ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




お雑煮を作ろうと買った椎茸のパックに、

(およそ)ハート型の椎茸が(笑)。

 

ということで、今日は、

僕が、もう何十年も、ほぼ毎年作っております、川村ケン風お雑煮レシピをご紹介いたしましょう。

 

食に関しては、基本保守的な僕は、毎年、一切の冒険もせず、ずーっと同じものを作り続けております(笑)。

 

では。

 

1.お腹を空かせる。

2.鶏肉とか野菜とかをいい感じで煮て、いい感じに焼けたお餅を入れる。

3.美味しく頂く。

 

はいっ

 

・・・すみません(怒られるね(笑))

 

ちゃんと書きます。

 

必ず入れたい材料は

大根、人参、白菜、椎茸、鶏肉(ムネでもモモでも、ササミでも)。

それと、あれば、三つ葉、ゆず、お餅。

 

って、お餅は無いというわけにはいきませんね(笑)。ご用意ください。

 

大根と人参は、扇型に切る。なんとなくおめでたい気分が出ます(笑)。

あとは、適当に。お鍋と一緒。

 

1.根菜は、水から煮ます。少し塩を振っておきます。

2.小さく切った鶏肉は、煮崩れしないようにと、旨味を閉じ込める為、表面を軽くサラダ油で炒めます。煮るだけでもいいのですが、少し香ばしくなって好きなのです。

3.ダシをいれて、鶏肉、椎茸を入れて、根菜たちが柔らかくなるくらいまで、煮込みます。白菜もくたっとして、甘味もでるので、早めにいれるのが好みです。

ダシは、粉末のをつかってしまいますが、昆布だし、かつおだし、いりこだし、ほんだし・・・あるもので、なんでもいいです(笑)。個人的にはかつおだしの味が一番すきなので、大目に入れます。

4.沸騰しますと少しアクがでるので、軽く取っていきます。

5.煮ながら、料理酒、みりんを少々。

6.さらにめんつゆで、あらかた味を作ってしまいます。僕は紀文のが好きでいつも使っています。めんつゆはいいですね。お手軽で、美味しくて、大好き。

7.甘くなりがちですので、醤油で少し引き締めます。

8.お持ちを、しっかり焦げ目がつくまでカリッと焼きます。

9.器に汁を少し入れて、お餅を入れて(最初に入れると器にくっつく(笑))、好きな具財を沢山いれます。

10.三つ葉、ゆずを載せれば出来上がり。

11.お持ちは、最低3個は入れます。

 

なんてね(笑)、お餅はお好みでどうぞ。

まあ、これだけでは分量が適当ですので、味はまちまちかもしれませんが、

まあ、そんなに当たり外れなく結構美味しく出来ます。

僕はいつも、汁も最後まで飲めちゃいます。

・・・最後に汁に残った、お餅の焦げたかすがおいしいのです(笑)。

 

さて、そろそろ、明日くらいから、ピアノを弾こうかな、と(笑)。

 

ではー。



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