ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




静岡、中部、関西方面の皆さん、大丈夫でしょうか?

暗いですから、どうか、お怪我のないよう、

落ち着いて行動なさってくださいね。

こちら神奈川県東部は大丈夫です。

皆さまのご無事を祈ります。

 

---追記。---

とりあえずこちらでは身体に感じる余震はなく、とりあえずひと段落してますが、

・・・でも地球規模の時間からしたら、身震いの一つ程度の時間でしょうしね。

 

「東北のとか、今朝の東京のとか、また、東海地震とは、また関係ない地震ですね」などと言われていますが、だからと言って、なにか気休めになるのかどうかも分かりません。恐ろしいことですが、今後、どこで地震があるか分かりませんが、振動ですから、何かしらの連鎖的なものはあってもおかしくないような気がします。

確かに、科学的に関係あるのかはわかりません。でも、たまたまにせよ、震源が移動しているようで(昨日の様子だと南下・・・ですね)、怖いです。これ以上、また、新たな被害が出ませんように、と祈るばかりです。

 

エネルギーを貯めて、放出する。放出すれば、とりあえず落ち着く。

この法則は、身の回りの小さなことでも、地震でも、頻度の差はあれど、ほとんど一緒でしょう。

ある意味、不変の法則ともいえるでしょう(・・・原子力の絡む問題は、エネルギーの持続性というか、時間があまりにも違うので、ちょっと別ですけれども。こっちはこっちで、本当に・・・。)

とか言って、そんなに予測通りいくこともないのも、これまた、身の回りのことと一緒。

こうしている間にも、どこかではまた新たなエネルギーが蓄えられているのは、事実でしょう。

せめて、小出しにしてくれれば良いのですが・・・。

 

とにかく、備えましょう。

これは、決して過度の買い占めとかじゃなくてね。

あれはどうかしてます。

少ない物を分け合って被災地の方が頑張っていらっしゃる一方で、我先にとカップ麺や冷凍食品やレトルト食品をカートに山盛り買い込んだり、牛乳をまとめて10本も15本も買ったりなんていうのは、ちょっと・・・です。なんとなく不安な気持ちは分かりますが、自分を見失わないように、強くありたいですね。近所のスーパーにも、お米、牛乳、パン、乾麺、レトルトの類は、まったくありません。

(補足:皆さんご存じでしょうけれども、冷凍食品は冷凍庫に一杯いっぱい詰めているほうが保冷になる=電気代の節約になる、そうですね。冷蔵庫は逆に、モノをできるだけ入れないほうが、電気代の節約になるとのこと。)

 

でなくて、

物が倒れてこないようにとか、落っこちてきそうなものを下に下ろしておくとか、

いざという時の、最低限の情報源や防寒になる持ち出し品の確認とか。

 

このくらいのことは、ちょっと面倒でも、無駄になっても、全然いいのですから。

備えあれば、憂いなしです。いえ、憂いは残るでしょうけれども、やっただけ減るだけでもましです。

僕たちが、一人でも新たに罹災しないことで、今被害に遭われている方々へ供給されるの物資などへの影響も減らせるのです。

皆さん、自然はとてつもなく強いですが、それでも・・・出来ることをしましょうね。

 

では。



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