ちびずマムのマイペースな育児・料理・翻訳日記

2007年生まれの1号くんと2010年生まれの2号くんに振り回されつつ、自分の夢もなんとか追っていきたい、ちびたちのマム

初めてはドキドキ

2012年08月31日 | お仕事にまつわること
ネットの翻訳者登録サイトにプロフィールを公開しているため、2、3か月に1回くらい、そのサイトを見たという翻訳会社さんからメールが来る。だいたいは、「大きな案件があるのだけれど、登録している翻訳者だけでは回らないので手伝ってもらえないか・・・」というような内容だ。その仕事が縁となって、その後継続して仕事をもらうこともある(訳書を出したことも)。その一方、その案件かぎりで縁が切れてしまうこともある(出来が悪かったとは思いたくないが)。一応、私もその仕事が終わった後に、履歴書・翻訳実績を送って、今回の案件をご縁に今後も・・・と営業活動(?)をしてはいる。

それはさておき、やはり一番気になるのは、初めての知らない会社さんがちゃんとした会社さんかどうか、ということである。

駆け出しのころ(今でもひよこだということは置いといて)、そのサイト経由で仕事を受けたが、納品後クライアントと連絡が取れなくなり、結局翻訳料が振り込まれなかった、という経験をしたのだ。あとでよくよく考えれば、そのクライアントだと思った会社が実は無関係の会社だったし、大きな案件が終わったばかりでちょっと脳が麻痺していたとしか思えないのだが、まぁ、とにかく“痛い目に遭った”ことがあるので、初めてご連絡いただいた会社さんのお仕事を引き受けるときはドキドキするのである。

ちゃんとした会社さんかどうかは、メールの文章、ホームページや評判で確かめるしかないのかな。あの1件以来、痛い目に遭ったことはないのだけどさっ。

にほんブログ村 英語ブログ 通訳・翻訳へにほんブログ村 英語ブログ 英語で仕事へにほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (Aromaderose)
2012-09-01 22:47:58

私も以前、ネットの翻訳者サイト経由で翻訳会社から連絡があり、仕事につながったことがありました。何年かはお仕事いただいたんですが、お断わりせざるを得ないことが多くなり、縁遠くなってしまいましたが。

その会社ではありませんが、翻訳料が振り込まれなかったこともありますよ。ネットを介したお仕事は、チャンスも生まれるけれど、確かに振込みなど不安な点はありますよね。
返信する
Unknown (Katy/ちびずマム)
2012-09-03 06:42:39
Aromaderoseにもそんなことがあったんですね。

確かにチャンスも生まれますが、一度もお会いすることも直接お話しすることもないまま仕事が進んでいきますから、不安もありますよね。

すごく長いトライアルだと、実はそれが仕事なんちゃうん?とか勘ぐってしまったり。ある程度仕事が軌道に乗ったらプロフィールの公開をやめてもいいのですが、今のところは・・・(笑)。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。