自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

また寄り道 今度はひめしゃがの湯(2018GW後半戦旅 その2)

2018-05-13 09:37:00 | キャンピングカー
岐阜県中津川市付知町から富山県を目指して再出発しました。

途中の喫茶店で美味しいコーヒーを飲みんだ後、さらに立ち寄り。
今度は、岐阜県下呂市小坂町にある「ひめしゃがの湯」です。




こちらを訪れるのは3回目ですかね。
下呂市ですが、有名な下呂温泉ではなく、車で数十分離れた場所です。

我が家からだと国道を使って3時間程かかるので、なかなか訪れる機会がありません。
3時間あると、結構遠出できますからね。

入り口の横には飲泉場があります。


味は、鉄と塩味の微炭酸飲料といったところ。
前に飲んだ際より、ずいぶん美味しく感じました。
体調にもよるんですかね。

館内レストランでは、源泉を使った料理も有名です。


ペットボトル等に汲んで帰り、料理に使うこともできます。


GWということもあり、お昼時の館内には多くの人がいましたが、温泉はそれほど混んではおらず、ゆっくりと入れました。

こちらの温泉は、国内でも屈指の温泉成分の濃さがウリ。
温度が24℃の源泉を加温せず、そのまま利用した源泉風呂もあります。

露天風呂にも、勢いよく源泉が注がれており、火照った体を冷ますのには最高です。
当日は体を洗った後、いきなり露天風呂に入りましたが、曇り空だったこともあって、かなり冷たかったです。
足の先だけ入れて、その冷たさに引き返す人もいました。

女湯では、足まで入ってあまりの冷たさにそのまま動けなくなって立ち往生してた人もいたとか。

内湯には加温した浴槽もあります。
ここの温度設定がまた絶妙で、熱くもなく冷たくもなく、気持ちの良い温度でした。

利用料金は大人1人650円。
泉質は、含鉄-ナトリウム-炭酸水素塩-塩化物泉です。
濃い茶色で、成分の濃さがよく解ります。
炭酸泉ということもあり、細かな炭酸が付くのも楽しいです。


体がよく温まる温泉ということで、以前夏に訪れた際には、入浴後汗が止まらなくなって困りましたが、今回は温度の低い源泉風呂を中心に入ったせいか、それほどでもありませんでした。
このくらいの季節に訪れるのが良いかもしれませんね。

横には川が流れており、新緑が鮮やかでした。


歩いて行ける距離にキャンプ場もあるので、そこでのんびり過ごして、温泉に入るのも良さそうです。

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