もうですね、このツマミが、よいのです。
ちゃんとまわりますしね。
シンセって、ツマミのツマミ具合(いわゆる、ツマミ心地)というのもとても大切で、
それゆえに、おそらくですが、世界で一番ツマミが優れているシンセの代表が、モーグなのですよ。
現代の各モデルに、伝統的に受け継がれております。
そもそもはこのⅢcという通称「タンス」といわれるモジュラーモーグです。
エフェクターのつまみも、モーグ製はこのようになっています。
ツマミを大切にしていますね!
これは僕のです。
厚見さんにサインを入れて頂く前の写真ですね(ということは、HPを作る前ということです)。
ちなみに、前面のシルバーのパネルは、大学時代に僕が付けたものです。mini-moogという文字も、僕がレタリングシートで付けたままです。
もう、35年近く、しっかりついています。レタリングシートの耐久性が凄いですね(笑)。
昨日、今日と、大学の学年別イベントライブでした。昨日は2年生、今日は3年生、それぞれオーディションを勝ち抜いたバンド、アーティストの本番でした。
いやあ、みんな、めっちゃくちゃ素晴らしかったですね。
来月には1年生、4年生と続きますが、うち1年生は僕が学年主任(みたいなもの)ですので、事前のオーディションから全て立ち合いでございます。
学生もだと思いますが、とってもワクワク、ドキドキです。
ではー。