渋谷オーチャードホール公演二日目。
今日も素晴らしい音響のホールで、とっても楽しく演奏させて頂きました。
熱狂でしたね。
今日も、本当に素晴らしい体験をさせて頂きました。
どうもありがとうございました。
こうして正面に立ってみますとなおさらなのですが、
僕にとって、本当にこのホールは、感慨深いのです。
2011年。
あの震災から、まだ三月と経っていない、5月28日、そして29日。
このホールで聴いたキースのピアノは、今でも、本当に忘れがたいものになっています。
ましてや、もう来日してくれなくなってしまいましたからね・・・、
もしかしたら、いや、おそらく、日本ではもう、キースのピアノは二度と聴けないのかと思うと、余計に。
音楽って、ライブって、コンサートって、素晴らしいですよね。
そして、ホールが、体験と記憶を、こうしてずっと繋いでくれているというのも、ありがたいです。
明日は大学がございまして、そしてまた週末は、玉置さんの音楽の旅が続きます。
きっと、ここからも素敵な旅になることでしょう。
どうぞよろしくお願い致します。
ではー。