自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

とうえい温泉花まつりの湯(新東名開通記念ドライブ その3)

2016-03-06 09:03:00 | 日帰り温泉
新東名を通って、今回目指した先は「とうえい温泉花まつりの湯」です。






浜松市の北側にあたる、愛知県北設楽郡東栄町の日帰り温泉施設です。
東栄町は、チェンソーアートが盛んで、こんな作品もありました。
町中のいろいろな場所でも見ることができます。


早速「温泉にGO」という前に、温泉裏側に歩いていきます。
こんな細い道を歩いていくと、すぐに見えてきました。




「奥三河のナイアガラ」とも呼ばれる蔦の渕にある滝です。
想像していたよりもずっと大きかったです。


しあわせの鐘もありますよ。
もちろん鳴らしてみました。


こちらは木彫りの龍


入浴料金は大人1人650円。
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉のお湯は、天然療養泉と分類されています。
別棟には宿泊施設があり、長期間の湯治もできるそうです(宿泊客は何度でも温泉に入れます)
館内は木がふんだんに使われていました。


内湯は成分調整されており、肌が弱いという人も入ることができます。

露天風呂は、広々としていて気持ちが良いです。
周りに高い建物が無いため、景色を眺めながら 、露天風呂が楽しめます。

露天風呂での一番の楽しみは、源泉かけながしの源泉風呂。
茶色く濁ったお湯が、いかにも「源泉」といった雰囲気です。

直径2m程の大きさなので、他のお客さんがいる場合は、足を伸ばして寛ぐといった訳にはいきませんが、膝を抱えてでも入る価値あり。

源泉かけながしではありませんが、他にも大きな露天風呂や、寝湯、壺湯、打たせ湯もあるので、そちらと源泉風呂とのローテーションが楽しめます。

そのローテーションを心ゆくまで楽しみ、温泉から出た頃には、ちょっとした疲労感がありました。
相方も同じ印象で、その後車の中で一眠り。
入浴後に疲労感を感じる温泉は、あまり多くはないので、この辺りが「療養泉」たる所以でしょうか(個人的感想です)

先にご紹介したお蕎麦屋さんと合わせて、またこの温泉に行きたいと思います。


今回は行きませんでしたが、他にも気になるお店がありました。


国道151号線をさらに北上すれば、長野県飯田方面に抜けることができます。
途中に温泉や道の駅も幾つかあるので、飯田から中央道に乗って帰ってくるというコースも良いですね。

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