今朝、従業員さんから、南京豆をいただきました。
ピーナツです。
夏ごろから、「ああ、ゆでたピーナツ食べたいなあ。琵琶湖に行ったら、ピーナツ掘りするとこあるんですけど。」と、ブツブツ言っていたわたくし。
お店では、おつまみ用ピーナツみたいな加工品しかありませんよねえ。
(ええ、生売ってあるで、とおっしゃったお方、それはとても恵まれた環境です。すぐ、我が家までお送り下さいませ。)
それを聞いてくださってた、従業員さんが、自宅で栽培していたのを朝掘りして、持ってきてくださったのです。
こんなの。
掃除すると、こんだけになってしまうんですけどね。
生まれてはじめて、生ピーナツ見ました。
四万十川(沿い)歩いてて、正直無人市で、それらしきものが売ってあるのは見たことあるんですけど。(それも、10年以上前の話)
本当の徒歩だったので、持ち帰ることもできず。
なぜ、私が、これほどまでに、生ピーナツにこだわるのか。
もう数日で二十歳になるという頃、クラブの夏合宿がありまして、奄美大島の下にある、請島という小さな島に行きました。
奄美大島は観光の盛んな島ですが、請島は普通の島。
おそらく、釣り客くらいしか訪れない。
他に、他所から来た客のような人には出会いませんでしたし。
ですから、会う人会う人、「どっから来たのー。」と話しかけてくださる。
野良仕事の人、墓参りの人、保育園の保母さん・・・
でもって、会う人会う人、茹でピーナツを下さったのです。
どうも、冷凍庫に常備してあるらしく、殻つきのまま塩ゆでしたものを、ビニール袋に入れて、冷凍しておくようなのです。
おそらく、この冷凍したものを、自然解凍させ、まだちょっと融けきってないものを食べるのが、格好のおつまみのようです。
あちこちから、ビニール袋に入った茹でピーナツを頂き、あげくは、合宿の挨拶に行った区長さん宅にて、晩酌にあずかることとなったのです。
茹でピーナツに、ビール。
「なんきん」と言っておられましたね。
「なんきん」とは、「なんきん芋」とのことか?と思うほど、茹でピーナツは、お芋のように柔らかく、ホクホクっとしておるのです。
おつまみのいりピーナツのように、硬かったり、喉に刺さったりということはありません。
そして、なにより甘みがありました。
見かけは、どう見てもピーナツそのものなんですけど、それでも、しばらく、「なんきん」という名の、奄美特有の芋なのだと思いながら、いただいておりました。
それほど、美味しかったのです。
はい、忘れられないくらいに。
いつか食べたい。
そう思いながら、10数年。
子供もでき、おばはんになった。
奄美。
たしかに、海がきれいだった。(ような気がする。)
だけど、それよりも、茹でピーナツのほうが、印象に残っておるのでございます。
ピーナツです。
夏ごろから、「ああ、ゆでたピーナツ食べたいなあ。琵琶湖に行ったら、ピーナツ掘りするとこあるんですけど。」と、ブツブツ言っていたわたくし。
お店では、おつまみ用ピーナツみたいな加工品しかありませんよねえ。
(ええ、生売ってあるで、とおっしゃったお方、それはとても恵まれた環境です。すぐ、我が家までお送り下さいませ。)
それを聞いてくださってた、従業員さんが、自宅で栽培していたのを朝掘りして、持ってきてくださったのです。
こんなの。
掃除すると、こんだけになってしまうんですけどね。
生まれてはじめて、生ピーナツ見ました。
四万十川(沿い)歩いてて、正直無人市で、それらしきものが売ってあるのは見たことあるんですけど。(それも、10年以上前の話)
本当の徒歩だったので、持ち帰ることもできず。
なぜ、私が、これほどまでに、生ピーナツにこだわるのか。
もう数日で二十歳になるという頃、クラブの夏合宿がありまして、奄美大島の下にある、請島という小さな島に行きました。
奄美大島は観光の盛んな島ですが、請島は普通の島。
おそらく、釣り客くらいしか訪れない。
他に、他所から来た客のような人には出会いませんでしたし。
ですから、会う人会う人、「どっから来たのー。」と話しかけてくださる。
野良仕事の人、墓参りの人、保育園の保母さん・・・
でもって、会う人会う人、茹でピーナツを下さったのです。
どうも、冷凍庫に常備してあるらしく、殻つきのまま塩ゆでしたものを、ビニール袋に入れて、冷凍しておくようなのです。
おそらく、この冷凍したものを、自然解凍させ、まだちょっと融けきってないものを食べるのが、格好のおつまみのようです。
あちこちから、ビニール袋に入った茹でピーナツを頂き、あげくは、合宿の挨拶に行った区長さん宅にて、晩酌にあずかることとなったのです。
茹でピーナツに、ビール。
「なんきん」と言っておられましたね。
「なんきん」とは、「なんきん芋」とのことか?と思うほど、茹でピーナツは、お芋のように柔らかく、ホクホクっとしておるのです。
おつまみのいりピーナツのように、硬かったり、喉に刺さったりということはありません。
そして、なにより甘みがありました。
見かけは、どう見てもピーナツそのものなんですけど、それでも、しばらく、「なんきん」という名の、奄美特有の芋なのだと思いながら、いただいておりました。
それほど、美味しかったのです。
はい、忘れられないくらいに。
いつか食べたい。
そう思いながら、10数年。
子供もでき、おばはんになった。
奄美。
たしかに、海がきれいだった。(ような気がする。)
だけど、それよりも、茹でピーナツのほうが、印象に残っておるのでございます。
確かに濃厚。
まだ若い、白いのは殻ごしらべれるでー、と聞いたので、食べてみると、少し苦味があるけど、ビール代わりに良いかも。(酒の飲めないものには)
ゴーヤのような苦味です。
苦味で癒されようという私です。
秦野はピーナツですかー。
なんか昨日、徳川のいくさか何かで、ちょうどテレビで出てました、秦野が。
有名な戦があったのですかね。
ピーナツ情報、教えてくださいね!
いつでも、送ってもらって結構です・・・
でもあれのほうが栄養強い気がしちゃいます・・
濃厚だし~
横浜に昔から有名なピーナッツのお店があって
そこの茹でたピーナッツがおいしい
神奈川県の秦野はピーナッツで有名なんですよ~
千葉にはまけるかな??
いつか買いに行く事があったら送りますね。
でもいつになることやら・・・