細長い棒状の和菓子ですが、原料や作り方が異なることから、食感や風味も異なります。
とのことです!
お茶が飲みたくなってまいりましたね。
ではー。