自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

北陸旅行2010 パート1

2010-06-13 17:51:37 | Weblog

更新するのがずいぶんと遅くなりましたが、5/27~5/29で北陸に旅行してきました。
実は5/27は木曜日。木曜~土曜で旅行してきたというわけです。

というのも、昨年の夏以降に取得できる、有給休暇とは別枠の休み2日間を使ってなかったからなんです。
今年の6月一杯までに取得しないと昨年分の休みが消えてしまうため、今回も土壇場での取得になりました。

今回の旅行コースはというと
 1日目:高岡を経由し氷見で一泊
 2日目:金沢を観光した後、芦原温泉で2泊目
 3日目:福井港周辺で釣りをした後帰宅
という予定です。

1日目は東海北陸自動車道を北上し、一路高岡市へ。
我が家周辺は快晴だったのですが、富山県に近づくにつれて雨空に・・・
僅かながらの雨ではありますが、降ったり止んだりの天候になってしまいました。

まずは我が家の旅の定番、道の駅「万葉の里高岡」で大仏コロッケを食した後、
日本三大仏の一つ、高岡大仏に向かいました。
大仏周辺の駐車場を探しながら車を走らせていると、あれ?今なにか大仏さんがあったような気が・・・
大仏さんというとお寺の奥に鎮座しているようなイメージですが、この大仏さんは
普通に道から見えるほど身近な場所に座っていました。

 

ところでこの高岡市、前田利家の息子、前田利長が高岡城を築城したことでも有名です。
その前田利長の菩提寺、 国宝「瑞竜寺」が次の目的地。
いやあ、ここは良かったですよ。
天気があまり良くなかったせいか、それとも木曜日だったせいか、他の観光客が
いなかったため静寂な空気と緑の芝生につつまれたお寺に感動しました。
でも帰り際に観光バスが何台か到着し、その空気も一変。
僅かな時間の違いで、受ける印象も大違いです。
この雰囲気を味わえたというのも何かの縁かもしれませんね。

  

続いては本日最後の目的地、氷見へと向かいました。
途中、道の駅「氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」で遅い昼食を取った後、しばし市内探索。
藤子不ニ雄Aまんが展と、市内のあちこちにいるハットリくん達に会いました。
実はこの氷見市、藤子不ニ雄A氏の出身地らしいんです。
その関係で、ハットリくん等のオブジェが街のあちこちにあるというわけです。

  

さて本日の最大の楽しみは、宿での温泉と夕食。
氷見といえば、なんと言っても新鮮な魚介類です。
この魚介類を堪能したいがため、あえて氷見に一泊目の宿をとったんですよ。
残念ながら寒ブリはシーズンではありませんが、ホタルイカと白エビに大満足。
温泉と夕食で、疲れもふっとびました。
これで2日目も元気に動きまわれそうです。


2日目へと続く・・・