初めて校閲のお仕事をいただいた。
でも、やっぱり難しかった。訳抜け、表記ゆれのチェックなら問題ない。だけど、誤訳とまではいかないけれど、表現がわかりにくいなぁ~というときに、どこまで手を加えても良いのか。それに非常に悩んだ。
「私ならこうする」として訳文を修正してしまうと、それは私の訳になってしまう。翻訳者の方の訳を生かしたうえで、より自然で読みやすい日本語にする。そう心がけたつもりだ。でも、結構手を加えてしまった。あとでおしかりがなければいいのだけど。
そう思うと、翻訳学校の先生って本当に大変なんだな。さまざまな生徒の訳を見て、その訳をより良くするために添削してくださっているのだから。
お仕事をいただけるのはありがたいが、校閲より翻訳の方が好きかも~。
でも、やっぱり難しかった。訳抜け、表記ゆれのチェックなら問題ない。だけど、誤訳とまではいかないけれど、表現がわかりにくいなぁ~というときに、どこまで手を加えても良いのか。それに非常に悩んだ。
「私ならこうする」として訳文を修正してしまうと、それは私の訳になってしまう。翻訳者の方の訳を生かしたうえで、より自然で読みやすい日本語にする。そう心がけたつもりだ。でも、結構手を加えてしまった。あとでおしかりがなければいいのだけど。
そう思うと、翻訳学校の先生って本当に大変なんだな。さまざまな生徒の訳を見て、その訳をより良くするために添削してくださっているのだから。
お仕事をいただけるのはありがたいが、校閲より翻訳の方が好きかも~。