本当は、昨日作るつもりであったが。
寒くて、どうしても出来なかったので。
今日になりました。
生協の迎春用の注文で買った白あんがあったので、何か作りたいな、と思っていたのですが。
台湾の点心の作り方の本に、月餅(中華風焼饅頭?)の作り方があり。
ちょうど、白あんと手持ちの材料で作れそうだったので、やってみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/00/0fd01b140483333268af0e9ff1226a9b.jpg)
外の饅頭の皮の生地の材料・・・
小麦粉・砂糖・卵・粉ミルク・バター・黒蜜・サラダ油・重曹・ベーキングパウダー
中のあんこ・・・
白あん・栗の渋皮煮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8b/f70a11bd021f736d1a378c9f972ead94.jpg)
饅頭皮の生地の材料は、ただひたすら混ぜていくだけだったのですが、これが、結構ゆるい生地で・・・
なかなか一まとめにならなくて苦労!
(ネチャネチャしたら、後の作業がやりにくいでしょう)
結果的には、分量よりかなり多く小麦粉を加えることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/db/5b86e4a43d37e4e974001057ec6e2f48.jpg)
今回、一グラムから量れる電子はかりと、時間のゆとりがあったので。
きちんと、重さを量りながら、一個一個に分けました。
(このことが、後々成功の秘訣になりました!
面倒くさくても、きちんと切り分けておくべし。)
このあと・・・
一番やってみたかったけど、一番難しそうな作業が待っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c0/c5acaa775b07c8fde355f99614662fe4.jpg)
あんこを饅頭生地で包んでから、形を使って、成型します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/35/aff6081063fe550f17c2733bd25b66a5.jpg)
これこれ!
先日、堀九来堂さんで買ってきたお菓子型を使って、やってみました。
あんこをくるんだ生地とお菓子型に打ち粉をして、成型します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e5/5dc083d7affeac34304fd120a4b06b18.jpg)
生地がゆるいので、ふにゃっとした感じになりました。
でも、初めてにしては大成功かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/37/707a82b000158578bd03d4ff35dc0c5e.jpg)
仕上げに、表面に卵黄を塗ってから、200℃のオーブンで焼きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_body_lazy.gif)
約20分後。
完成です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d2/d5e60b854e4eceefe01e43354f4a95e9.jpg)
膨らんで、すっかり形はぼやけてしまいましたが。
なかなか良い出来!
早速、コーヒーブレイクで試食です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4e/026a5c3990047e98856a4dccc95da670.jpg)
初めて食べる、焼きたての饅頭は・・・
ホクホクで、熱くて、生地がサックリ、かりっとしていて、不思議な感じ。
(正直、味がよく分からなかった)
後ほど、熱が冷めてから。
再試食したら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/28/b34742abfab324fa10ec7cac790191c8.jpg)
生地の食感は、何ともいえない感じですが。
白あんと、栗の渋皮煮の相性はバッチリでした。
(本当の台湾式は、塩卵の卵黄を使うそうです。)
これが、月餅の味か、と聞かれたら。
・・・・何とも言えませんが。
一般的な饅頭としては、基準をクリアーしているかな。
粘土細工みたいで、なかなか楽しい作業でした。
寒くて、どうしても出来なかったので。
今日になりました。
生協の迎春用の注文で買った白あんがあったので、何か作りたいな、と思っていたのですが。
台湾の点心の作り方の本に、月餅(中華風焼饅頭?)の作り方があり。
ちょうど、白あんと手持ちの材料で作れそうだったので、やってみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/00/0fd01b140483333268af0e9ff1226a9b.jpg)
外の饅頭の皮の生地の材料・・・
小麦粉・砂糖・卵・粉ミルク・バター・黒蜜・サラダ油・重曹・ベーキングパウダー
中のあんこ・・・
白あん・栗の渋皮煮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8b/f70a11bd021f736d1a378c9f972ead94.jpg)
饅頭皮の生地の材料は、ただひたすら混ぜていくだけだったのですが、これが、結構ゆるい生地で・・・
なかなか一まとめにならなくて苦労!
(ネチャネチャしたら、後の作業がやりにくいでしょう)
結果的には、分量よりかなり多く小麦粉を加えることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/db/5b86e4a43d37e4e974001057ec6e2f48.jpg)
今回、一グラムから量れる電子はかりと、時間のゆとりがあったので。
きちんと、重さを量りながら、一個一個に分けました。
(このことが、後々成功の秘訣になりました!
面倒くさくても、きちんと切り分けておくべし。)
このあと・・・
一番やってみたかったけど、一番難しそうな作業が待っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c0/c5acaa775b07c8fde355f99614662fe4.jpg)
あんこを饅頭生地で包んでから、形を使って、成型します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/35/aff6081063fe550f17c2733bd25b66a5.jpg)
これこれ!
先日、堀九来堂さんで買ってきたお菓子型を使って、やってみました。
あんこをくるんだ生地とお菓子型に打ち粉をして、成型します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e5/5dc083d7affeac34304fd120a4b06b18.jpg)
生地がゆるいので、ふにゃっとした感じになりました。
でも、初めてにしては大成功かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/37/707a82b000158578bd03d4ff35dc0c5e.jpg)
仕上げに、表面に卵黄を塗ってから、200℃のオーブンで焼きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_body_lazy.gif)
約20分後。
完成です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d2/d5e60b854e4eceefe01e43354f4a95e9.jpg)
膨らんで、すっかり形はぼやけてしまいましたが。
なかなか良い出来!
早速、コーヒーブレイクで試食です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4e/026a5c3990047e98856a4dccc95da670.jpg)
初めて食べる、焼きたての饅頭は・・・
ホクホクで、熱くて、生地がサックリ、かりっとしていて、不思議な感じ。
(正直、味がよく分からなかった)
後ほど、熱が冷めてから。
再試食したら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/28/b34742abfab324fa10ec7cac790191c8.jpg)
生地の食感は、何ともいえない感じですが。
白あんと、栗の渋皮煮の相性はバッチリでした。
(本当の台湾式は、塩卵の卵黄を使うそうです。)
これが、月餅の味か、と聞かれたら。
・・・・何とも言えませんが。
一般的な饅頭としては、基準をクリアーしているかな。
粘土細工みたいで、なかなか楽しい作業でした。
ウチの家族も昔は色々作っていましたが、今は各々仕事を持ってしまった為、作る時間が無く・・・更に私は食べる専門ですので
そういえば、つい先ほどのTV(出没!アド街ック天国拡大SP)で東京駅大丸に京都イノダコーヒーが進出したそうです。
モカマタリが美味しいという話には、コーシー通(?)としてはどんな感じなのかは、妻殿に聞いたほうが早そうなので・・・是非、御教えくだされ
何を作っていこうか、ワクワク!考えているところなんです。
私、揚げ物が出来ませんのでね。
地味な和風料理か、焼き物、お菓子系になってしまうんです。
コーヒーを沸かす(コーヒーメーカー持って行く)ってのも、ありかな。
イノダコーヒー。
どんどん進出しているのですね。
広島のデパートにも入ってます。
イノダのコーヒー、こないだ頼んだのと、普通のホットしか頼んだことがないので、他のはよく分かりません。
モカ・・・頼まないだろうな。
酸味が強いイメージがあるので。
ただの思い込みかな。
頼みたいのは。
スマトラとかジャワとかバリとか、インドネシアの地名が入っているコーヒー。
学生時分、第二外国語がインドネシア語だったので、懐かしいのです。
味は、どんなだったか忘れましたけど。
(コーヒー通ではないですよ)
横浜に行くというと 月餅買ってきて~ と言われます。
私は 甘いものは大好き! って訳ではないので 月餅はあまり自分から買うことはないのですが 父さんと結婚してからはよく買います。
買うくらいなら 作ってみたいと思い
点心を習っていたときに 先生にリクエストしたら
無理! あれはここでも僕しか作れません
と言われました。
妻様よく作りましたね~
型もこんなお手ごろな型があるのですね。
月餅の木型 高いんですよね~
味は、どうみても「日本の饅頭」でしたし。
粉ミルク、本場でも使うのか・・・
クリープですよ、クリープ。
違うでしょうね・・・
形も、堀九来堂で買ったのです。
プロが使う木型は、やはり数万円するそうですが。
これは、陶器製で400円くらい。
和菓子用です。
こんなに大きいのは4種類ほどしかなかったですが。
干菓子用の小さな形はたくさんありました。
雑貨屋さんで選ぶ感覚で楽しかったです。
たぶん、オーダーメードもしてくれはると思うので、機会があれば、ご一緒しましょう。
饅頭の生地。
レシピ通りに作ったら、かなりユルユルになってしまい、後から大分粉を足しました。
あのままの状態でも大丈夫だったのかな。
餡を包む作業も難しい・・・
食べる時、均一になってるのは少なかった・・・です。