ここのところ週末になると、決まってどこかの日帰り温泉に出かけてます。
まるで「温泉ブログ」のようになってますが、車中泊旅行をやめた訳ではないですからね。
なにかとスケジュールの都合がつかず遠出ができていませんが、今週末には小旅行を計画中です。
というわけで先週末には、「養老温泉ゆせんの里」に行ってきました。
先々週と同様、別の用事で出かけたついでなんですけどね・・・
さて、こちらの温泉ですが、単なる温泉施設だけではなく、宿泊施設や療法浴場、汗蒸幕などもあるそうです。
時間も無いので、今回我が家は温泉だけですけど。
ちなみに、土日祝の温泉料金は750円。(平日は650円)
ですがここでもJAF割引があったので、600円になりました。
泉質はカルシウム・ナトリウム塩化物泉。少し茶褐色でした。
岐阜県の飛騨地方や東濃地方にある温泉とは、また違った泉質ですね。
内湯は低温、高温の種類があり、どちらも掛け流し方式です。
ただし、どちらも数人が入ってしまうと一杯になってしまう大きさなのが残念。
特に低温風呂には長時間入ることができるため、一旦入った人がなかなか出てきません。
比較的空いた時間でもこの状況ですので、混みあう時間帯は避けた方が良さそうです。
でもしっかりと温泉に浸かった後は、いつまでも体がぽかぽかしていましたし、体に良さそうな温泉でした。
温まった体のまま少し休憩をしたいところですが、建物自体が南欧風なせいか、日帰り温泉にありがちな畳敷きの休憩室がありません。
代わりにリクライニングシートがありますが、こちらも昼寝をしている人が多く、なかなか空きができませんでした。
やはり空いた時間帯にくるのが、この温泉でゆっくりするための秘訣のようですね。