自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

昼神温泉 鶴巻荘(2015年初キャンプ その4)

2015-05-20 05:55:00 | キャンピングカー
蘭キャンプ場からの帰り道、またもや遠回りをして、昼神温泉にある「鶴巻荘」で入浴しました。

遠回りしたのには、他にも理由があったのですが、それはまた後ほど。

なんと、遂にこの「鶴巻荘」にて、今年入浴した温泉が30湯となりました!!(複数回訪れた場所は1回としてカウント。まだ紹介できていない温泉もあるので、それもまた近日中に)
このペースだと年間50湯はいけそう。
問題は近場を中心に出かけていたため、今後は更なる遠出が必要なことですね。

年間50湯ということは・・・
週1回は温泉に入っている計算。
いったい何を目指しているやら、自分でも良く解りませんが、とりあえずこのまま走り続けます。

さて話を「鶴巻荘」に戻します。
こちらは長野県阿智村が運営する公共の宿で、宿泊料金7,200円~と、かなりリーズナブルです。

日帰り入浴は大人1人500円ですが、こちらも 物味湯産手形が利用できます。
もちろん我が家も利用させて頂きました。

建物前の駐車場はそれほど広くありませんが、少し離れたところに朝市の無料駐車場があるので、大きめの車でも問題無しです。

ちなみに宿泊された方は、すぐ近くにある日帰り入浴施設「湯ったり~な昼神」も無料で利用できるそうです。

こちら「鶴巻荘」の温泉のウリは、畳が敷き詰められた「お座敷風呂」。
畳の上でシャワーを使うというのも、不思議な感覚でした。

※写真はホームページからお借りしました。

泉質はアルカリ性単純硫黄泉。
pH9.7で、昼神温泉の温泉の中でも、ヌルヌル度の高いお湯でした。

ただし湯船が一つしかなく、温度も自分には高めだっため、長い時間お湯を楽しめなかったのが心残りです。

前述した通り、宿泊された方は「湯ったり~な昼神」を利用できますが、日帰り利用だとさらに別料金となってしまいます。

近くにお住まいで、普段使いされている方は良いかと思いますが、長居して温泉に何回も入りたいという自分のような人は、少し物足り無さを感じるかもしれません。

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長野県蘭キャンプ場 (2015年初キャンプ その3)

2015-05-18 07:31:00 | キャンピングカー
今回出かけたキャンプ場は、長野県「蘭(あららぎ)キャンプ場」です。

中央自動車道を東京方面から来られた方は、飯田山本ICから50分、名古屋方面からは中津川ICで下りて40分ほどです。

妻籠や馬籠にも近いので、観光を兼ねたキャンプもできます。

良い意味で「昔ながらのキャンプ場」といった雰囲気で、木立の中のテントサイトが気持ち良いキャンプ場です。




脇に小さな川もあるので、澄んだ水のなかで沢蟹や魚を探したりも楽しいでしょうね。
でもきっと水温は物凄く冷たいと思います。




さて、この「蘭キャンプ場」ですが、昨年に続いて2回目となります。
以前からこのブログを読んで頂いている方は、既にお気づきかもしれませんが、今回もRUC(リンエイユーザーズクラブ)主催のキャンプ大会に参加させて頂きました。

昨年も書きましたが、このキャンプ大会はリンエイユーザーが主催するキャンプ大会で、リンエイさんからのサポートで成り立っています。

中部地区を中心に、関東、関西からも参加されており、たくさんの方とお会いできました。
ちなみに我が家は、奥の方の区画でスクリーンタープを使っていた二人です。
参加者の方々、今後ともよろしくお願いします。

朝にはゆっくりとコーヒーを飲んだり。


コーヒー豆も中津川市で調達してきました。
コーヒーにはあまり詳しくない自分でも、美味しさが分かります。
雰囲気による効果もあるんでしょうが・・・。
次はいつ、こうしてコーヒーを楽しめるでしょうか。

最後になってしまいましたが、キャンプ大会のスタッフ、リンエイ社員の方々、本当にいろいろとありがとうございました。
来年も必ず参加させて頂きます。

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昼神温泉 桂月 (2015年初キャンプ その2)

2015-05-17 07:57:00 | キャンピングカー
キャンプ場に向かう前に、少しだけ遠回りをして、温泉に立ち寄りました。

今回の温泉は、昼神温泉ある「日長庵 桂月」です。
またもや、先日ご紹介した物味湯産手形を利用をさせてもらいました。


ホームページによると、食事付きの 温泉プランはありますが、温泉のみの利用は「物味湯産」が必要のようです。

温泉宿の温泉だけあって、日帰り温泉施設とは異なった、落ち着いた趣のある温泉です。



※温泉の様子は、ホームページから画像をお借りしました。

大浴場には源泉が注がれており、お湯を飲むこともできました。
味はほとんど感じられません。白湯のような飲みやすい味です。

総高野槇(こうやまき)づくりの湯船は、いかにも贅沢な印象。

PH9.6のヌルヌル感のお湯とあいまって、ゆったりとした時間を楽しめました。

特に今回は訪れた時間が良かったのか、貸切状態で入浴させてもらいました。
これだけの温泉を独占できたことが、最高の贅沢でしょうね。

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2015年初キャンプ

2015-05-16 13:19:02 | キャンピングカー
2015年初のキャンプに向かっています。

今回は長野県にあるキャンプ場。
詳細は、また後ほど紹介するとして・・・

まずは色々と買い出し。
さらに現在は温泉立ち寄り中です。


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和歌山経由関西旅 最終回(魚っ知館編)

2015-05-15 07:11:00 | キャンピングカー
天橋立から車で約15分。
到着した場所は「丹後魚っ知館(たんごうおっちかん)」です。


途中の道では、ほとんどすれ違う車も無く、空いているのかと思いきや、さすがGW、すでに多くの車が停まっています。

でも、係りの方がいて、空いた駐車スペースを案内してくれたおかげで、ハイエースもすんなり駐車できました。

こちらは関西電力が運営する施設です。
火力発電施設から出る温排水を利用して、魚介類を育てる研究をしていた経緯から、現在でも電気について学べるエネルギー展示室や、魚などの海の生物に触れることができるタッチングプール、水族館等があります。

このうち水族館のみ有料で、大人1人300円。
小中学生は150円です。
我が家はさらにいつものJAF割引で、2割引となりました。

水族館の規模は決して大きくありませんが、ドクターフィッシュと触れあえたり、大水槽では、クエやハタ、エイ、サメ等を見ることができます。




建物の外には、ペンギンやアザラシがいました。


タッチングプールでは、ナマコやヒトデにも触れられます。
魚も泳いでいましたが、子供の手が届かない場所にかたまっていました。


これから暑くなってくれば、子供は水浸しになること間違いなしです。
子供とここに来る際には、着替えを持ってきた方が無難でしょうね。


最近流行りの大型水族館とは違い、お手軽な施設ですが、料金も安く気楽に楽しめると思います。

今回のGW旅の目的地はこれにて一通り終了。
翌日は、渋滞の名神高速を家へと帰りました。

今回は和歌山を経由して関西へと向かいましたが、まだ高野山や串本等、行きたい場所があります。
でも思う存分に和歌山を巡るには、長めの休みが必要ですね。

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和歌山経由関西旅 その11(天橋立編)

2015-05-14 06:17:00 | キャンピングカー
和歌山を楽しんだ後は、相方の実家に移動しました。

次の日も早朝からお出かけ。
本日はご両親と、甥っ子姪っ子も一緒です。

当初の目的地は出石だったのですが、なぜか到着したのは天橋立。

ナビの目的地セットを誤り、さらにその後も道を間違えたので、思いきって目的地を天橋立に変更した訳です。

綾部宮津道路を宮津天橋立ICで降り、まず目指すは三文殊の一つ「智恩寺」です。

でもその途中で「パーク&クルーズ」という看板を見つけました。

どうやら宮津桟橋の駐車場に車を停め、宮津桟橋 ⇔ 天橋立桟橋 ⇔ 一宮駅を観光船で移動するというものらしいです。

「智恩寺」がある、天橋立駅周辺は道も狭く、近くの駐車場も満車が予想されるため、せっかくなので今回は「パーク&クルーズ」を選びました。

後から知ったのですが、この「パーク&クルーズ」はGWの渋滞緩和のための交通社会実験だったようです。
普段から観光船は運行されていますが、この期間は増便されている上に駐車場も無料。

渋滞を避けて、かつ観光船にも乗れて、なんか得した気分です。


今回我々は、宮津桟橋⇔天橋立桟橋の往復切符を購入。大人1人650円でした。(子供360円)

天橋立桟橋の手前には、船が通る際に橋を90度回転させる廻旋橋があります。




この廻旋橋も、観光船で実際に通ることができます。
橋を見学する人が手を振ってくれたりと、なかなか楽しい10分ほどのクルーズでした。

その後は「智恩寺」を見学し、食事を食べ 、周辺をぶらぶらした後、再度観光船で宮津桟橋へと戻りました。








帰りの観光船を待っている間、海を眺めていると、高速ボートもたくさん走っていました。
あれも楽しそうです。




あと、自転車を運ぶ船も。
レンタサイクルでしょうか。


本当は、天橋立ビューランドにも行きたかったのですが、リフト、モノレール乗り場が長蛇の列だっため、断念しました。

この後、甥っ子姪っ子のために行きたい所があるので、少しだけ移動です。

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和歌山経由関西旅 その10(花山温泉 薬師の湯編)

2015-05-13 06:33:00 | キャンピングカー
和歌山市で、もう一ヶ所どうしても行きたかった場所、それが「花山温泉 薬師の湯」です。


「関西最強の炭酸鉄泉」の呼び声も高い、温泉好きには有名な温泉です。

我が家が到着したのは、GW真っ只中5/3(日)の13:00過ぎ。
駐車場はそれほど広くないため、空きがありません。
案内に従い少しだけ離れた別の駐車場に行くも、そちらもやはり一杯。
途方にくれていると、「今から出ますから、どうぞ」と声をかけてくれた方がいました。
どうも、ありがとうございました!

建物は古めの温泉旅館といった印象。
当然ながら、館内もお客さんで混みあっていました。
後から知ったのですが、前日にもTV番組の「旅サラダ」で紹介されていたそうです。
選りにもよって・・・

その影響があったのかは分かりませんが、男湯はなんとか湯船に入れたものの、女湯は湯船に入るにも順番待ちの様子だったようです・・・。

待望の温泉はというと、まず目にとびこんでくる、吹き出し口の堆積物。
湯船の枠にも、温泉成分が結晶化した堆積物が大量についています。

これは炭酸カルシウムが結晶化したもので、放っておくと、水面にカルシウムの膜が張るほどだそうです。

褐色のお湯は、鉄分が空気に触れ変色したもの。
見るからに体に効きそうです。

花山温泉のホームページはこちら

ちなみにお湯は飲むこともできるそうです。
(自分は飲むのを忘れました)


泉質は「含二酸化炭素・鉄・カルシウム・マグネシウム・塩化物・炭酸水素塩泉」。
この長い名称にも圧倒されます。

地下500mから、天然の炭酸ガスによる圧力で自噴しているそうです。

温度26℃のお湯そのままの源泉風呂と、38℃、40℃に加温した浴槽があり、源泉風呂ー高温風呂交互に数回入浴するのが良いとのことで、自分も実践しました。

特に源泉風呂では、温泉成分の濃さを実感。
ぬるめの温度でも、じんわりと体が温まります。

でも温泉成分の濃さなら、先日行った富山の「天然温泉 海王」も負けてなかった気がします。
これは、もう一回富山まで出かけて確認してこないと。

入浴料金は、大人1人1,080円と少し高めですが、その値段にも納得しました。(17:00以降は650円。宿泊もできます)

和歌山ICからも直ぐの住宅地にありながら「凄い」温泉です。
温泉が好きな方は、一度体験してみる価値があるかと思います。

その際は、人が少ないことを祈るだけですね。

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和歌山経由関西旅 その9(和歌山城編)

2015-05-12 07:11:00 | キャンピングカー
お目当ての魚を買った後は、阪和自動車道の南紀田辺ICから一気に和歌山市まで移動。

大阪方面は道も空いていましたが、逆側の白浜方面は随分と渋滞していました。

和歌山市でのひとつめの目的地は「和歌山城」です。
お城に駐車場もありますが、既に車の列ができていたため、民間の駐車場に。

そこから大手門まで歩きました。


城内に入ると、まず見えてくる大きな樟樹(くすのき)。
樹齢は400~500年とのことです。




この「和歌山城」は、豊臣秀吉の弟である「豊臣秀長」が1,585年に築城し、その後桑山氏、浅野幸長らが城主となりました。
さらに1,619年には、徳川家康の十男、頼宣(よりのぶ)が入国し、ご存知、御三家紀州藩が成立します。

歴代の城主により、城の増築等が行われており、その年代により様々な石垣を見ることができます。

こちらは主に、豊臣、桑山期に積まれた「野面積み(のづらづみ)」
自然石を切り出したまま積んだ、勾配が緩やかな石垣です。


この写真が、石の表面を粗く加工して「接ぎ(はぎ)」合わせて積んだ「打ち込み接ぎ(うちこみはぎ)」。
浅野期、徳川期のものだそうです。


さらにこちらが、石材を精密に加工して積んだ石垣。勾配が急なのが特徴です。
徳川期に造られたものです。


途中の石段では、車イス等の方向けにスロープが組まれた場所がありました。
さらに、「おもてなし忍者」が登城支援もしてくれるそうです。(事前申込が必要らしく、天守閣の外までだそうです。)


天守閣は、残念ながら和歌山大空襲で焼失し、昭和33年に鉄筋コンクリートで復元されたものです。
内部には、甲冑や陣羽織、槍等が展示されています。




その天守閣からは、淡路島も見えました。
御三家の紀州藩が置かれたことからも解るように、西日本を押さえる要衝です。


帰り道は、二の丸跡から西の丸庭園を通りました。


二の丸跡には、殿様や奥女中が通った「御橋廊下(おはしろうか)」があります。(復元)
斜めにかけられた廊下で、屋根や壁もあります。
写真では分かりづらいのですが、斜めの廊下で、内部には木の滑り止めが付けられていました。
歩くと足裏が刺激され、足つぼマッサージのようです。
周囲からは「足裏が痛い」という声も上がっていました。


最後に立ち寄った西の丸庭園(紅葉渓庭園)も、とても綺麗な庭園です。
この時期は新緑が目に眩しいほどですが、季節ごとにいろいろな景色が楽しめそうです。




向こうに御橋廊下も見えます。
これだと斜めになっているのが、分かりますね。


なかなか見応えのあるお城で、思わず随分と長い時間を過ごしました。

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和歌山経由関西旅 その8(とれとれ市場編)

2015-05-10 07:07:00 | キャンピングカー
道の駅「志原海岸」から逃げ出し、白浜にある「とれとれ市場」に向かいました。

8:30の開店までまだ少し時間があるため、途中ガソリンスタンドに立ち寄ったりしながら、ゆっくりと到着。


すでに駐車場には、多くの先客がいました。

大阪方面からの道も、この頃にはすでに混雑ぎみ。
あれはアドベンチャーワールドに向かう人でしょうか。

この「とれとれ市場」には、魚やお土産屋を売っている場所だけではなく、

・とれとれの湯
・とれとれヴィレッジ(宿泊施設)
・回転寿司
・釣り堀(少し離れた場所にあります)

等もあります。

ちなみに我が家は、今晩の手巻き寿司のネタを仕入れに来ました。

入口横には、バーベキューガーデンがあり、昨日は良い匂いがしていました。
店内で買った食材を、ここで食べることができるそうです。

前日にも立ち寄っているため、その際の写真も含めて店内をご紹介。




ズワイガニも売っています。


活車えびも。


もちろん鮮魚もあります。




紀州だけに、いろいろな梅酒が売られていました。
写真は超特大の入れ物に梅酒が入っています。


地酒もありました。
もちろん我が家も買いました。


当日は10:30頃から、まぐろの解体があるそうですが、時間が合わないため諦めます。
昨日の午後に到着した際には、丁度解体中で人で賑わっていました。

和歌山なので、クジラも売っています。


各地で魚市場を見つける度、立ち寄る我が家の感想としては、もう少し地の天然物が欲しかったかな、という印象です。(特に刺身やお寿司)

看板にも「各地の漁港から直送」といった言葉が書かれていたため、各地の旬な魚が買えることがウリだとは思います。
でも地物に拘りたい我が家としては、ちょっと寂しい気が。

もちろん、時期によっても並ぶ魚介が変わるかとは思います。

さて、白浜はこれで終了。
一気に和歌山市に向かいます。

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和歌山経由関西旅 その7(思わぬ悲劇編)

2015-05-09 06:33:00 | キャンピングカー
今回車中泊させていただいた「道の駅 志原海岸」。


その名の通り駐車場のすぐ隣が海岸になっています。
夕飯は近くのスーパーで地魚の刺身等を調達し、夕日を眺めながら、車中でビールとともに美味しく頂きました。


でも海岸が近いためのちょっとした問題が。

釣りをする人だと思うのですが、一晩中車の出入りが多く、ドアの開け閉めの音や、場合によっては会話が聞こえていました。

自分も釣りが好きなので、釣り場に着いた時のテンションが上がる気持ちも少なからず分かります。

我が家は寝ることに貪欲なため、気にせず寝ていましたが、音に敏感な方は避けたほうが良いかもしれません。

でも、今回の「悲劇」は、この事ではありません。

夏の夜に耳元で「プーン」と聞こえる、あの耳障りな音。
そうです「蚊」の大襲来です。

まだ蚊の時期には早いと、蚊の対策をしていなかったのが最大のミス。
当然夏には、蚊除けや殺虫剤等が車に搭載されているんですけどね。

実は車内で食事をしている時から、蚊の存在に気が付き、その後何匹か退治しました。

もう大丈夫だと思って寝たのですが、まだ残っていたようです。

寝ている時に、耳元であのゾッとする羽音が聞こえました。
でも「一匹ぐらいなら刺されても、たかがしれてるはず」と、眠気に負けて無視しました。

・・・それが大失敗。

朝起きると、手足で10箇所弱も刺されていました!!
特に自分の方が被害甚大。

どうやら途中何回かトイレに行くためにドアを開けた際、大量に侵入されたようです。

それでも幸いなことに、痒みはそれほどでないため、ムヒで耐えられました。

その後暫くは、車内の蚊と格闘し、またしても数匹を退治。
このままだと、ドアを開けることも躊躇われるため、逃げるようにその場を離れました。

車中泊は何があっても「自己責任」。
恨み言を言うつもりは全くありませんが、想定外の蚊の量でした。

丁度大量発生していたタイミングだったんでしょうかね。

皆さんも蚊にはご注意下さい。

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