おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

一路 妙高平丸のブナ林へ

2012-07-09 06:00:00 | 風景
「光が原高原センター」でお昼の後、次なる目的地はこの先の「勝田峠」を超えた所にある
「茶屋池」と思っていたら、180度方向転換、妙高平丸の「ブナ林」へ行くとのこと。

嫌な予感が・・・
いったん下って行くのなら道路は良いが時間がかかる。
光が原から林道を通って行けば短時間、ただ道路は舗装されているが安心はできない。
後者を決定!
嫌な予感的中(笑)

と言うのは、我が愛車「プリウス」若者向きにエアースポイラーなるものをつけてあるのであります。
したがって車高が低い、道路の高低が大きいと鼻を擦るのであります。
山間部に写真を撮りに行く者が何でそのような仕様にとお思いでしょうが、
車と写真は別であります(笑)
この車で行けない所へは基本的には行かないのであります(笑)
と、まぁ~変なおじしゃんであります。

棚田で何回も鼻を怪我しております(笑)
と言うことで、しぶしぶ最後尾からついていきました。
案の定、平丸に近づいた所で数か所、がけ崩れ。
愛車の鼻 ( フロントスカート ) は大丈夫でしたが、17インチのアルミホイールとタイヤは泥だらけ!

おじしゃんショックの色をぐっと我慢し、苦笑いで応対する(笑)
撮影の意欲減退(笑)

車のこともさることながら、身体の調子が・・・怠い。
早起きしたせいと軽く流しておいたが、悪魔が侵入を始めた兆候のようでした。



清水ヶ池のクリンソウ

2012-07-07 06:00:00 | 
清水が池の淵にクリンソウが数本綺麗に咲いていました。

清水が池の撮影よりもこちら、クリンソウに集中してしまいましたね(笑)

朝の5時前から9時まで実に4時間牧場内と周りを牛と化して歩き、そして撮影しましたね。
汗をかき、ちょっぴりお疲れモード。
身体に少々だるさを感じましたが、早起きのせいと気にせず。
駐車場で遅い朝ごはん、コンビニおにぎりを3個ほど腹に詰め込みました(笑)

携帯は圏外。
撮影会の連中は何処へ・・・
予定では「光が原高原」の「ワサビ田」へ行くようなことを言っていたので、
一路、上越市板倉区にある「光が原高原」を目指す事に致しました。

               




               




               





キンポウゲ咲く笹ヶ峰牧場

2012-07-05 06:00:00 | 風景
「宇棚の清水」を後に清水が池に向かいます。

川を挟んで向こう側の牧場はキンポウゲが一面に咲いているではないですか。
見事ですねぇ~♪
さて、向こう側へは・・・川を渡る?
いやいや清水ケ池の淵から望むことが出来るのでした(笑)
すでに二人のカメラマンさんが一生懸命撮影中でありました。

「おはようございまぁ~す!」の一声で混ぜてもらいました(笑)

キンポウゲ咲く笹ヶ峰牧場
















宇棚の清水

2012-07-04 06:00:00 | 風景
キンポウゲの群生を見つけに清水ケ池方面に戻ります。

途中「宇棚の清水」に寄ってみます。

平成20年6月、平成の名水百選に認定された宇棚(うだな)の清水。
こんこんと湧き出るその様子は、神秘的です。
笹ヶ峰グリーンハウスから歩いて5分ほどの所にあります。

宇棚の由来は、
文化8年(1811年)に第1回目の笹ヶ峰開拓が始まり、
「宇棚」とはそのころにできた地名と言われてます。
宇棚は、急峻な山々から傾斜がゆるくなった広い土地のこと言い、
この「宇棚」の周辺には湧水が多く存在していて、
その一番上流の水源地から川ができたことで「宇棚の清水」と名付けられました。

とホームページで説明されていましたね(笑)







妙高笹ヶ峰牧場の朝

2012-07-03 06:30:00 | 風景
4時45分頃、「笹ヶ峰グリーンハウス」駐車場に到着。
すでに数台の駐車有、写真?それとも山菜取り?

ひんやりと空気が冷たい、少し風邪気味であるが気持ちが良い。
さて、お目当てのキンポウゲはどこであろうか?
牧場内の遊歩道を牧場管理棟方面にぶらぶらと歩きだします。

牛さん、早起きですねぇ~(笑)
もう起きて食事をされていますよ。
冷え込んでゆっくりと眠れないのかな?(笑)

所々キンポウゲは咲いているが、絨毯を引いたような群生は見当たらず。
牧場内にある笹ヶ峰神社よりひき返す事に致します。


笹ヶ峰牧場朝景色