新しい書籍翻訳の仕事が入りました。おお、ちょうど仕事がなくてどうしようかと思ってたんですよ。ホッ。
が、契約書を見たら、いつもより印税が安いんですよね~。
なんでだろ~と思ったら、原著の版権使用料が高いんだって。
んで、送られてきた原著も、誰かがかなり読み込んだ感じの本だった(笑)(いつもは新品くれるんですよ)。
リーディングをした人(出版社が、その本が翻訳するに値するかどうかを判断するため、
先に原著を読んであらすじを書く人)のお下がりかしら、とか思ったり。
まあ、本当にいろいろと予算が大変なんだな、と思いまして、了解いたしました。
以前、別の会社ですが、三部作を翻訳するという約束で二作目まで訳したけど、二作目の版権使用料の
折り合いがつかず、結局訳したけど出版されなかった、という経験もあります……。
翻訳でも小説でも、それ一本で(あるいは二本でも)食べていける人って本当にすごいなぁと思います。
が、契約書を見たら、いつもより印税が安いんですよね~。
なんでだろ~と思ったら、原著の版権使用料が高いんだって。
んで、送られてきた原著も、誰かがかなり読み込んだ感じの本だった(笑)(いつもは新品くれるんですよ)。
リーディングをした人(出版社が、その本が翻訳するに値するかどうかを判断するため、
先に原著を読んであらすじを書く人)のお下がりかしら、とか思ったり。
まあ、本当にいろいろと予算が大変なんだな、と思いまして、了解いたしました。
以前、別の会社ですが、三部作を翻訳するという約束で二作目まで訳したけど、二作目の版権使用料の
折り合いがつかず、結局訳したけど出版されなかった、という経験もあります……。
翻訳でも小説でも、それ一本で(あるいは二本でも)食べていける人って本当にすごいなぁと思います。