ちびずマムのマイペースな育児・料理・翻訳日記

2007年生まれの1号くんと2010年生まれの2号くんに振り回されつつ、自分の夢もなんとか追っていきたい、ちびたちのマム

水いぼ、治っちゃった!?

2012年06月26日 | 子育てにまつわること
1年3か月前、1号くんをスイミングの体験教室に参加させた。そのとき、たぶんビート板からだと思うが、水いぼがうつったらしい。手首の、しかもしわのふちに小さなぷつぷつが3個くらいできた。

ネットで調べたところ、皮膚科は取る、小児科は様子見、というのが基本スタンスのようだった。かかりつけの小児科に行ったところ、「水いぼですね。取りにくいところだし、性格的に大暴れして取らせてくれなさそうだし、まだ小さいし、様子見ましょうか」ということだった。2号くんとよくじゃれあっているので、2号くんにうつったらいやだし皮膚科に行こうかと思ったが、うちの近所には皮膚科がなく、自転車で行ったところにある皮膚科はいつもすごく混んでいる。2時間待ちはざら。開院1時間前に行って並んでも6番目というくらい(みんないったい何時にくるねん?)。しかも、順番が来て呼ばれても、いなければ容赦なく最後に回され、また2時間くらい待つ羽目になる。

インターネットの(別の)皮膚科のサイトで、「1年から1年半で自然治癒する。そのうち免疫ができるので、中学生くらいで水いぼはできなくなる」というのを読んで、0歳の2号くんと3歳の1号くんを連れて皮膚科の狭い待合室で2時間も待てないし、様子を見ることにした。

1年たったころ、水いぼがかなり大きくなって、はち切れんばかりにぷっくりしているのを見たときは、「ああ、悪いことした。小さいうちに取るべきだったかも」と思ったが、その1か月後くらいに、水いぼに変化が訪れた。1号くんと手をつないだときに、いつも私の薬指が水いぼに触れていたのだが、その感触が小さくなった気がしたのだ。1号くんに内緒でじっくり見ると、あら、本当に小さくなっている。やった~!

それから2か月経った今、目をこらさなければ見えないくらいの小ささになった。

ありがたいことに、1号くん自身に広がることもなければ、2号くんにうつることもなく、治りそうだ。

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