ちびずマムのマイペースな育児・料理・翻訳日記

2007年生まれの1号くんと2010年生まれの2号くんに振り回されつつ、自分の夢もなんとか追っていきたい、ちびたちのマム

落ち込む要素には事欠かない

2015年02月23日 | 勉強にまつわること
さて。ずいぶん前に応募した翻訳コンテストの結果が発表になっていました。
そう、すでに発表になっていました。過去完了形です。

サイトで発表になっていたのを今頃知ったと言うことは、つまり入賞しなかったため、
連絡が来なかったと言うことです。

おかしいなぁ。誤訳はなかったのに(訳例を読んで確認した)。
出題文が絵本の一部だったから、絵本は毎日読み聞かせしているし、語調には慣れていると
思ってたのにな。

でも、こういう気持ちが目を曇らせてしまうんだろうな。
謙虚にどこがいけなかったのか確認して明日につなげよう。

と思いつつも、ほんと、ここ最近、落ち込む要素には事欠きません。

明るい話題がひとつくらいほしいよ。

翻訳コンクールの案内が来ました

2014年05月06日 | 勉強にまつわること
過去2回ほど参加した翻訳コンクールの開催先から
今年も開催しますのでぜひご参加ください、という案内メールが来ました。

最優秀者はまるまる一冊本を訳させてもらえるという、
まさに翻訳(志望)者垂涎のコンクール。とはいえ、やはり
レベルが高く、コンクールに取り組むためにかなりの
時間を割かなければいけません。前回参加したときは
その時代の雰囲気を知るため、同じ作家の本や同じ時代の作家の本を
読んで勉強しました。

が、まあ、結果は一次審査もパスしなかった、というひどいものでしたが。

フィクションの翻訳を希望しているなら参加すべきなのでしょう。
でも、そこそこ実務の仕事をして、小説を執筆して、ある意味
現状でいっぱいいっぱいなのです。そこにコンクールのために
割く時間は・・・正直言ってありません。
今年は幼稚園の役員もしますし、小学校のPTAの仕事(役員は
してませんが、各保護者に割り当てられる仕事があります)も
しなければいけません。

中途半端に取り組むくらいなら、いっそ参加しない方がいいのでしょう。
今年は見送りますが、またいつか参加したいです。

ぎゃー

2012年11月23日 | 勉強にまつわること
忘れてた!
アルク翻訳コンテスト・・・。
10月31日締め切りだった・・・。

雑誌のアルク翻訳大賞に応募し終わった時点では、まだオンラインの方のコンテストの案内が出ていなかったため、またいずれチェックしよう、と思ってそのままになっていた。

言い訳をするなら、9月10月は1号くんの運動会の準備、マーチングフェスティバル(&その衣装作り)、参観、遠足、その他もろもろの行事が目白押しで、翻訳コンテストのことをすっかり忘れていた。

春まではオンラインでアルクの英辞郎を使っていたため、嫌でも(?)ネットでアルクのページに接続していた。当時は、対訳君とオンライン辞書を併用していたのだ。だが、対訳君に最新版の英辞郎をインストールした方が作業効率がアップすると思い至り、英辞郎の最新版を購入したのもあって、夏以降インターネットの英辞郎にアクセスしなくなっていた。

それで翻訳コンテストの情報に接する機会を失ってしまっていたのだ。

2号くんがまだ家にいるし、アメリアやトランネットなどの有料サイトに登録していないので、無料のコンテストを逃したのはイタイ。

グラディス・ミッチェル『ワトスンの選択』

2012年08月22日 | 勉強にまつわること
佐久間野百合訳 グラディス・ミッチェル『ワトスンの選択』

主人公のミセス・ブラッドリーが犯人の目星をつけた段階では、私には誰が犯人なのかまったく想像も推測もできなかった。そういうところがグラディス・ミッチェルの真骨頂?

だいたいいつもノーマークだった人が犯人なのだ。

この訳者さんはインターカレッジ札幌で勉強されていたらしい。この学校は“卒業のあかつきには仕事を提供すること”をうたい文句にしている。私が通っていた翻訳学校の講師は“現在第一線で活躍するプロである”けれども、「私は仕事を紹介することはできません。そんな地位ではないんです」というようなことをおっしゃっていた。だから仕事は自分で獲得せざるをえなかったんだけど、卒業が仕事に結びつくなんていいなぁ。あ、私は出産で学校をやめているから卒業じゃなくて中退か。ナハハ。

落ちました

2012年08月19日 | 勉強にまつわること
以前応募したとブログに書きましたが、インターカレッジ札幌の翻訳コンクールの一次審査、不合格でした。

今回で二度目の挑戦ですが、前回よりもましになっていると信じたいところだったのですが、あえなく撃沈。応募要項に「手慣れた文章よりも清新な文章を求めます」とあるけど、清新な文章って何!? HPには「オリジナルを書くように訳せ」とあるが、オリジナルってともすれば独りよがりの訳になる可能性もある。

さすがに昨日は落ち込んでましたが、そうはいっても今日は1号くんの誕生日。やることはたくさんあります。何があっても毎日って過ぎていくのですな。

あと3年は文芸翻訳を目指そうと決めていたけど、それでもいいんだけれど、実務翻訳に専念して、2号くんが幼稚園に上がって時間に余裕ができたときに改めて(片手間になるけど)文芸翻訳を目指してもいいのではないかと思ったりも。

文芸翻訳はアルク翻訳大賞でも一次審査に通ったことがないので(をいをい)、向いてないのかもしれない。こんな簡単にあきらめちゃいけないけど、生活もあるしねぇ・・・。