普段から肩凝り等に悩むこともなく、(もしかすると気が付いてないだけかも)、マッサージとは縁がありません。
そんな自分ですが、今回の旅で生まれて初めての足つぼマッサージに挑戦しました。
足つぼマッサージといえば、お笑い芸人が「痛い!痛い!」ともんどりうつアレでしょ。
痛みにからきし弱い自分には、チャレンジする気持ちなど皆無でしたが、今回は「あれはテレビ用」 という言葉を信じてみました。
みんながマッサージしてもらっている間、一人で待っているのもなんなので。
決してブログのネタ用ではありませんよ。
受付で申し込みを終えると、順番にマッサージをしてくれる担当者が割り振られます。
自分の担当者は、
アメフトかラグビーの選手かと見紛うほど体格の良い男性・・・
「よっしゃ、その勝負受けようじゃないか」
と、自分奮い立たせるしかありませんでした。
最早諦めの境地で靴下を脱ぎ、まずは薬湯に足を浸します。
そのままの状態で、肩のマッサージ。
大きな体ならではの体重を生かし、肩をグリグリ。
特に痛みなどはありませんが、その勢いに若干ビビり気味です。
肩のマッサージが終わると、軽く足のアカスリをしてもらい、いよいよ足つぼマッサージの開始。
果たして笑ってくれる観客も無い中で、若手芸人のように一人叫び声をあげることになるのか。
まずは左足から・・・
若干痛いところはありますが、それほどではありません。
「あれ?意外に平気」
と思ったのですが、右足に変わると少し痛みの強い所が出てきました。
耐えられないほどではありませんが、左足よりは痛いため、その場所を伝えると、
「腎臓」
と言われました。
次いで「肝臓」「疲れ目、ストレス」
まぁ、現代人にありがちですね。
脛のマッサージの際にも痛みを感じたため、それを伝えると
「運動不足」
と、ボソッと言われました。
「はいはい、運動不足ね」・・・
と、思わず納得しかけましたが、ツボと関係無いじゃん!!
でも運動不足は事実だし、まいいか。
なんて考えているうちに、マッサージ終了。
一人大騒ぎすることも無く、無事に終わりました。
つまりは体の悪いところが、あまり無いという訳で、そういう意味でも安心しました。
でもテレビではあれだけ痛がっていたのになぁ。
テレビ的に面白いように、わざと痛いようにしていたのか、それとも演技でしょうか。
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