ちびずマムのマイペースな育児・料理・翻訳日記

2007年生まれの1号くんと2010年生まれの2号くんに振り回されつつ、自分の夢もなんとか追っていきたい、ちびたちのマム

提出

2010年07月13日 | 日記
アルク翻訳大賞の課題を提出した。
仕事とかぶっていて忙しかったけど、結果発表を出産後の楽しみ(?)にすべく提出。

関係ないけど、いつも職業欄を迷うのだ。今の今は仕事をしていないから無職? でも、ひよことはいえ一応仕事をさせてもらっているし翻訳者? ・・・ってね。どうなんでしょね。翻訳者か翻訳家かでもいろいろ意見があるし。

あと、出身大学の図書館から寄贈してくれと頼まれていた訳本も郵送の手配をした。買ってくれよぉと心の中で叫びつつ。

これですっきり出産を迎える準備ができたかな?

いや、待て。入院準備がまだだ。

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locomotion

2010年07月12日 | 「うお、そういう意味だったのか」的単語
ぼくらのロコモーション♪がんばれ機関車♪シュシュポポ♪

男の子のママさんならご存じの方も多いかも? 私も大好き、坂田修さん(修お兄さん)作詞作曲の機関車の歌。うちの王子も大好きで、CDかけるとジャンプしたり両手でシュシュポポやったりしながら歌い踊る。

なんとなく、locomotionって機関車の意味だと思っていたのだが、先日、えいごであそぼのケボが機関車を指さし、「Locomotive!」と言っていた。locomotionの形容詞形!!??かと思ったが、イマイチ釈然としない。コウビルドをひいてみた。

Locomotion is the ability to move and the act of moving from one place to another.
A locomotive is a large vehicle that pulls a railway train.

機関車はlocomotiveだったよ。

子ども英語(?)って意外と奥が深い。

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眠れない・・・

2010年07月10日 | 日記
なんだか最近全然眠れない。
朝はたいてい4時くらいに目が覚め、ふとんに入っていてもそのまま眠れず起床時間を迎えることになる。

眠れない~眠れない~とごろごろしている時間がもったいないので、結局5時頃に起きだして、アルク翻訳大賞の課題を見直したり、『誤訳をしないための翻訳英和辞典』を読んだりしている。

でも、そうすると、朝子どもにご飯を食べさせてから強烈な睡魔に襲われる。なんとか気分を奮い立たせて子どもを公園に連れて行くが、最近お昼寝から卒業しつつある王子は、私にお昼寝を許してくれない。ので、夕方にはガソリン切れでへろへろに。夕食の準備、入浴、寝かしつけ・・・。だんなが帰ってくる21時半頃には完全にダウン。

ああ、二人目が生まれてもきっとこんな感じなんだろうな。っていうか、夜中に起こされるかもしれないぶん、もっと大変か。

あううううう。

出産までの充電期間

2010年07月04日 | 勉強にまつわること
出産まであと約1カ月。早いものだ。

上の子の時は妊娠期間をそれなりに楽しく過ごした(っていうか妊娠前と変わらずボーリングしたり(今思えば怖い・・・)、だんなとディナーに行ったりした)けど、今回は上の子のお世話(午前中公園、午後寝かしつけ&仕事or勉強or一緒に昼寝、夕方家事・・・)で毎日終わり、あまり妊婦であることを意識することなく過ぎてきた気がする。

下の子が生まれたら、絶対時間なくなるだろうな、寝られなくてふらふらだろうな、と思ったら、今が一番勉強できる期間だと言うことに気付いてしまった!!!!!

自主的産休中で、子どもが1人の今こそ、がんばらねばっ。

とりあえずは今月末のアルク翻訳大賞に応募する。今年は仕事の都合で時間がとれず、インターカレッジ札幌のコンテストに応募しなかったので、アルクはなんとしてもがんばりたい。あとは何しよう?

河野一郎『誤訳をしないための翻訳英和辞典』
越前敏弥『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文』
Jeffery Deaver "The Sleeping Doll"
を読み進めますか。久々に時間があると、何を勉強しようか思いつかない。でも、貴重な時間だから、有意義に過ごそう。もちろん、子どもとの時間も大切に。だんなは・・・もうえ~ねん。

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スコット・フィッツジェラルド著・村上春樹訳『グレート・ギャツビー』

2010年07月03日 | 読んだ本(日本語)
実は村上春樹初心者で、彼の本を読むのはこれが初めてだ。
書籍の帯にかかれていた「四十余年にわたり村上春樹がいつくしんできたもっともたいせつな小説」という文字にひかれて買って読んでみた。

もっとどんでん返しのあるミステリを読み慣れている私としては、読後感はなんとなく物足りないものだった。だが、あとがきを読むと、村上氏がなぜこの本をそんなにも大切にしてきたのか、理由がわかった。「・・・英語で一行一行丁寧に読んでいかないことにはその素晴らしさが十分に理解できない、というところも結局はあるからだ」。

でも、きっと私のようなひよこに読みこなせる原文ではないだろうから、今回はこれでおしまい。

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