この間から、仕事上の知り合いの高齢者のお二人、ほぼ同じ頃に、腰痛で入院なさったとお聞きしていたのだが、なんとお二人とも肺炎だったのだそうだ。
腰痛がひどくなって急遽入院なさって、レントゲンとかで調べたところ、肺炎が見つかったそうだが、二人とも、咳とか痰とかの症状は全くなく、熱もなかったので驚いた。煙草を吸っているということもなく、家族も煙草を吸っている人はいらっしゃらなかった。
誤嚥の傾向も私が接する時にはなかったのに、どうして肺炎にかかっていたのでしょうね?コロナ禍の今なので、最初はコロナを疑われたそうだが、コロナは陰性だったそうだ。
家族とも面会できない状態が続いていたらしい。
その上、90代の方は、そろそろ退院を考えようというときに、前日は元気に話もでき、食事も摂ったそうなのに、あっけなくお亡くなりになられたとかで、ご家族もショックを受けていらっしゃった。
それで、腰痛を訴えている場合には、肺炎も視野に入れた方が良いのかもしれないと、思った次第。腰痛は別の原因で、たまたまのことだったのか、肺炎で腰痛を感じることがあるのか?よく分かりませんが。
それとは別に近所の方が亡くなられたというお葉書を頂いた。だいぶ前だが、夜中に長い時間救急車が止まっていたことがあったのだが、その時、その方の具合が急に悪くなられたのかもしれない。コロナ関連なのか、コロナ禍のせいで搬送先がなかなか決まらなかったのかもしれないが、私より少し年下の方だったので、やはりショックですね。
以前の勤務先の社長さんも癌で70そこそこで亡くなられたとか。
90代でもお元気な方もいらっしゃいますが、寿命は人それぞれですね。
コロナ禍の始まりの頃用意した終活ノート、もう一度見直しておかないとなりませんね。
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